2006年02月04日

トラーベのオフィシャルブック

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カジュ通信と一緒に届いたもの、それは昨夏、ドイツで参加した
トラーベ・アート・フェスティバルのオフィシャルブックでした。
私達、日本からの参加者に敬意を表してか、なんと和綴じ!ページをめくるとあの半月は本当だったんだなあと、なんだかここしばらくの身の回りの大変化を、不思議に思ったりします。フェスティバルが終わってからずっと編集に携わっていただろう、ペインターであり今回の責任者のUteとグラフィックデザイナーのFranziska、どうもありがとう、ダンケダンケ!そしてこの製本にかかった費用も寄付によって賄われたようで、もう感謝の言葉もありません。何かの役に立てばと送った、私が撮りまくった写真も重宝されたようで
あちこちで使ってくれていました、良かった。これは帽子屋のページ、うーん、もうちょっといい顔してたと思うんだけど。

投稿者 あずさ*cheera* : 03:07 | コメント (0)

2005年09月25日

TAF・4コマ劇場 美味しい反省会

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世の中は3連休だったらしいのですが
トラーベ・アート・フェスティバルの反省会で
鎌倉・カジュ・アート・スペースに集まったメンバー。
帽子屋、遠いのをいいことに相変わらず手ぶらで出掛け、
他の皆の美味しいものどっさり差し入れのお茶会に登場したはエサシ
「あらあら、今日もたくさん並んでるわねー」

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「でも誘惑には負けないわよ、今日は仕事で来たんだから。
 ま、ひとくちふたくちは頂きますけどね。
 えーと、その件に関しては…」

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「え? これ、御園井さんの新作和菓子ですって…」

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「旨いっ…!」
和菓子作家の御園井裕芙子さんが持って来たのは
新作の黄味しぐれ、ほろほろ崩れる食感が儚い上品なお菓子です。
オーソドックスな餡とコーヒー味の餡の2種類、
新鮮なコーヒー味は私のかなりお気に入りになったのですが、エサシさん、さすが。
「もう少しこうしたら、もっとオリジナリティー溢れる味になるんじゃないか」と
味わいながらも、しっかりアドバイス。
御園井さんもひとしきり感心した後、「早速試してみよう」と帰っていきました。
近く最高に美味しい「手鞠オリジナル黄味しぐれ」が登場するでしょう、
茅ヶ崎周辺のみなさん、お楽しみに!
(御園井さんは茅ヶ崎で「手鞠」という名前で活動しています)
肝心のお菓子の写真がなくてごめんなさい、エサシを激写するのに必死でした。

投稿者 あずさ*cheera* : 23:12 | コメント (0)

2005年09月10日

TAF・4コマ劇場 ありがとうパーティー

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この夏、トラーベ・アート・フェスティバルに一緒に参加した皆と
まっこさんありがとうパーティー」を開きました。
場所は鎌倉・カジュ・アート・スペース
プレゼントの花束を前に丁寧なお礼の挨拶とともにしみじみ…たなか牧子
奥・「ほれほれ、見てみろ」「俺の方が陽に焼けてるぞ〜」と比べっこ、
  エサシと牧子のご子息・俊太朗
左・縁側でくつろぐパートナーのくまこさん

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牧子「まー、ケーキまで!ほんとうにありがとう!」
私「えー、私にも?ありがとう!」

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エサシ「あらあら、いいわね…どうしてあずさにもケーキがあるのよ、
    どうして私には何にもないのよ」

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Joy「エサシさん、あずささんは明後日がお誕生日なんですって」
エサシ「スイマセン」
…私の誕生日は12日ですが、皆の優しい心遣いでこんな可愛いプレゼントが!
誕生日がもうすぐだということをメーリングリストで流したのは私本人だったっけ。

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TAFに参加した日本人はドイツ在住の方を含め総勢12名、
そのうちカジュ・アート・スペースの作家として参加したのは6名です。
左から 吹きガラス作家のJoy y.Suzuki
和菓子作家の御園井裕芙子
イラストレーターのUSHIO
帽子・染色の のむらあずさ
染織作家のたなか牧子
帰宅後の撮影でここには姿がありませんがエサシ…これで6名。
それから事務方を引き受けてくれた小柳優子さん、そして田中俊太朗くん
撮影・くまこさんでお届け致しました。

投稿者 あずさ*cheera* : 02:57 | コメント (0)

2005年08月29日

TAF・まっこさんに感謝

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そろそろこのTAFの思い出話も終わりにします。
最後にお出まし願うのは たなか牧子、カジュ・アート・スペース主宰者で
同じ大学で染織を学んだ先輩後輩が現在に至る、という関係。
どうしてドイツに行くことになったのかというと
昨年9月にインターナチュラルガーデン プランツで一緒に展覧会をした際に
「ねーねー、あずさちゃーん、ドイツ行かなーい?」
「??? えーと、それはまっこさんのカバン持ちですかね?」
「カバン持ちなんていらないわよ、作家よ、作家として行くのよ!」
「??? なんだかわかんないけど行く、行く。」
…そもそもはこんな始まりでした。
それが本当に実現したのも、全て牧子氏のおかげとしか言いようがありません。
ご子息・俊太朗とともに(同じ顔だ!)展示日のひとこま。

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彼女の植物染料による織物作品、
作風は意外にも(失礼!)ナチュラル・シック。

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現地の植物で染めたシルクのストールが大ウケでした。

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Arne 「牧子さん、もっとよく噛んで食べないと身体に悪いですよ」
牧子「そーね、そーね(と言いつつ、食後の和菓子が気になって仕方がない)」
よく食べよく飲むのがバイタリティの秘訣か?
まっこさん、皆がまっこさんに言葉で表せないほどの感謝をしています。
本当にありがとう、おつかれさまでした。
(以上、7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告でした)

投稿者 あずさ*cheera* : 19:45 | コメント (2)

2005年08月28日

TAF・4コマ劇場 井戸端会議の巻

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Japanese Sake Partyの準備のひとこま。
エサシ「ま、何ていうかな、料理ってセンスだと思うのよ、
    うしおちゃん、塩加減に気を付けてね」

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エサシ「ときどき千切りが繋がっちゃうこともあるけどね。
    あらあら、うしおちゃん、ちょっと塩が多いんじゃなーい?」

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うしお「あのさー、手が動いてないんだけど」
エサシ「…」

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エサシ「スイマセン」

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エサシ「でもさー、この漬け物、美味しいわねー」…てな感じのキッチン。
左はピアニストの京さん、偶然にもエサシと知り合いで
お互いこのフェスティバルに参加する事は間際になって知ったそう。
流しに向かう3人は手前から観光のはずが手伝いに駆り出された私の母親、
ガラスのJoy、織物の牧子。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告???です)

投稿者 あずさ*cheera* : 00:34 | コメント (0)

2005年08月27日

TAF・4コマ劇場 フェルトの巻

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フェルトダンシングの準備のひとこま。
準備に余念のない、オレンジのパンツのAnkeとしゃがんでいるのは牧子。
白いパンツの女性は会期中毎日訪れていたプレスの方。
(ごめんなさい、名前がわかりません)
奥ではうしおのライブペインティングの真っ最中。

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Anke・牧子「まったく中腰の仕事でくたびれちゃうわー」
パパThomas「絵が出来上がっていく同じ場所で
      また別の新しい作品が生まれようとしている…素晴らしい…」

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牧子「ねーねーThomas、呑気なこと言ってないで手伝うとか、しなーいー?」

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Thomas「牧子、そんなことを言わないで、
    この時間この場所で一緒に過ごしていることに感謝しようじゃないか」
牧子「…」

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出来上がったフェルトは二匹の魚が巴のように組合わさったデザイン。
この後、Ankeと牧子がさらに仕上げをして、ガラスの目が入ったのです。
最後の夜にUteにプレゼント、今頃あの家のどこかに飾られているはず。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告???です)

投稿者 あずさ*cheera* : 15:46 | コメント (2)

2005年08月26日

TAF・4コマ劇場 合気道の巻

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魚祭りのあった日のひとこま。
左・エサシ「それではまずこうやってポーズをとってー」
手前・フェルトや紙漉きをするAnke
奥・イラストレーターのうしお
右・音楽家の芳晴さん

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帽子屋「へへへっ、こんな感じ?」
エサシ「もっと真面目にやれーい」

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帽子屋「はいっ!」と張り切るも、突き出す腕が左右逆。
左奥の青い服のFedoraは会期中あらゆる事務仕事をしてくれました。
アートマネージメントという、
日本ではまだ馴染みの薄いジャンルの勉強をしている学生です。
男性はAnkeのパートナーのPeter、
宿舎とUte家の車の移動でだいぶお世話になりました。

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帽子屋「けっこう難しいじゃん、逃げろっ!」
赤いパンツ姿はFranziska
TAFのグラフィック関係を手掛けてくれた彼女は
今頃Uteとオフィシャルブックの編集・校正で大忙しでしょう、
最後の最後までお世話になります。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告???です)

投稿者 あずさ*cheera* : 03:34 | コメント (0)

2005年08月25日

オフィシャルブックのスペシャルシート

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つまり公式記録本の特別頁。
TAFの記録本をドイツで作っていてそれは向こうにお任せなのですが
コメントや略歴、そして最後の提出は特別ページ。
今回いろいろな協力を得ての開催だったため
その方々には、私たち作家のオリジナル頁を一枚はさんで製本し
プレゼントするということに。
私は布をちょきちょき貼付けての制作、
誰の手元に届くのでしょう、喜んでもらえると嬉しいですね。

投稿者 あずさ*cheera* : 01:34 | コメント (0)

2005年08月24日

TAF・エサシのインスタレーション

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Trenthorstでのエサシのインスタレーション。
現地で収集したものをインスタレーションする彼女、
会期中は「エサシ箱」なるものがUte家のホールに設置され
皆(面白がって?)いろんなものをその箱に入れていました。
朝食のジャムの蓋、紙くず、成仏したてのトカゲ…
私もときどき覗き込んでみましたが…ほとんどゴミ箱だった…ような。
その箱を嬉しそうに大事に抱えて展示会場に向かったエサシ、結果がこれ。

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標本箱に詰められた様々なモノ。
私たちの作品もバケツに美しく飾られました。

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宴会準備のエサシ。
彫刻家でもある彼女は内外で精力的に活動していて、
私が出向く東京国立近代美術館工芸館の学芸員M氏とも知り合い。
エサシさん、工芸館に遊びにおいで!
歓迎しますぜ。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 03:18 | コメント (0)

2005年08月21日

TAF・同期三人衆

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左、鎌倉在住・吹きガラスを作るJoy、
日系3世の彼女は古き良き日本人の作法や物腰を持ち、
いつもこっちが恐縮するくらい丁寧です。
真ん中、眼をくりくりさせて可愛い声で話すムンバイ在住・映像作家のVivik、
今回のフェスティバルのDVDを作ってもらおうという秘密裏の企画があるとか…
ボリウッド風の味付けで「踊るトラーベ!」なんてどうだ!
右、豊島園在住・帽子屋。
この3人、同じ年齢だということがわかり記念撮影した次第。

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Mattと帽子屋。
Mattの顔が赤いのは酔ってるのではなく、カヌー遊びで日に焼けたから。
その夜Vivikのボリウッド映画を見て、
「恋愛はソフトアイスクリームのようなもの」という定義を二人で見つけ出し
その後、ときどき目配せしては「ソフトアイスクリ~ム~」と呟いては
ひっひっひっと笑ってた…オバカ。

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彫刻と現代美術をするエサシ
今回のフェスティバルで初めて会ったのに、既に10年の知己のよう、
笑いのツボが非常に似ている(と確信)。
遠近法でエサシが小さく細く見えるように撮った写真、撮影・アレちゃん。

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牧子の息子とのツーショット。
展示会期中は一人でバスに乗ってあちこちの会場に出掛けた
たくましい11歳。

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これもツーショットと言えるかどうか。
Thomasのマスクプロジェクトでマスクをとってもらう帽子屋。
日本チーム・女性陣の中には
「素敵なThomasに顔を触ってもらえるなんてー」と参加した者も…。
参加者での記念撮影というものがなかったので、
こういう写真ですら仲間を思い出す大事な写真になりました。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 23:20 | コメント (0)

2005年08月20日

TAF・Verenaの美しい家具

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家具を作るVerenaは、会期前に指を切り落とすくらいの大怪我をしてしまい
会期中は一緒に活動が出来ませんでした。
展示当日になるまで彼女がどんな作品を持ってくるか知らなかった私たち。
しかしこの会場にぴったりの質感、美しいフォルム、
ノックアウトされた牧子と あずさ は
とにかく彼女の作品が主役!とばかりにディスプレイ。

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これ以上のものでもない・これ以下でもないデザイン、
そして精緻なフィニッシュ…完璧です。

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お客さんに説明するグレーのスーツのVerena。
エレガントな雰囲気の彼女ですが、3m近い脚立をガガガガッと動かし、
分厚い木材を「んーっ!」と持ち上げる…男前、かっこいい、たくましい。
しかも指の怪我は完治していないのに。
会場の撤収はもとより最後の最後、日本送りの梱包まで手伝ってくれた
(ビニールテープをピシッと歯で切る姿に大ウケ!)
キュートでしかも職人肌のVerena、
これからも素敵な家具をたくさん作っていくのでしょう、楽しみです。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 23:49 | コメント (2)

2005年08月19日

TAF・帽子屋の展示

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帽子&染め物の私と織物のたなか牧子氏、
「日本じゃいつも一緒だから、今回くらいは離れて展示しようねー」と
打ち合わせしていたにもかかわらず
全員の展示場所をああだこうだと決めていった結果こうなった。
「結局離れられないのねー…」
Anjaの本も借りてきてディスプレイ。

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慣れた二人の搬入展示はやはり早い!
片方が「こんな感じ?」と仮置きしたものを片方が仕上げる。
お互いの作風はかなり両極だと思うのですが、
それでも上手くいってるじゃないですか!←自画自賛
まっこさん、20年の付き合いはまんざらでもありませんな。

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カラフルな帽子コーナー。
生地も私の手染め、まさしく一品もの。

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現地制作の帽子。
これらはあくまでディスプレイ用で実際にかぶるものではないのですが
ときどき興味を持ってかぶって下さる方も。
この方、面白がってぜーんぶ頭にのっけてました。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 04:27 | コメント (2)

2005年08月18日

TAF・イラストレーターのUSHIOちゃん

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日本から一緒に行ったイラストレーターUSHIOちゃん
ここにある3点は期間中のライブペインティングで描かれたもの、ご覧のようにユーモアと不思議さが混じった独特の空気が漂う作風です。今回、地元の新聞の露出度が最も高かったひとりでもあります、やったね!
2004年のアースデイのポスターも描いているので「あれ?」と思った方もいるかもしれません。
逗子に住んでいる彼女はビーチサンダル大好き、寒いここでもセーターにビーサンという不思議な出で立ちでポーズ。(ビーサンと略すなんて初めて知った都会の帽子屋)

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Mattと うしお がコラボレーションした作品は
大きいマントのなかに金属棒が入って、風でカランカランと音が鳴るというもの…いい音がするんだ、これが。牛小屋のアトリエやUteの家の前にも飾られました。

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いい仕事すんだけどなー。MattとUSHIOちゃん、カメラ向けるとどうしてこうなる?
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 17:56 | コメント (2)

2005年08月17日

TAF・装丁家のAnja

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(帰国して1週間以上も経つのにまだまだTAFの話が続きます。
 私自身が忘れないように、という気持ちもあって…ご勘弁を。)
「きゃ~」っとばかりに手を振る木彫のSilkeと装丁家のAnja、
同じSilkeの納屋での展示。
たなか牧子のフェルトの作品も展示しており、雰囲気満点。
この隣に私が展示してい建具工場があり、
ふたつの展示会場のあったここKlein Barnitz
お客さんにとても評判が良かったとか、やった!

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視察に行った時はトラクターが置いてあったりで、
どうなるんだと思いましたが。

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Anjaは2日間の展示の間、装丁のデモンストレーションをしていました。
左がご主人のHorgeaさん。
HorgeaとAnjaはここから17キロ離れたLubeck市内に自宅があるのですが
毎日通うのは大変とばかりに3人の子供と一緒に住み込みでの参加、
Horgeaは2週間私たちのために細かい仕事のお手伝いをしてくれました。
このブログのあちこちの写真でアルトサックスを吹いている人が、
まさしく彼です。

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そんな彼はユーモアのセンスも抜群!
英語の苦手な私でも彼の冗談はなんとなくわかるんだから不思議なもんです。
携帯をいじってたHorgeaに「誰にメールしてんの?見せて〜」と言ったら
「ダメ、ダメだったらダメ!」なんてさんざん焦らして
いざ見せてくれたらドイツ語でした。
ぜんぜんわからん…見事にからかわれた。

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長女のRabeaが撮ってくれたAnjaと帽子屋。
搬入前日で少々くたびれ気味です。
明るく思いやりに溢れて、
皆の見ていないところで掃除や片付けをしてくれていたAnja、
彼女の作品は繊細で小さいディテールひとつひとつにも深い意味付けがあり、
素材の扱い方などとても刺激に、参考になりました、どうもありがとう。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 14:36 | コメント (0)

2005年08月16日

TAF・Silkeのチューリップのシャツ

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木彫のSilke着ているのは私が染めて縫ったチューリップのシャツ。
ジャパニーズ「酒」パーティーの夜に日本チームの作品を飾っていたところ、
ひと目で気に入ってくれて「是非!」というので、彼女のところにいった次第。
すごく喜んでくれてる図。

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華奢なSilkeですが仕事は男前、丸太をチェーンソーやノミでがんがん削ります。
写真を写すはFranziska。

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完成した作品。

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小品、アクセサリーなどはナキュラルなテイストを上手くのこして
彼女なりの味付けがされたもの。
仕事の幅の広い彼女は、幼稚園に通う可愛い娘のお母さんでもあります。
展示はSilkeの家の納屋?みたいなところ。
奥では装丁家のAnjaがデモンストレーションをしていました。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 05:37 | コメント (0)

2005年08月15日

TAF・LeaとWandaのおそろいの帽子

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パパThomasとFranziskaには二人の可愛い娘がいて、名前はLeaとWanda。
Franziskaが私の帽子を気に入ってくれて
最終日の展示後に晴れてお渡し、で、その記念写真。
東京の片隅でこそこそ作っている私の帽子が
こうやっていろんなところでいろんな人にかぶってもらえるなんて
ものつくり冥利に尽きます、本当に。
ところで…この日は晴れてたのに、Lea、何故長靴?

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Franziskaがこの写真を送ってくれました。
このときいろんな人が写真を撮ってくれたので
3人あっち見たりこっち見たり、視線が定まっていません。
(これは7月23日〜8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 15:45 | コメント (0)

2005年08月13日

TAF・モノグラムを作ろう!

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芳晴さんと帽子屋が持っているのは
「自分のモノグラムを作ろう」ワークショップの成果。
うーむ、二人とも嬉しそうなんだが作品にヒネリが足りないような…。
後ろで光っているのが、このワークショップの仕掛け人・たなか牧子氏、
私のずいぶん昔の作品であるシャツを着てくれています。

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その発表がここ建具工場になったワケで、
モノトーンというだけでディスプレイを仕上げたのも
これまたヒネリが足りんか?

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建具工場主は馬も飼っていて、いったいどこまでが敷地なんだー。
乗馬に興じるお嬢さん(平日は工場の仕事を手伝っている様子)、
馬に鼻息をかけられてひるむ牧子の息子・俊太朗。

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工場の道具も立派なディスプレイに。
公開展示の二日間に大勢のお客さんがここを訪れ、
この建具工場は新たに8人の顧客がついたそうな、めでたしめでたし。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 05:30 | コメント (0)

2005年08月12日

TAF・パパThomasの泥壁

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パパThomasのインスタレーションの泥壁に潜入。
4つ切りにした麦わら帽子を塗り込んでいるのがわかるでしょうか?
インスタレーションはテントの下での制作、
しかし泥壁の端の方はテントから既にはみ出しており、今だ延長中。
パパThomasに「雨が降ったら泥が流れちゃうよ」と尋ねたら
「雨で崩れたってかまわないさ、いつかはこの泥壁もなくなるだろう。
 世の中、変わらない物は何一つないんだよ、全てが変わっていくんだ」と。
そして「この青空の下で制作するなんて素晴らしいと思わないか、
鳥の声を聞き、風を感じて…」
…彼は詩人でもあるのです。
実際は家族を養わなければならないお父さんなので
(サイトは奥さんのFranziskaが手がけるグラフィックデザインや
インテリアなどのトータルプロデュース、土壁の見本まで盛りだくさん)
2週間以上仕事が出来ないこのフェスティバルの参加は
かなりかなり迷ったらしいのですが、
泥壁製作中は「好きなことが存分に出来るなんて本当に幸せだな!」
ある晩、仕事についていろいろ話した最後に
「アーティストは貧乏だって相場が決まってるもんさ」とも言ってました。

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都会の帽子屋にとって新鮮な泥の感触(前にも出した写真です)。
今ごろ、あの泥壁はどうなっていることやら。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 20:33 | コメント (2)

2005年08月11日

TAF・Joyのガラスワークショップ

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ガラスのJoy.Suzuki の専門は吹きガラス、
ここでは設備の問題で現地制作が出来なかったので
彼女はサンドブラストのワークショップを企画してくれました。
皆、自分のデザインがガラスに刻まれるとあって熱心に制作、
染物屋でもある帽子屋も「型紙彫りの技を見てみろ!」と言わんばかりに
切りまくった作品がこれです。
帽子を含め、皆の現地制作の作品はTAFに寄付。
その売り上げを運営費に充てるということで全員一致しました。
なので私の場合、帽子もこのガラスもドイツに置いてきたということ。
手元にないのはちょっと寂しいけれど、
作った作品は眼が頭が、そしてこの手が覚えています。
(ところでJoyが吹きガラスを学んだ先生は
 私が勤めていた大学の教授だったと判明、
 少なからず仕事で関係していた方だったので、妙な接点に驚いた次第)

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言わずと知れたアレちゃんのモチーフはずばり「松」
彼は京都に日本庭園の勉強に来ていたことがあって
(どこの大学だったんだろう、聞いておけば良かった)
ある晩に、アレちゃんの日本庭園についてのスライドレクチャーがあったんだが
ものすごく洞察深く研究していたことに驚きました。
「アレちゃん」はそのときの日本の友達が呼んでいたニックネームなんだそうだ。
ちなみにこのバンブーフレームもアレちゃんが作ってくれたもの。
すごく勘のいい優しい人でした。
アレちゃーん、いろいろありがとう~。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバル TAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 04:02 | コメント (0)

2005年08月10日

TAF・帽子屋が作った4つの帽子

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クジャクの羽根を混ぜ込んだ紙を漉いた帽子に
これまたクジャクの羽根をふんだんに飾り付けた「クジャク帽子」
羽根はUteがたくさん寄付してくれました。

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木彫のSilkeがくれた切れ端、装丁家のAnjaがわざわざ作ってくれた本、
子供たちがくれた植物、Uteがくれた羽根などなどがごっちゃに。
これはかなり楽しんで作った帽子、もう何でもあり!って感じ。

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これまた紙漉の帽子にThomasが石膏ガーゼで耳を作ってくれたので
さらに帽子を被せてあげました。
ふわふわは たなか牧子からせしめた原毛。
実は最後の最後まで「もうひとつ帽子を被せる」アイデアが出てこなくて苦労した分、
一番のお気に入りになったもの。

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Mattうしお がペイントしてくれた帽子に手持ちのビーズで飾り付け。
二人の個性が完全に帽子を食い尽くしてます。
(これは7月23日~8月7日までドイツ北部リューベック郊外において行われた
 トラーベ・アート・フェスティバルTAFの報告です)

投稿者 あずさ*cheera* : 03:13 | コメント (0)

2005年08月09日

帰国

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機中では死んだように眠り続け、真夏の日本に到着しました。
税関で帽子の入った箱を全部ひっくり返されたというおまけ付き。
ボロボロの大きい段ボール箱、そんなに不審だったか。
家に着いてそそくさと荷物の片付け、洗濯、掃除…
あっという間にいつもの日常に戻り
あの2週間がすでに夢のよう。
得たものは大きく、言葉に代え難く、
今の気持ちはこの晴れ渡る空のよう…なんて、カッコつけ過ぎだ。

投稿者 あずさ*cheera* : 15:12 | コメント (0)

2005年08月08日

別れの朝

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夕べはプライヴェートのパッキングもあり
1時間の睡眠で再びUteの家に。
帽子屋、昨晩からびーびー泣いて、しかも睡眠不足という
目をぱんぱんに腫らして最悪の顔。
ドイツチーム、早朝出発の私たちのために7時半には集まってくれて、
いつものように朝食をとり、
いよいよ出発というときには昨夜のキッチンペーパーがスタンバイ。
涙のお別れ、そしてUteの家を去る車を
白いキッチンペーパーを振りながら見えなくなるまで見送る皆。
前の家のおじいさんまでが手を振って見送ってくれます。
Uteの家のあるLokfeldから、ハンブルグ空港行きのバスに乗るための
BadOldsloeまでは、Ute夫妻やパパThomas夫妻、Thomasが送ってくれました。
バス待ちの私たちの前にLubeckから車を飛ばして来たAnja夫妻が現れ、
寒い寒いバス待ちも賑やかだったのですが
いざバスに乗り込んで窓から手を振る皆の顔をみているうちに
みるみる涙が溢れる日本チーム。
そうしてハンブルグの空港に向かい、いざ成田へ。

投稿者 あずさ*cheera* : 03:07 | コメント (0)

2005年08月07日

トラーベ・アート・フェスティバル 2日目

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昨日は雨が降ったり止んだりだったけれど、今日は抜けるような青空。
Uteの家の前庭のカフェにも村人が集います。
ここも寄付箱がでーんとお迎え。

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左・ホールはUteの絵とJoyのガラスの展示。
右・Uteの家から200mくらい離れたThomasの家、そこにたびたび登場する牛小屋のアトリエがあります。
 展示された Thomasのマスク・プロジェクトや彼の彫刻作品。

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左・パパThomasの泥壁インスタレーションも賑わいます。
右・相変わらずカメラ目線のアレちゃんの日本庭園、
  右の女性は私が宿泊する研修センターのオーナーIrmiさん。

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Uteの家からThomasの家を通り過ぎて南に5分ほど行くとあるトラーベ川。

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右・その川のほとりにThomasの魚がたたずみます…川面に映るお魚たち。
中・子供たちを連れてUteのご主人Rorenzoがお散歩、幼稚園の園長先生の風情。
左・そのまま進むと突き当たりにコウノトリが巣を作る煙突が。
  ここを左にいくとTrenthrst、右に行くと私が展示しているKlein Barnitz、
  期間中はシャトルバスが会場をぐるぐる走っていました。
  日の丸バッジを付けていたらフリーで乗れます。

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しかしそのバスが1台(2台あったかな?)しかなく、
乗り損ねた帽子屋は走り納めとばかりにKlein Barnitzへ自転車で。
Uteの家から約6キロ。
それにしてもいい天気。

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Klein Barnitzの展示会場はふたつ。
ひとつは木彫作家のSilkeの家の納屋?みたいなところ。
建具工場はその隣。
昨日今日と日の丸バッジのお客さまで賑わう会場。

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建具工場の3人。
左から家具を作るVerena、織物のたなか牧子、
期間中の寒さにUteのセーターを借りていた帽子屋。

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展示は6時まで、明朝出発の日本チームのためにドイツチームも手伝ってくれて
搬出は早く済みました。
その後Uteの家に戻り、郵送荷物の梱包。
凄まじい勢いで詰める大和撫子の姿に誰も恐ろしがって手伝いが出来ない。
そして2階では歓談が続きます。

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ドイツチームからUte夫婦にプレゼント。
(日本チームはこの心遣いは知らされていなかった)
「あなたの家のあちこちに出入りして、いろんな物を使って…」
というThomasのメッセージとともに現れたのがこのバスケット。
トイレットペーパー、キッチンペーパー、洗剤、クッキー、チョコレート…
ウィットに富んだ素敵なプレゼントに皆、大爆笑!
その後、お別れの涙を拭くのに
このキッチンペーパーが大活躍することになります。

投稿者 あずさ*cheera* : 00:24 | コメント (0)

2005年08月06日

トラーベ・アート・フェスティバル 1日目

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ふらふらの翌朝、Uteのアトリエで朝食をとる面々。

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前日やり残した展示の続きを済ませ、再びUteの家・つまり本部に舞い戻る。
2階でだらだらしていたら「始まるよー」との知らせに慌てて裏口から出ると、
沢山の人が既に集まっていて…。

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左・開会式、挨拶するUte、たたずむArne。
右・パパThomasもご挨拶。

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各会場に置かれた寄付箱。
一番上にお金を入れて(1ユーロ)、その下の日の丸バッジ
さらにその下のパンフレットをピックアップする仕組み。

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建具工場のオーナー宅から、来訪者のためのケーキの差し入れ。
コーヒーまでどっさり持って来てくれました、なんて優しい。
こっちの方々はこうやって家庭で焼き菓子をよく作るのでしょう、
いただくどれもこれもがとても美味しいのだ。

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建具工場外観。

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ここでの展示は帽子&染布の私、織物のたなか牧子、家具のVerena。
詳しくはゆっくり報告するとして…展示はこんな感じ。

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夕方6時からは別会場Trenthorstにてジャムセッションが。
日本食材提供のハンブルグ・酒井商店の出店、焼きそば・焼き鳥…。
社長の福江さん、ワインをだいぶご馳走になりました。えへへ。

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ジャムセッションの始まり。
マイクテストもばっちりですか?

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今日はとても寒く、焚火を囲んでの歓談。
干し草のソファーに座って、展覧会1日目の夜は更けて行く…。

投稿者 あずさ*cheera* : 23:28 | コメント (2)

2005年08月05日

搬入と展示の日

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大工のMarcos、夕べ遅くまで旗を(手書きで!)描いてました。
裏に干されていたその数々、
布は掻き集めた白布をじょきじょき切っただけ、
エコロジー&エコノミーで頑張ります。
左の建物の階段を上がるとキッチン、右は物置。
今日は展示日なので、朝食が終わったらめいめい散らばって
Ute家は心なしか閑散とした感じ。

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左・ガラスJoyのワークショップで作った作品、 大きさは40㎝×40㎝。
  なかなか良く出来ました(自画自賛)。
右・子供たちが折り紙でたくさん飾りをつけてくれたこの帽子。
  モデルは装丁家Anjaの長女Rabeaちゃん。

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Uteがクジャクの羽をたくさんくれました。
ベースはAnkeの紙漉きのワークショップで作った帽子。
建具工場チーム3名は夕方遅くから搬入・展示が始まって、
終わったのは10時過ぎ。

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帰ってくると1階ホールはすっかり片付けられていて、展示を待つばかり。
(こんな夜更けから展示か???)
明日からは我々は2階Uteのアトリエで食事やミーティングを行います。

投稿者 あずさ*cheera* : 23:47 | コメント (0)

2005年08月04日

自転車通勤と会場決めと

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私たちの本部はLokfeldという村にあるUteの家、
そこから北に約4キロのReinfeldにある研修センター。
私と イラストレーターの うしお、
ガラスのJoy、フェルトのAnkeの4人がここに宿泊、
他のメンバーはホームステイだったり、
Uteの庭でのテント生活だったり。
天気が悪いとAnkeの車で移動ですが
今日は天気がいいので自転車で出発。

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センター近くのよろず屋、朝は近所のおじさんが新聞を買いに来ている。
Reinfeldの街の入り口にある魚のサイン。

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左・Reinfeldは駅のある小さい街ですが
 そこを抜けるとほとんどはこんな田園風景。
右・門はあるけど塀が無い。

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昨日の午後は3つの村に分かれた展示会場見学があって
今朝のミーティングで振り分けがありました。
私が選んだのはUte宅から6キロ離れたKlein Barnitzにある建具工場、
かっこいいじゃありませんか!

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朝食後、玄関先でののどかなひととき。
さー、今日も忙しい一日が始まります。

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追い込みの帽子屋。
帽子にくっついてる小さい本は、このためにわざわざAjnaが作ってくれました。

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2階で仕事をしてたらお昼を食いっぱぐれて
ひとり食べるは「札幌一番」
ここ何日か、忙しい我々のお昼に頻繁に登場しています。
ハンブルグの日本食屋さんが大量に和食材料を寄付してくれたひとつ。

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会場設置の寄付箱の仕上げ、オイルを塗り込んでいるところ。
真ん中・フェルトダンシングや何かあるたびに
椅子みたいな太鼓をノリノリで叩いてたMarcos、
今までてっきりパーカッショニストと思っていたら、実は大工さんだった。

投稿者 あずさ*cheera* : 16:00 | コメント (0)

2005年08月03日

マスク・プロジェクト

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帽子に絵を描くMatt
カッセル在住の彼は、ドクメンタの出品作家でもあります。
ギターも上手いしジョークも飛ばすけれど、作品は繊細(彼自身も)。

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Thomas(パパThomasとは別)のマスクプロジェクトに参加。
マスクをはずすアレちゃん、パック中の帽子屋。

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アレちゃんと私のマスクの大きさを比べてみよう!
窓際に並ぶみんなのマスク。

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作業着姿もキマッている彫刻家のThomas、
ショーン・コネリーに似てるかも!とジャパニーズ大騒ぎ。
仕事の合間に、私の帽子に手を加えてもらっているところ、
牛小屋のアトリエはこのThomasの持ち物です。

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顔繋がりで うしお のワーク。
輪郭と身体だけが描かれたタイルに、顔を描こう!というもの。
私も描きました、どれだと思いますか?

投稿者 あずさ*cheera* : 18:40 | コメント (3)

2005年08月02日

ライブ・ペインティングとフェルト・ダンシング

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朝食からなだれ込む朝のミーティング。
自分の仕事の経過、今日の予定、抱負などを
事細かに報告し合います。
忙しいけれどこれだけはしっかり1時間から1時間半。

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アレちゃんの日本庭園の制作途中。
竹は中国産、日本のは高いんだそうだ。

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ガラスのJoyのサンドブラストのワークショップ。
手前は うしお、真ん中は型紙切りの技を駆使する染物屋兼帽子屋。

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牛小屋のアトリエでのイベント。
手前、夕食後の「フェルト・ダンシング」の仕込みをするAnkeと牧子。
後ろ、ライブ・ペインティング中の うしお と演奏するは京子と芳晴。

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みんな好き勝手に描くものの、不思議と調和する一枚の絵。
帽子屋は唐草のような渦巻きのようなものを描きまくりました。

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夕食後のひととき。
和菓子作家の御園井さんが作った水羊羹と鶯まんじゅうがデザート。
左・今回の日本参加の言い出しっぺ Arneくん
右・装丁家のAnja

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そんな食後のひととき、隣村の御夫人が何やら持って登場。
見ると、TAFの参加者に配る名札?が3000枚!
婦人会が頑張ってこしらえたとか、
安全ピンもひとつひとつついて、赤丸は手書き。
泣けます。

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食後はまたまた牛小屋のアトリエで「フェルト・ダンシング」
原毛がお湯と石けんと摩擦でフェルトになる性質を利用して
仕込んだ原毛の上で皆で踊ってフェルトにしようとするイベント。
ライブで気分を盛り上げて…。

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いよいよ本番、準備に余念のない二人。
裸足になって飲んで踊っての大騒ぎ、出来たフェルトは後日報告致します。

投稿者 あずさ*cheera* : 05:34 | コメント (2)

2005年08月01日

制作途中報告

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昨日のしつらえのまま、床に座って朝食をとる面々。

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皆の荷物であっという間に埋め尽くされたホール入り口の棚。

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宴会の写真ばかりではカッコがつかないので、ここらで自分の仕事の報告も。
左・ここは子供がたくさんいるので、それにインスピレーションを得て作った帽子。
右・Ankeの紙漉きのワークショップに参加、麦わら帽子で漉いてみました。
 ゴミみたいに見えるのはクジャクの羽をばらしたもの。
 「汚らしい」「すごくいい!」の両極の反応をいただいております。

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アレちゃんに協力してもらって作っている
「竹と帽子のキャンドルスタンド」製作途中の風景。
明日、灯りをつけてテストするつもりです。

投稿者 あずさ*cheera* : 00:23 | コメント (0)

2005年07月31日

ジャパニーズ「酒」パーティー

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Matthiasのワークに参加、「何か書いて」というので「梓」の一文字を。

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2階のUteのアトリエを何人かで使わせてもらっています。慣れないミシンはあまり上手く使いこなせませんが。

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今日は日本チーム、お礼のパーティーを主催、夕方から井戸端会議よろしく大騒ぎで仕込みが続きます。(おいおい、みんな自分の仕事はどうした)笑い声が家中に響き渡り、通りがかる人が覗き込んでは「Oh! Japanese Kitchen!」
左の写真・右端、観光のはずが手伝いに駆り出された私の母親。
右の写真・「千切りしても繋がっちゃうのよねー」とエサシ

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素材のキャプションをつけて家庭のお惣菜が並びました。

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私たちがキッチンにいる間にドイツチームが猛然と掃除してしつらえたパーティー会場、私たちも知らされてなかった演出に日本チーム、驚くやら喜ぶやら。参加アーティスとはもちろん、スタッフにホストファミリー、毎日取材をしているプレスの方々、あとは誰だかわからない人がわんさか集まった会場は満員御礼。「Jabanese SAKE Party」最初はかしこまっていたもののすぐに「無礼講」、宴は夜更けまで続きましたとさ。

投稿者 あずさ*cheera* : 01:38 | コメント (0)

2005年07月30日

魚祭り?

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いろいろな新聞に我々が露出しています。
日々記事が張り出されるボード。

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毎日こんなのばかりで、何やってんだかと思われそうですが
自分が仕事しているときは写真が撮れないもんで…。
今日は会期途中のガーデンパーティー。
Uteのご主人が釣ってきた魚を焼いて蒸して薫製にして。
飲んで食べて歌って踊って。

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エサシと芳晴さんが先生になって即席合気道教室。
帽子屋、張り切って突き出す腕が左右逆です。

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Thomas(パパThomasじゃないもうひとり)の作品の魚たち。
食後にこれをトラーベ川の岸辺に立てに行くというイベントがありました。

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ウクレレ、ギター、ピアニカ、サックス2本というバンドを先頭に
夕べ練習したTAFの歌「TRAVE」を歌いながら
行列がたどり着いたトラーベ川のほとり。
魚のオブジェを突き刺して、帰って来てもなお宴会は続く…
一見、新興宗教のようですが、やってる我々はいたって真面目。
これで夜の10時くらいです。

投稿者 あずさ*cheera* : 21:51 | コメント (3)

2005年07月29日

牛小屋のアトリエ

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朝ご飯もそこそこにハンブルグへ。
一足先に帰国する小柳さん(マネージメントをしてくれていました、感謝)を
空港行きのバスまで見送り、
その後、明後日のパーティーのための買い出し。
なので街歩きはほんの少しでしたが。

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Uteの家から5分ほど
もう一人のThomasの家にある古い牛小屋のアトリエ。
真ん中では数日ほどペインティングのワークが進められています。
フェルト作家Ankeが紙漉きのワークをしていて
いろんな人が挑戦していました。
もちろん私も、で、何を作ったかはナイショ。

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牛小屋アトリエの窓には皆の漉いた紙が並びます。

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外ではUteと うしお のワーク。
手伝うは牧子のご子息、俊太朗。

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パパThomasが嬉しそうに見せてくれたカタツムリ。
背中に今回のTAFの旗(どう見ても日の丸だが)をしょっています。 
パパThomas曰く
「こうやってたくさんのカタツムリに旗をしょわせてたくさん放すんだ、
そうするとあっちこっちに行くだろ、
村の人がそれを見つけるだろ、
このTAFの宣伝になるなんて素敵じゃないか! 
だからみんな、大きいカタツムリを見つけたら僕にくれよな!」

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エサシのインスタレーションに皆もかり出されて
小さい青いスティックに何かしろというお達し。
奥のお菓子みたいなのを私が作ってたら
写真家のRobertが「僕も作ろう」と私の材料で手早く作ったのが手前。
負けました。

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そのRobert。
ホールに自分の撮った皆の写真をプリントして飾ってくれました。
皆、大喜び!

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夕食後。
映像作家のSu(一足先にスコットランドに帰ってしまいました)が作詞、
芳晴・作曲で今回のTAFの歌が出来ました。
その名もずばり「TRAVE」
早速歌の練習、クリスマス会のような風景ですね。

投稿者 あずさ*cheera* : 03:26 | コメント (2)

2005年07月28日

粘土の壁

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Thomasのインスタレーションは
彼は粘土に藁を練り込んで壁を作るというもの。
興味のある人はThomasのテントに出掛けていき
好きなように粘土を塗って帰ってきます。

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cheera手拭いを首に巻き、やる気満々の帽子屋。
麦わら帽子を4つに切って全部で12ピースを
壁に塗り込んできました。
写真を撮ってくれたのはフロリダから来たRobert、
写真家だけど教会の牧師さんでもあります。
ガラス作家Joyの友達で土曜日まで滞在。

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車で10分ほど、木彫作家のSilkeの仕事場へ。
左・寝転ぶパパThomas
中・チェーンソーでがんがん削っていたSilke
右・パパThomasの奥さんのFranziska(美人!)
制作途中の木の肌があまりに奇麗なので一枚パチリ。

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左・車の中で私にカメラを向けるFranziska、
  彼女は今回の広報や、そのグラフィックデザインもしています。
  私の子供用の帽子を気に入ってくれて
  会期が終わったら譲ってね、とのリクエスト、もちろんですとも!
右・車中のRobert、帽子屋、
  パパThomasじゃないThomasの奥様のUteさん、
  今回の取りまとめの絵描きのUteは別、あーややこしい。

投稿者 あずさ*cheera* : 23:40 | コメント (0)

2005年07月27日

ドイツの田舎町を自転車で

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夕べ到着して市内のホテル逗留の母に荷物を届けに
自転車でリューベックまで17㎞1時間、
歩行者や自転車専用のレーンが続く快適な環境での旅、
リューベック近くまでほとんどこんな光景が続きます。

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自転車の旅の成果。

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今日は芳晴さんの40歳の誕生日。
お祝いの演奏会は夜更けまで続く…
いろんな曲の演奏で歌って踊って飲んでの大騒ぎ、
その中でも誰でも歌えるビートルズの偉大さ!
それにしても芸達者ばかりですな。

投稿者 あずさ*cheera* : 02:28 | コメント (6)

2005年07月26日

装丁家のアトリエへ

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今日はリューベック市内の観光。
車で乗り付けたのは旧市街手前の公共大駐車場。
ここで車を降りて、徒歩で市街に入ります。
市内にも乗り入れは可能ですが
こんな駐車場があちこちにあって、余計な車はここにストップ。
リューベックがぐるりと歩いても2時間ほどという小さい街だから、
ということもありますが
このシステムには感心することしきり。
駐車券の購入機に群がる作家達。

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こんな感じで2時間ほど観光してみました。

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その後、私を含めた3人がリューベック市内のAnjaの家へ。
1階のアトリエには紙や皮、紐などの様々な材料がきれいに整理されており、
そして本の装丁に使う道具の中でも、その美しさに釘付けになったものがこれ。

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お昼はお手製のピッツァをご馳走に。

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Anjaが装丁した本でいっぱいのリビングの本棚。
Anjaと彼女の仕事に対する愛でいっぱいのご主人が
仕事の美しさや、そこに込められた理由、ユニークな提案の数々を
ひとつひとつ丁寧に紹介してくれました。

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夕食後にUteが始めたワークショップ。
帽子屋、ドイツにて陶芸家デビュー。
みんながわいわいと粘土をこねる後ろで
アルトサックスを吹き始めるAnjaの旦那。
この後、ピアノや笛や太鼓や歌でジャムセッションに。

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左・このあたりの町長さんが遊びに来ました。
中・激しくカメラを意識するアレちゃん。
右・詩人・インスタレーションをするThoms、優しいパパでもあります。

投稿者 あずさ*cheera* : 23:34 | コメント (2)

2005年07月25日

朝のシンポジウム・夜の映画

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朝はシンポジウム。
TAFで何がしたいか、どういうアイデアを持っているかを出し合いました。
一人がアイデアを出すと、次々に「どうしたらもっと面白くなるか」の案が出て。
左から映像のVivek、造園作家のAlexander(既にアレちゃんと呼ばれている)
ペインターのMatthias(Matt)、彫刻家のSilke。

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朝食昼食は気がついた人が用意、みんな勝手に食べてます。
デリバリーの夕食の残りのアレンジでこんなに豪華なランチが!
手前 Anja、後ろはイラストレータの うしおちゃん。

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毎日お菓子の差し入れがあります。
これは織物作家・牧子さんのホストファミリーのお母さん作。
実は私が「家庭の焼き菓子が食べたいでーす!」と
声高らかにリクエストしていたのですが、もしや。

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Uteが帽子の本をたくさん貸してくれました。
なんて優しい!
「裏のハンモックで見ると気持ちいいわよ」と言ってくれたものの
そんなことしたら1分で寝ちゃいそうなので、撮影のみ。
(しかしその後、ホールのソファーで居眠り)

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本日も夜はワインを飲みながら映画鑑賞。
ドイツの作家が作ったインディーズのサムライ映画!
変なところも多かったものの
細かいディテールで彼のこだわりの「日本の心」が感じられたり。
観賞後は皆で歓談、今晩も夜更かしなのであった。

投稿者 あずさ*cheera* : 01:23 | コメント (0)

2005年07月24日

トラーベ川でカヌー遊び

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船会社が私たちを招待して下さったイベント。
決して遊びではありません、コミュニケーションです!
事前に「泳げるか?」「着替えを持ってきたか?」などと脅され
日本チームはかなりびくびくだったのですが
天気も良くなり、穏やかな楽しい川遊びになりました。
上は用意してくださーい!の図。

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真ん中、こちらの取りまとめ役 Arneくん。
左と奥の方が今回私たちを招待して下さったのです、感謝。
右、カヌーが初めてで少々不安気な帽子屋。

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漕いで行った先でピクニックして、また漕いで帰っての6時間、
後は腕が筋肉痛にならないかどうかの心配のみ。

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7〜8時の夕食は外で。
かなり北のこちらは夜の10時くらいまで明るいのです。

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夕食後はインドの映像作家 Vivikさんが3年前にプロデュースした映画の鑑賞会。
Vivikは次回の映画をドイツで撮ろうと
ドイツ各地の取材の途中にUteと知り合い、数日の参加になりました。
映画はいわゆる「ボリウッド映画」3時間!
帰ってシャワーを浴びたら真夜中もいいところ、
明日も7時起きだというのに…。

投稿者 あずさ*cheera* : 03:10 | コメント (0)

2005年07月23日

村の教会でのコンサート

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夕べは暗くてよくわからなかった私たちの集会所。
昔の小学校が廃校になってしばらく空家だったところを
たまたま通りがかったUte夫婦が気に入って
「こんないい家なのにどうして誰も使わないの?」と
購入して手を加え「芸術の家」に作ったとのこと。
実際にUte夫婦も住んでいて、入り口すぐの広間(夕べのパーティー会場はここ)
ご主人の仕事場やUteのアトリエ、書斎、
ベッドルームはもちろん、開かずの間もいくつか、とにかく広い!
そのご主人ののおかげで、我々ゲストも
ここでのネット作業が快適に出来ることになりました。
(ただし今のところプライベートの時間がほとんどないので
 このブログのアップも遅れがちですが…)
ホール、キッチン、トイレ、書斎、アトリエは解放してくれていて
皆、自由に出入りしています。
もちろん掃除や食器洗いなどは自主的に。

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午前中はオリエンテーション…自己紹介や諸注意。
午後は7月7日に送った荷物に対面。
通りがかる皆が興味深げに覗き込む中の開梱作業、
鍋やザル(和菓子制作用)、織物や帽子やTシャツ、CDが脈絡なく出てくるので
かなり面白かったんではないでしょうか。
ところがガラスの作品ひとつが割れていて
私の帽子の箱が2つ激しく破損。
帽子が少々歪んでいたのはあとから直すことにしましょう。

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裏庭?では造園家のAlexanderさんのインスタレーションが始まりました。
葦のような竹のようなものを会期中針金で自由に組んでいきます。
自由参加、なかなか面白いんだ、これが。

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毎日スポンサーから届く暖かい夕食、旨い!
しかも量もたっぷりで食べきれないほど。
女性は本の装丁をするAnjaさんとご主人。

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本日のメインイベントは村の教会でのTAFオープニング・コンサート。
会場は私たちはもちろん、村の人々で満員御礼。
本物のロウソクの炎が揺れる簡素で小さい教会の中、
室坂京子さんのピアノと遠藤芳晴さんの二胡や歌、そしてお話の
とても楽しいあっという間の2時間でした。
アンコールでは村の人に「シューベルトの子守唄」を歌うよう促し、
ピアノと二胡の伴奏に合わせて
その静かな歌声が教会の中に響き渡ったときの感動といったら!
(思わず涙が…)
その後ワインが振る舞われましたが
今日もさすがに眠く(しかも寒く)早々に退散、
本日から同じ宿舎の、フェルト作家のAnkeさんと
ペインティングなどの造形をするMatthiasさんとちょっと歓談して就寝。
ところで京子さんと芳晴さんは藤野在住、
先日の牧郷ラボももちろん知っていて(ご近所)、
陶人形作家の高橋安子さんもこれまた同じ村だとか、なんという偶然。

投稿者 あずさ*cheera* : 23:08 | コメント (2)

2005年07月22日

トラーベ川の村へ

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ハンブルクからリューベック行きのバスに乗って約1時間、
成田空港から17時間後に着いた村が
これから半月滞在するトラーベ・アート・フェスティバル(TAF)の舞台。
バスターミナルから車に乗り換えて着いた家が
会期中、作家の集まる集会所でした。
眠くてふらふらのなのに中では歓迎の小さいパーティー、
カラフルなストールを巻いた後ろ姿は今回のドイツのとりまとめ役
絵を描く Uteさんです。
しばし歓談の後、各宿泊場所に分かれ
私を含む3名は白いジャケットの後ろ姿 Irmtraudさんに連れられ
そこからさらに5キロほど離れた宿泊所にたどり着きました。
とにかく早く眠りたかった到着の日。
(ネット環境の都合でアップが遅れることもありますが
 TAFの報告をここでしていきます)

投稿者 あずさ*cheera* : 23:52 | コメント (0)

2005年07月20日

遊園地を見下ろしながら仕事中

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帽体の下処理でコーティングの「糊」を塗っているところ。
シンナー臭いのでベランダで日向ぼっこしながら…
というにはあまりにも日差しが強すぎますが。
チンザノの瓶に、師匠からわけてもらった「糊」が入っています。
「1杯やりながら」ではありませんので、念のため。
隣の豊島園は既にプール開き、
賑やかな歓声を聞きながら仕事に励む午後。

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ベランダからの風景。
遊園地の隣に住んでるというシチュエーションは
けっこう気に入ってます。

投稿者 あずさ*cheera* : 13:57 | コメント (0)

2005年07月07日

雨の七夕

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ドイツ送りの荷造りのために鎌倉へ(昨日の原稿持参)。梱包作業と打ち合わせが同時進行…トラーベ・アート・フェスティバルは我々アーティストが滞在して交流を深めることに重きが置かれ、その詳細は実はまだ決まっていないことも多く(ええ〜っ?)会期中、皆で毎日ミーティングをしながら作り上げていくようです。ミーティングって…英語も出来ないのにどうすんのさ。帰ろうと思ったら激しい夕立、お茶を飲みながら雨が小降りになるのを待ちました。

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カジュ・アート・スペース主宰・たなか牧子氏。大学の先輩後輩の関係が、まさかこんなに長い付き合いになるとは!荷造りというよりは夜逃げのような風景、写真撮ってるヒマがあるなら手伝えって、なぁ。

投稿者 あずさ*cheera* : 23:11 | コメント (4)

2005年05月31日

リューベック

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この夏、7月後半から半月の間ドイツの北の街・リューべックで行われる
トラーベ・アート・フェスティバルに参加します。現在ものすごい勢いでメールでの打ち合わせが進んでいる最中。作品展示だけでなく、現地のアーティストとの交流(ドイツ語はおろか英語も話せないのに大丈夫か!?)ワークショップにシンポジウムと盛り沢山の内容になりそうなのですが、しかし本人は今のところ至って呑気に構えておりガイドブックで「リューベックの名物料理」を調べてみたり。いいのか、帽子屋?

投稿者 あずさ*cheera* : 01:28 | コメント (2)