2008年11月25日
冬のギフト展@鎌倉カジュ

作家が提案する冬の贈り物、ギフト展が鎌倉二階堂のカジュ・アート・スペースで来月4日から始まります。カジュに集う馴染みの顔が勢揃い、もちろん私も帽子で参加しますが正直なところ帽子のプレゼントというのはメジャーではないので、どちらかというと皆に会うのが楽しみな今日この頃。お忙しい時期ではありますが、鎌倉方面にお出掛けの際は是非覗いてみて下さい。
2008年11月01日
第7回 marche de chapeaux

前回に比べるとお客さまも増えたような…会場は終日賑わい嬉しい限り。この日記を見て訪ねていらした方から丁寧にご挨拶いただいたり。あぁ、感激この上なし。この場をかりてお礼申し上げます。たくさんの帽子を楽しんでいただけたでしょうか、大事な休日に浅草橋までいらして下さり本当にありがとうございました。

そしてあっという間に片付けも終わり、無事に第7回を終えたのでした。既に第8回の会期もほぼ決まり次回に向けてスタートしています。終わりは始まりなのね〜。クマ太郎が風邪でダウンしていた間は制作がなかなか進まず、この2週間は睡眠を削って削ってようやく帽子を仕上げただけにかなりフラフラだったのですが(もう若くない)、帽子仲間とのおしゃべり・大勢のお客さま・美味しい差し入れの品々にたくさんのエネルギーをもらった二日間。そして嬉しいことに私の帽子に興味を持って下さったバイヤーの方とお話することも出来て、充実した展示会となりました。めでたしめでたし!
2008年10月31日
第7回 marche de chapeaux

第7回を迎えた marche de chapeaux 、今回は21名の帽子作家が参加して次シーズンの春夏ものの帽子を並べます。今回のCHeeRAは今までもさんざん使った北欧のテキスタイルをトドメ!とばかりに大放出。一応自分なりのテーマがあって「街でかぶる夏の帽子」…ということでちょっとクールにシンプルにまとめてみました。

こちらはテーマ競作「バカンス」に出した帽子、広いつばの裏に飾り付けたコサージュが顔を華やかに演出します。実際はこんなところに飾りがくっついていたら鬱陶しくて仕方ないのでしょうが、ディスプレイ効果も狙ってこんなふうに。くしゅくしゅ縫い縮めていたものは頭周りにはめてますが(ちらりと見えます)、これは外してレイのように首に掛けることもOK…そうなるとかなりフラな雰囲気に。うっかり開場での撮影を忘れてしまったので家でのメモ代わりの写真での紹介となりました。
2008年10月21日
AZU通信その23

毎度お馴染みカジュ・アート・スペース">カジュ・アート・スペース発行コミュニティ紙カジュ通信の真ん中見開き「AZU通信」。今回は来週末に迫った marche de chapeaux のことを書いてみました…このイベントの始まりや目的、会場風景などなど。締切り破りに冷や汗かきながらなんとか書き上げて…さて帽子だ〜。
2008年10月10日
第7回 marche de chapeaux の宣伝!

第7回を迎える marche de chapeaux 、この秋は10月31日(金)〜11月1日(土)に開催。この帽子展は次のシーズンの帽子の提案なので春夏帽子が並びます。21名が集まってのテーマ競作は「バカンス」…私の生活からはほど遠いテーマ、想像妄想膨らませてこしらえることになるでしょう。
2008年09月02日
帽子講座@徳島

楽しい徳島の帽子講座、受講生の笑顔からその雰囲気をご察し下さい。本日の課題は北欧のプリントでの6枚はぎの帽子。生徒のみなさんにサンプルはお見せしますが、いざ作り始めるとプリント模様の扱い方は十人十色…同じ帽子とは思えないほどのバラエティに富んだたくさんの帽子の出来上がり。それぞれの帽子をお互い見るのもまた勉強、私にとってもとても良い刺激になります。
2008年08月05日
居残り!?@徳島

暑い昼下がり「今日が火曜日だったって忘れてました〜」と遅れてやってきたのは徳島の帽子講座最年少受講者の現役学生Mさん。ふふふっ、大学はもう夏休みだものね、日にちも曜日もわかんなくなっちゃうわよねー。時間がきて他の生徒さんが帰った後も自主的に残って(決して居残りを強要したわけではありません!)…もしかすると時間つぶし?…今の課題のブレードの帽子をちくちく縫っていました。天真爛漫なMさんは帽子を作る過程が楽しい・出来上がれば嬉しいと素直に喜んでくれるので、こちらも心から喜ばしい気持ちになります。片付けが済んで帰りのフライトまで時間があったので、涼しい教室でこの夏休みのことやら大学のことやらを二人でしばし楽しくおしゃべりしたのでした。(その後。徳島空港に着いた私にフライト遅れの知らせが!東京の大雨で羽田が大混乱、その影響なんだそうだ。幸い1時間も遅れずに離陸出来たのですが、家に辿り着いたのは夜10時半。朝5時半に出掛けてからなんと長い一日だったこと。)

2008年06月10日
帽子講座@徳島

快晴のフライト、富士山がくっきりと見え気分良く仕事に向かいます。

帽子講座の受講生は学生から年配のご婦人まで幅広く14名。今日は1作目の帽子を仕上げる日。時間内に終わらなさそうな生徒さんに「どうします?」と伺うと「仕上げて帰りたい!」との熱心な返事、帰りの飛行機は遅い便だったのでこちらも居残って最後の一人までちゃんと作り上げて帰ることが出来ました。皆さんが喜んで下さったのがこれからの何よりの励み、空港で飲んだビールが旨かったなぁ。
2008年06月03日
帽子講座@徳島!

徳島に行ってまいりました。朝一番の飛行機に乗り辿り着いた先は徳島文理大学キャンパス。文理大短大の「地域活性化のための『デザイン』スキル向上によるキャリア・リスタートプログラム」で「もの作り講座」がいくつか企画され、その中のひとつが…何故か…帽子作り講座。その講師をするために初四国上陸となりました。10時から昼休み1時間をはさんで3時まで、最初は受講生の皆さんも緊張気味で私一人がしゃべりっぱなしでしたが、実際の制作に入るとだんだん打ち解けてあっという間に4時間が終わってしまいました。早い便のチケットをとっていたので授業が終わるとすぐさま空港に向かって東京に帰ってきたという、なんとも慌ただしい、しかも空港と教室を移動しただけの初回でしたが、次回は遅い便でちょいと徳島の街をぶらぶらしてみようかと思っています。とにかく今日は忙しかったので文理大の正門風景を撮るのが精一杯でした。
2008年05月31日
バザー!

帽子の師匠のアトリエで開かれる年に一度の帽子のバザー。寒い冷たい雨の降る中、それでも大勢のお客さまがわんさか訪れて、いつものアトリエはこの騒ぎ!

お買い物に出掛けたクマ太郎、水たまりを見つけると迷わず突進してバシャバシャ!
2008年05月24日
展示会の準備…帽子だらけ

来週末は帽子の師匠のアトリエで春夏帽子の展示即売会があります。師匠のアトリエと30名近い研究会の仲間が総数500〜600個の帽子を出品し、大勢のお客様で大賑わいの二日間。今日は出品帽子の納品日で、手前にはCHeeRAの帽子も…。
2008年05月09日
第6回 marche de chapeaux

第6回を迎えた marche de chapeaux 、17人の作家が秋冬の帽子を並べました。秋冬ということでニットも多く、編物が出来ない私は羨望のまなざしでその帽子を眺めていたのでした。最初こそ物珍しさで大勢のお客さまがいらしたものの、やはり継続しての集客はなかなか難しい。それは回を重ねる上での当然のハードル、今後も皆で知恵と作品を出し合ってこの会を盛り上げていこう!と帽子仲間は元気なのであります。

今回おやすみの作家友達も遊びに来てくれて和やかな会場。
2008年04月29日
カジュ祭最終日

3日間天気に恵まれたカジュ祭、最終日も賑わいます。今日は至近の荏柄天神参道でサルサやベリーダンスや獅子舞のパフォーマンスが繰り広げられていて、その中の獅子舞がカジュの裏庭でピーヒャラピーヒャラ客寄せしてたり、同じ時間に中庭ではヴォーカルレッスンのクラスの発表会でカンツォーネが響いてたり。私も店番もそこそこに、庭の居心地のいい樹の下で久しぶりに会った皆とおしゃべりしながらくつろいだ半日を過ごしたのでありました。

いい仕事してます!
2008年04月28日
DieWalz…見習い職人@カジュ

今年のカジュ祭でひときわ存在を放つ3人、それが彼ら。彼ら登場の詳しくはカジュ主宰牧子氏のブログを読んでいただきたいのですが、一人前の職人になるべく充分な経験を積む修行・遍歴の旅DieWalz(ディヴァルツ)を実践中の石職人&大工。ただいまこのカジュに寝泊まりして、ラジオ出演したりカジュ祭の準備をあれこれ手伝ったり、そして当日はワークショップをしてみたりと鎌倉滞在を堪能している様子。Walzのユニークな規則などはこちらでも。

子供と一緒にワークショプ、いい光景です。
2008年04月27日
カジュ祭初日
春の恒例カジュ・アート・スペースのカジュ祭。今年で11年目のカジュ祭は、3年前から路地裏フェスタのひとつとして周辺の個性豊かなギャラリーやアトリエやカフェと一緒に鎌倉ローカルを盛り上げようと、さらにパワーアップ。

カジュのエントランス。この長いアプローチの向こうに皆の集う古民家があるとは、通りすがりの人にはまず気付かれない。

中庭にはフリーマーケットや作家のブースが処狭しと並び、天気のいい日だったので皆気持ち良さそうにしています…ツツジの前に佇む風変わりな男性については後日詳しく。

裏庭には石釜ピザやワインバー、アースデイで演奏していたムビラジャカナカのMASAさんがムビラのワークショップをゆるゆると…熱心な生徒はカジュ主宰のたなか牧子氏。

クマ太郎、興奮し過ぎたのかダウン〜。
2008年04月26日
カジュ祭搬入

カジュ・アート・スペース恒例・春のカジュ祭が明日から3日間開催されます。今日はその搬入と展示、クマ太郎を両親に預けて「いざ、鎌倉」。カジュには知った顔が何人も…皆、慣れたもので淡々と準備を進め、私も2時間程の滞在でしたが自分の帽子と母の陶器を並べて帰ってきました。カジュ主宰の牧子さんの話では思わぬ旅人3人が今カジュに滞在しているそうで、彼らのワークショップも緊急開催!乞うご期待!何だろう?明日はクマ太郎とワクワクしながら出掛けることにしましょう。
2008年04月08日
第6回 marche de chapeaux の宣伝!

地道に続いて第6回を迎える marche de chapeaux 、今年は5月の連休明け9日(金)〜10日(土)に開催。10数名が集まっての帽子の祭典(大袈裟か?)、今回はどんな帽子が見られるのか…参加する私も楽しみです。
2007年11月04日
marche de chapeaux の最終日

marche de chapeaux の最終日、ちょいと閑散としている昼下がりです。

今回は sweets をテーマに参加作家が競作、「オーブンで膨らんだパイ生地」をイメージしてこしらえた帽子。下に落ちているのは「ホロホロ崩れたパイ生地のかけら」
2007年11月03日
marche de chapeaux のお客さま

昨日はお休みしてしまった marche de chapeaux にMike&Nancyがやってきました!「日本で注目されている重要な帽子展だよ〜」と言うと「Oh! Great!」ははは。たくさんの帽子を楽しんで見てくれました。Nancyは私の白の帽子が気に入った様子、作家と記念撮影の図。(作家、腰がひいてます)

CHeeRAの帽子はこんな風に。茶綿の帽子は木工作家の鏡と並べてみましたが、全体にナチュラルな色が多かったのでぱっと見のインパクトは薄かったようで。
2007年11月01日
marche de chapeaux の搬入

さぁ、今度は帽子作家の展示会 marche de chapeaux が始まります。今日はその搬入&展示の日、ボサボサの私とたくさんの荷物と一緒にクマ太郎も「こんにちは〜」おいおい、君がいると仕事にならんのだよ。旦那とクマ太郎は帰っていきました。さて、明日から3日間の帽子市場の始まりです!
2007年10月28日
Trave Art Festival in 鎌倉「最終日」

あっという間にイベント最終日。今日は夕方から鎌倉生涯学習センター内のホールにて、このトラーベ・アート・フェスティバル in 鎌倉のドキュメンタリー映画を撮っている古田監督を中心に映画上映や対談など。クマ太郎と一緒の私はホール入り口で受付のお手伝いで参加。そしてイベントの後は打ち上げだ〜!しかし!家に帰るのに22時31分の電車で鎌倉を発たなくてはいけない私とクマ太郎は、パーティーに30分程しか参加出来なかったのだ…ドイツの皆にお別れを言って小さなプレゼントを渡したのですが、2年前のトラーベ・アート・フェスティバルから知っているThomasやUteらとお別れするときには、涙でくしゃくしゃになってしまいました。

インタビュー撮影中の古田監督。
あっという間に2週間が終わってしまい、不思議な気持ちでいっぱいです。本当にドイツから皆が来てたのかな?ほぼ合宿状態で皆と朝から晩まで一緒だった2年前に比べ、今回はクマ太郎を連れてたまにの鎌倉行き。全てのプログラムに参加することも出来ず、なんだかちょっと不完全燃焼気味で会期を終えてしまいました。かといってクマ太郎が邪魔だったことは決してなく、むしろクマ太郎を可愛がって遊んでくれるドイツのゲスト達の笑顔はクマ太郎のおかげ。別れのときに皆が「See you later !」と口々に言ってくれたのを心に刻んで、再会を楽しみに帽子を作っていきましょう。
2007年10月07日
ギャラリー@鎌倉、それから消防署@光が丘

昨日の鎌倉行きで立ち寄った小町通のギャラリーミンネでは「秋のヨーロピアンモード&帽子展」が開催中(15日まで・最終日は16時まで)。帽子はわたしとイザワミホさんの二人が出しています。イザワさんの帽子はちょっと変わったシルエットでとても可愛い!ご本人にはお会いしたことがないのですが、帽子から想像するとふんわかしている方ではないでしょうか?

今日は10月とは思えない陽気、光が丘まで散歩に出掛けたクマ太郎一家。公園に入る前に通りがかった消防署で「おっ、消防車だ!」クマ太郎が喜ぶかと思いベビーカーから降ろしてみたものの、とうちゃんにしがみついて離れません。私が「おお〜」と感動したのは長靴と作業パンツのこの備え方!そうだよなぁ、もたもた着てられないもの。
2007年09月25日
十五夜のレクチャー

十五夜だけど団子も食べずに昼間は染物職人、夜は帽子の話をしに代々木のオリンピックセンターまで出掛けて仕事のハシゴだっ!何しに行ったかというと、山形の美術大学の学生さんが研修旅行でこちらに来ている時に「職人仕事的かつ人に喜んでもらえる仕事」をしている私に日頃の活動をざっくばらんに話して欲しい…って、本当に思いつくまましゃべってきましたが、何かちょっとでも制作のヒントになったかなぁ〜・あんなことやこんなことも話せば良かった…と今更反省。さて一体どこからこんな話が来たかというと。この春、鎌倉小町通のギャラリーミンネに私の帽子が並んでいたときに、たまたま通りがかってふらっと覗いたお客さまがひとり。お店に並んでいる雑貨や服、そして帽子を見て「のむらあずさ?え?」お店の人に伺って私であることを確認されたこの方が多摩美大学院の先輩にあたる造形作家の原すがねさん。原さんは山形の美術大学の先生をされていて、そこからこういうことになったのですが、いや〜、どこで誰が見ているかわからないもんですなぁ。このような機会を与えて下さって感謝致します。すがねさん、どうもありがとうございました。
2007年05月13日
第4回 marche de chapeaux の千秋楽

客の入りを心配した今回ですが、最終日はこうやって賑やかになりました。近くは問屋街ということもあり、日曜日の人通りは不安になるくらい寂しいのです。

そしてあっというまに片付けと搬出。これも慣れたもので自分の作品の梱包・備品の梱包・ゴミ捨てに拭き掃除に掃除機掛け。机や椅子を元どおりに直して1時間ちょっとで解散になりました。運営の課題も山積みですが、次回のマルシェは11月2〜4日に既に決定!早々に話し合いは始まっている…遅れないようについて行かなくちゃ。
2007年05月12日
第4回 marche de chapeaux

昨日今日と馬喰町問屋街は2年に1度の神田明神・神田祭の横山町大祭で御輿に山車にわっしょい!わっしょい!…見物客はあまり多くなく、お祭り自体ものんびりムード。

マルシェ・ド・シャポーの私のコーナー。作家28人がそれぞれ自分のコーナーを作って、帽子がぎっしり300点!接客もさほど忙しくないときは女の子ばかりですもの〜、おしゃべりに花が咲く咲く、花が咲く。帽子や制作の話はもちろん、あんなことやらこんなことまで。あぁ、まるで女子高生に戻ったよう。
2007年05月11日
第4回 マルシェ・ド・シャポーの始まり〜
第4回マルシェ・ド・シャポーの初日。記録的な強風の吹く日だったので、あまり芳しくなかった今日の客の入りは天候のせいということにします。

旦那に連れられてクマ太郎が来たのに、会場に着いた途端。
2007年05月10日
マルシェ・ド・シャポーの搬入

今日は東京を右へ左への大移動!まずは中央線を西に向かって国立の帽子教室へ,
終わると同時にその足で中央線を今度は東に浅草橋まで搬入へ。私が会場入りしたのは16時過ぎ、既に会場はほぼ完成。14〜17時までの限られた時間内の会場設営・展示も4回目ともなるとだいぶ慣れたもので、チームワーク良く仕事を進めていたようです。さて明日からいよいよ3日間の「帽子市場」の始まり始まり〜。

私も手早く飾り付け。
2007年04月28日
陶芸@カジュ祭

夕べ一泊お世話になったのは長谷に住むクマ太郎の同級生12月生まれのテラちゃん家。鎌倉の魅力に取り憑かれ昨年10月に引っ越し、連日友人が泊まりに来るという…民宿ですか !? 手入れの行き届いた一軒家にこれまた友人手作りのウッドデッキが加わり、庭先でのんびり朝ご飯なんて素敵です。
カジュ・アート・スペースのカジュ祭初日。身内の話で恐縮ですが、ここで実母の陶芸を紹介。光が丘の陶芸教室でこつこつ作った普段使いの食器ばかりです。数年前からカジュ祭で展示即売するようになり有り難いことに毎年買って下さる方もいるようで、ここでの売り上げははっきり言って私を上回るのだ。

帽子もちょっとだけ飾ってあります。旦那と息子が遊びに来ました。
2007年04月27日
搬入、鎌倉へゴーゴー!

鎌倉のカジュ・アート・スペースでの毎年恒例カジュ祭の搬入日。今日はついでに鎌倉1泊旅行のクマ太郎一家。お泊まりや搬入の準備でくたびれ果てている私とは裏腹に、お出掛けが嬉しいのでしょうか?大はしゃぎのクマ太郎です。私の帽子や母の陶芸作品をどっさり積んで、いざ鎌倉!
2007年02月24日
4枚はぎの麻のキャスケット

この帽子にも縁をほぐしたアップリケをつけようと、一応バランスを見ながら生地を置いているところ。決まったらミシンで丸く縫って(しかもダブルステッチ、以外と細かい作業だったりする)ほぐします。

仕事の合間にYouTube(簡単に言うと動画共有サイト)で80'sのビデオクリップを楽しみます。はははっ、これは DURANDURAN だっ!今晩は旦那が留守なので思いっきり堪能しよう。
2006年10月25日
藤沢の帽子展へ

先日の帽子の研究日に、皆が必死に作っていた帽子が並ぶのは藤沢の小田急。
初日の今日は師匠のお話があり、いろんな作品を見るのも勉強!とばかりクマ太郎と出かけました。
師匠の帽子は一見何でもないようなのですが、実際真似して作ろうとするとこれが難しい!
シルエットや飾りはもちろん帽子の隅々にまで細かい神経が行き届き、帽子自体の美しさに加え非常にかぶりやすい。
「魔法の手」とは師匠のことを言うんじゃないかと、いつも姉弟子らと話をしています。
さて秋冬ものの売り場はどうしても色が地味になりがち、カラフルな春夏もののほうが売り場は楽しめますね。
2006年10月09日
鎌倉のギャラリーとカジュ


スコーンと晴れてぐんぐん気温も上がった今日は鎌倉へ。
小町通りのギャラリー・ミンネへ展覧会の様子を伺いに出掛けました。
ビルの2階のお店はあまり目立たない(失礼!)のですが、逆に下の喧噪が嘘のように静かでのんびり落ち着きます。
むしろ知ってる人や興味のある人だけがやって来るので、荒らされずにいいのかもしれませんね。
お店は半分がギャラリー・半分は北欧アンティークのスペースになっていて、ちょっとした宝探しをするような雰囲気。
いろいろお世話になっていながら初めて伺った私、ちょっと挨拶するつもりがつい長居をしてしまいました。
この日記を見て伺って下さった方も何人かいらっしゃったそうです、この場をかりてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。

鎌倉に来たら行かにゃーならんカジュ・アート・スペース。
主宰者の牧子さんがひとり黙々と仕事をしている中、遠慮なくお邪魔してクマ太郎との初のご対面!
思えば4月のカジュ祭に来た時までは臨月の妊婦だったのに、今はもう5ヶ月の赤ちゃんがここにいる…不思議だ。
1時間程あれやこれや楽しくおしゃべりして帰ってきました。
カジュではこの週末に素材展があり、私も使い切れない生地を放出しています、タイシルクも大特価であるぞ、急げ!
クマ太郎、昼下がりのカジュでお昼寝の図。
2006年09月06日
ガラスのチューリップのその後

昨年トラーベ・アート・フェスティバルに参加したひとり・和菓子作家の御園井さんが
今年もドイツで展示会を行ってきました、素晴らしい!
これまた昨年に引き続き、マネージメントを引き受けてくれた小柳嬢、
私にドイツ報告のメールを送ってくれました。
活動拠点だったUte宅に大勢集まって再会のパーティーが開かれたとか…
懐かしい思いでいっぱいになりながらメールを読み進めると、
私が作ったサンドブラストのガラス作品が、
Uteの家のホールに飾ってあったとあるではありませんか!
それが上の写真です。

これは昨年のドイツ滞在のひとコマ。
胡弓奏者でシンガーソングライターの遠藤芳晴さんの誕生日の朝、皆でお祝いをしました。
ロウソクを持つのがUte、作業着姿。
このホールで朝昼晩と皆で食事をし、ミーティングをし、作業をし、展示をし、
夜は歓談に楽器演奏に興じと、思い出がいっぱい染み込んだ場所、
そこに今でも私の作品があるなんて、嬉しいですね。
2006年06月04日
帽子の展示会で

帽子の師匠が主宰する研究会は年に一度、展示即売会をします。
いつも追い込みでヘロヘロになっている当日ですが、
今年は出品はお休み、クマ太郎のお披露目も兼ねてトコトコ出掛けた昼下がり。
毎年、展示会の初日は大賑わいで大変な騒ぎですが、二日目はのんびりムード、
そんな時にひょっこり現れた赤ちゃんに
師匠をはじめ、アトリエのスタッフや姉弟子・仲間は大喜び!
お祝いの言葉をたくさんいただきました、どうもありがとうございます。
この1ヶ月はどっぷりクマ太郎に浸っていましたが
久しぶりにたくさんの帽子を見ると「あー、早く作りたい」としみじみ。
研究会に復帰出来るのはいつになるでしょう…。
写真は姉弟子の作った帽子、涼しそうなブレードに控えめなトリミング。
母親の帽子になりました。

師匠に抱っこされたクマ太郎。
2006年04月28日
静かな夕暮れ…鎌倉にて

鎌倉のカジュ・アート・スペース・春の恒例イベント、カジュ祭に行って参りました…さすがに一人じゃ危険なので、旦那も一緒です。なかなか到着しない臨月の妊婦に、鎌倉の友人達は「第三京浜で産気づいたか!?」と心配していたらしい。すいません、出発がゆっくりだっただけでした。会場で皆にお腹をさすってもらい、「早く出ておいで〜、外は楽しいよ〜」とクマ太郎を誘惑したのはイラストレーターのUSHIOちゃん。カジュは様々な方のボランティアで運営をしているようなもので、子供を持つお母さんもたくさんいるため、イベントの終わりも4時と早め。しかも今回は鎌倉路地フェスタと称して10ヶ所ほどの会場で様々なイベントが同時進行、旦那と面白がってうろうろしている間にあっという間に店仕舞いになりました。明日明後日とカジュ祭は続きます。

旦那がかがみ込んで何かしている…と思ったらグラスビーズ作家・山岸壮太郎さんの作るトンボ玉の品定め中。以前にもいくつか買い求めて、しかしながら使うのがもったいないので大事にとってあるのですが…作家曰く「これらは作品としては少々難有りのものなので格安でお譲りしている」とのこと。えー、どこが???私が縫うバッグなどにちょっとつけるといいかもしれないよ、と旦那。二人で頭を寄せ合ってこれだけを選びました。
2006年04月21日
鎌倉のギャラリーにて

週末鎌倉に行かれる方、どうぞ小町通りのギャラリーにお立ち寄り下さい。
北欧アンティークと展覧会を企画するギャラリーミンネにて
ただいま帽子やバッグ、服の展示をしています…cheeraの帽子もちょっと見えますね。
(あいにく私は今までの帽子での参加ですが)
24日までということですが、5月1日まで会期が延びそうだと連絡がありました。
いずれにしても妊婦、ちょっと行けそうにもありません、残念。

そんな妊婦にギャラリーの方が写真を送って下さったのです。
親切にありがとうございました。
2005年12月10日
アレちゃん来日中!

カジュ・アート・スペースでギフト展の作家やゲストなどなど集まって、冬の夜に賑やかにパーティーがありました。食事は一人一品の持ち寄りや差し入れ、それはそれはバラエティーに富んだメニューが並びます。そのビュッフェコーナー、右のニットの女性は藤野に住むピアニストの室坂京子さん。京さんはこの夏、トラーベ・アート・フェスティバルに一緒に参加した方で、そりゃ愉快な姉御なのだ。現地で別れて以来、久しぶりの再会。今日は藤野の音楽家仲間4人と鎌倉まで車を走らせ、演奏を披露してくれました。

そんな歓談の風景、視線を左にやれば…おおっ!

これまたドイツで一緒だった造園作家のアレちゃん(Alexanderさん)ではありませんか!アレちゃん、日本に3ヶ月弱の長期滞在中、日本での年越しになります。あまりにこの場に馴染んでいて、昔からいるような風情。

今一度紹介すると、これはトラーベ・アート・フェスティバルでアレちゃんが現地制作した日本庭園のインスタレーション。再会に喜ぶ帽子屋、アレちゃんに「baby inside!」と近況を伝えました。「妊娠」の英単語が出てこなかったんですが…アレちゃん、大笑いしてたけど言いたいことはバッチリ伝わりましたぞ。
2005年12月07日
鎌倉4コマ劇場・展示会場にて

カジュ・アート・スペースで明日からギフト展があります。
今日は夕方から搬入・展示だったのでいそいそと車を飛ばして出向いた鎌倉。
帽子屋はマイペースで自分の展示を…。
てきぱきと準備を進めるカジュ主宰の、まっこさん
「展示が終わったなら、ちょっと手伝って欲しいんだけどさー」と
金工作家の齋藤鉄平くん(左)とトンボ玉作家の山岸壮太郎くん(右)にお願い。
カジュの活動は日本家屋ですが、夏は涼しいけれど冬は寒いのでみんな重装備。

鉄平&壮太郎「へーい」
帽子屋の身体を案じ、付き添い兼見物でやって来た母親も手伝います。
母親、若い男の子と話をするいい機会とばかりにかなり積極的。
鉄平くんに鉄の仕事の話をいろいろ聞いていました。

しかし母親、手伝う気持ちはあれど体力が続かない。
「あー、疲れちゃったわ」と言ったかどうかは定かではないが…

今度は後ろで展示するイラストレーターのUSHIOにいろいろ話かけてました。
そのUSHIOちゃん、皆の作品が気になってなかなか自分の展示が仕上がりません。
さて、20名近くの作家の作品が所狭しと並ぶギフト展、
かなり盛り沢山、お腹いっぱいになりそうです、楽しみですね!
2005年12月01日
東金でのサロン展へ

昨日のマフィンを非常食に、
2時間のドライブの先は東金の日吉台に住む知人の住まい。
彼女の居間を開放してのサロン展が週末にあるので、今日はその搬入でした。
宝飾デザインをしている彼女のアクセサリー、アートフラワー作家の作品、
そして私の帽子を、お茶をいただきおしゃべりしながらの飾り付け。
彼女・田中萌さんは私の母くらいの年齢の方ですが
女優業もしていたという、さっぱりとしてとても素敵な方です。

そんな萌さんのアクセサリー、展示待ちでぐちゃぐちゃ状態。
2005年11月21日
ゴーヤ帽子

昨日までの「帽子市場」のもうひとつの収穫はこのブレードの帽子。ブレードというのは帽子を作るテープ状の素材ですが、専門の職人やミシンがあるほど技術を要する素材です。これを作ったのはブレード職人でもあるケンジタマヲさん、「帽子市場」でひと目惚れして、そのわりにはけっこう悩んでいたのですが最終日にとうとう手に入れてしまいました!くっついてる葉っぱは展示ディスプレイのもの、片付けのときにちょいと拝借した次第。
以前「沖縄」をテーマに展示会があったときに生み出された帽子だそうで、ゴーヤ(苦瓜)のイメージでこしらえたのがこの帽子になったそうです。

購入直後、「うれしー!」の図。
2005年11月20日
marche de chapeaux あっという間に千秋楽


こんな帽子も、あんな帽子も、ずらり並んだたくさんの帽子も…

時間がきたらあっという間に撤収され、陰も形もなくなりました。
2日間かけた開場設営もきれいに掃除を済ませてたったの2時間。3日間だけのイベントでしたが、私自身はかなり楽しませていただきました。これだけの人数の帽子作家に出会えたことが、今回の最大の収穫、みなさんどうもありがとうございました。そーしーてー、私は他にも素敵な収穫があったのですが、それはまた今度紹介します。(↑今日一緒に過ごした参加者の皆は、それが何なのかもうおわかりのはず)
2005年11月19日
marche de chapeaux 二日目、盛況です!

午後、ちょっとのんびりしてたかと思うと…

気が付けばこんな騒ぎになっていました。
外は風も強く寒くなってきているのに、中は熱気でムンムンです。
大事な接客もさることながら、帽子を作る人たちと帽子に囲まれて帽子の話を一日中してるなんて、こんな経験はめったにありません、なんて幸せで楽しいんだ!!!
2005年11月18日
marche de chapeaux のはじまり
こちらワタクシのコーナー、控えめに紹介。

帽子屋のお向かいはこんな感じ、手前は「花」をテーマに競作したもの。今朝は、早い人は9時に来て準備を始めたそうです。無事に準備が終わり気が付けばあっという間に開場時間、と同時にお客様がわんさかいらっしゃいました。帽子の師匠も早々に来場、緊張する帽子屋。今日はメーカーはじめ業界中心の来場者だったようですが…昼過ぎに開場を出てしまったので、その盛況ぶりは、明日、他のメンバーに伺うことにしましょう。
2005年11月17日
marche de chapeaux の搬入

明日から3日間のイベントmarche de chapeaux。今日はその搬入・展示でした。展示や会計などの係の方同士は何度か顔を合わせていますが、今回集まった20名ちょっとはほとんどが初対面。それでも同じものを作っている仲間なのであれやこれや協力し合って会場を作り、もちろん帽子の話で盛り上がり…まだ準備なのに…なんだか文化祭のような賑やかさ。展示される帽子はバリエーション豊富に300点にも及びます!
2005年10月20日
marche de chapeaux

次回のイベントは11月…え〜?この間、東急が終わったばかりなのに。
marche de chapeaux は20名以上の若手(!)帽子作家の大展示会。300以上の帽子が並ぶ計算です…すごいぞ!で、そのDMが届きました(また宛名書きかー)。このハガキの割当が少ないのでいつも案内する皆さんの全てにお送り出来ません…なのでこのプレミアハガキをここでご紹介。それでもって、またせっせと帽子をこしらえなくちゃ〜。
2005年10月12日
千秋楽と祝い酒

最終日の今日は懐かしい友人が何人も来てくれて、なかなか賑やかに終わりを迎えました。
しかーし、しみじみしてる間もなく搬出を30分で終わらせ東急帽子展は無事終了。
今回の内容(つまり帽子の出来)はかなり反省点の多い展示会でした…この悔しい気持ちは次回で挽回か?
帰宅直後のアトリエは一体どこから手をつけたらいいのやらの惨状、どっさり持ち帰った帽子にうんざりしながらの片付けは夜更けまで。
真ん中に陣中見舞いのワインが2本、他に日本酒2本も届きました。
…私がどう思われてるか、これで伺い知れるというものです。
2005年10月10日
ベレーが似合うのは誰?

展示会でベレーを出したのは久しぶりです。
展示をあれこれイメージしていたときから、ベレーを絵のように飾りたいと思っていました。
今にして思えば、どうせ「絵のように」するならベレーに目一杯パッチワークやミシンワーク、染めたりして本当に絵を描けば良かったと反省…ベレーのキャンバスなんて面白そうじゃないですか、次回は是非!

ベレーをふたつかぶっているワケではありません、
いうなれば「お供餅」のように繋がったベレー。
ひとつのベレーより当然ボリュームがあるので冬の上着を着るときには意外といいバランスでかぶれたりします。
2005年10月09日
帽子展5コマ劇場 帽子が似合うのは誰?
「ねーねー、これ可愛いくなーいー?」
「あっちゃーん、かぶっていい?」
「こんな感じでいいのかしらん…」
「待って待って、私もかぶるわよっ!」
「まぁ、私は何でも似合うんだけどさ」
中学の同級生&ひとつ先輩総勢5名(男性2名含む)が来てくれました。
いろんな帽子をかぶって楽しんでもらえたでしょうか?
皆、私の展覧会には必ず顔を出してくれて、その後は当然宴会。
仲間の一人が愛猫ブログを始めたといえば、愛犬と遭遇した火事泥棒の話が出る、火事の話から水道の蛇口の話になって、中学校の思い出話になって、生命保険の話になって…歳を重ねると話も多岐にわたります。
次に会うのは忘年会かな、それでは皆さん、今日はどうもありがとう。
2005年10月08日
強運のお守り

会場に何か秋らしいものを、と持ち込んだのがススキとツルウメモドキ。
漢字で書くと「蔓梅擬」
小さいまるい実が熟すと裂けて赤い種子があられますが、これが美しい。
花言葉は「強運」、よ〜し!

茶色と黒の帽子が並ぶコーナー。
すこーしづつ帽子が減っているので、だいぶスカスカしてきました。
今朝は帽子の姉弟子3名がやってきて、アドバイスをしてもらいながらしばらく会場で話していたところ、バッグとコサージュを求めるお客様がひとり。
興味深げに帽子を眺めていたそのお客様に
姉弟子T「あーら、見てないでかぶってごらんなさいよ」
姉弟子A「こっちのぼうが良いと思うわ」と、あーだこーだ。
お客様もだんだんその気になってきて、結局、茶のツイードの帽子もお買い上げ。
姉弟子T「そのときはこうやってかぶると素敵なのよ!」
お客様、嬉しそうにかぶってお帰りになりました。
姉弟子は60〜70歳の大ベテランですが、それだけではない、この自信みなぎる姿勢。
私に欠けているのは強気な販売力だと痛感した次第。
2005年10月07日
帽子展にやってきた不思議なご縁のN氏

今日は比較的のんびりしていました。
「只今6階、クレアーレにて”のむらあずさの帽子展”を開催しております…」
なんて店内放送が流れると、ふらっと覗いて下さる方もいらっしゃるのですが。
それでも3年ぶりに会った彫刻を作る友人や、帽子の仲間、6月に紹介した焼き菓子のhanaさんなどなど、やってきた知人を捕まえては、しっかりおしゃべりもして、あー、楽しかった。

最後のお客様N氏は不思議な二重のご縁のある方。
話が長くなるので、このおじさんは誰だ?と興味がある方以外は、以下省略のこと。
そもそものきっかけは5月の鹿児島展。
鹿児島での展覧会でしたが、私はいつものように東京の友人にも案内状を送りました。
その中の神奈川在住S氏が鹿児島の知人K氏に「僕の知り合いがやるから…」とインフォメーションを流してくれて、K氏は、そのときたまたま東京から遊びに来ていた友達のN氏と連れ立って見も知らぬ私の鹿児島展に来て下さったのです。
お二人は、30分程お話して帰って行きました。
もちろんお二人とはそれっきりでした、が、今回の展覧会の宛名書きの際に鹿児島で頂いた名刺を整理していたところ、出てきたN氏の名刺を見てびっくり。
「国際交流基金」でお仕事されている方だったのです!
実はこの夏の私のドイツ行きはこの国際交流基金から助成金が出ており、驚いた私は急いでN氏に、鹿児島で会った帽子屋であること、助成金を頂いたことの感謝、近く渋谷東急本店で展示会をすることなどをメールしました。
国際交流基金といっても大勢働いているでしょうから、N氏にお礼を言うのも窓口違いだったかもしれませんが…。
するとN氏から返事か届き、本日2回目の顔会わせということになったのです。
しかも「カジュ・アート・スペース」として申請した書類はN氏の担当だったとか。
そこに私が帽子屋として参加していたとは気が付かなかったそうですが、そういうわけで不思議なご縁のおじさんなのでした。
もしS氏が鹿児島展の案内をK氏に伝えなかったら。
N氏がそのとき鹿児島に行っていなかったら。
K氏がN氏を誘わなかったら。
私が名刺をもらっていなかったら。
宛名書きの時、名刺を見なかったら。
どれひとつ欠けても再会はあり得なかったかも…そう考えると人の縁というものはどこでどうなってるかわからないものですね。
2005年10月06日
渋谷東急にて、本日開店!

夜更かしでふらふらしながら11時に東急本店へ、今日から1週間の帽子展の始まりです。
初日といっても平日だしなー、暇かなーなんて思っていましたが、午前中からいろんな方がいらして下さり、幸いにも賑やかな日になりました。
何年ぶりかの知人にも会えて、もう大感激!
(そうなると展示会というよりお互いの生存確認のようでもある)
私のためにわざわざ来て下さって申し訳ありません…といいながらいつも案内状を送っています、あははは。
さすがに連日の追い込みで眠くて仕方ない、今晩はもう寝ます・目標睡眠9時間。
おやすみなさい。
2005年10月03日
この帽子、いくらですかー?

展示会準備で一番嫌いな作業が値段付け。
マネージャーがいたら一任するところですが
なにせ零細帽子屋なので自分でしなくてはなりません。
結局泣きついたのが帽子の師匠、
東急側の要望も踏まえたおおよその価格帯を相談し
一晩かかってようやく値札も付け終わりました。
嫌いな作業のせいか最中から具合が悪くなり、1日遅れのブログアップ。
ねずみは「棒がいっぽんあったとさー」を夢中で描いています。
2005年09月23日
クイズの答えは延期、今日の仕事は…

DM到着!なので今晩は必死に宛名書き、昨日のクイズの答合わせは明日。
徐々に増えて行くお客様名簿にそろそろ手書きも限界かと思いつつ
写経のようにひとり書き続ける時間は、悟りというよりは眠りとの戦い。
帽子屋、こうやってウェブログで発信しているわりには根はアナログ、
名簿はいまだに住所録にひとりひとり書き込んで、
引っ越ししたら赤で消して書き換えてます。
東京→名古屋→仙台→札幌 なんて転勤続きの友人を見ると
どこまで北上するのか想像したくなりますね。
お互いは面識のない知人ふたりが同じ町の3丁目と4丁目に住んでいたりすると
なんだか愉快な気持ちになるし。
名字が変わったり、もとに戻ったり、
いろんな場所でいろんな暮らしをしているんだなーなんて思いながら
まだまだ書くぞ!の午前3時。
ねずみ、今日は切手を切ってます、頑張れ!
2005年09月17日
ひとあし早く案内状を公開!

10月の展示会のDMの校正中です。
印刷上がりが今週中…に間に合うかどうか。
週末に地元の友人の恒例切手貼りを頼もうかと思っていたのですが
かなりタイトなスケジュールなので宛名書きが間に合わないかも…。
いつもDMをお送りしているみなさん、
お手元に届くのが会期1週間前くらいになるかもしれません。
5月の鹿児島展とはぐっと雰囲気を変えて、
ただいま夜更かし!追い込み!不摂生!の三拍子で制作中。
2005年07月14日
ワークショップの準備?

トラーベ・アート・フェスティバルでの活動で
ワークショップやコラボレーション、シンポジウムなどをしよう!
…という話はたくさん出ているのですが
何時・何処でということは現地に行ってから。
とりあえず素材だけはこっちで調達していこうと
帽子材料屋で夏物の帽体を仕入れてきました。
仕入れただけで安心している場合じゃない、
今週中に参加者のネット上フォーラムで
自分がどんなことをするか、をアップしないと。
2005年06月26日
打ち合わせ

トラーベ・アート・フェスティバルの打ち合わせで
鎌倉カジュ・アート・スペースへ。
参加者のひとり、創作和菓子作家の差し入れ。
素晴らしい〜!
(手ぶらでいったのは私だけで、皆なんだかんだと持ち寄る気配りの方々)
ところで我々の滞在と活動はドイツ・リューベックの郊外の村々、
トラーベ川沿いの6つの村が、村中をあげての大騒ぎで迎えてくれるようです。
地元では新聞記事にもなったとか。
…ドイツ語だからよくわからないけど。

打ち合わせというよりは、ただのお茶会のような風景。
後ろに見えるのは織り機や糸車。
私が学生のときに使っていた織り機も、ここで現役で働いてます。
2005年06月08日
鹿児島展報告・その4

画廊奥から入り口…というか1階から上ってくる螺旋階段をのぞむ。
壁にかかっているのは染めた布。
帽子展なのにこの布を気に入って下さる方も多かったのは
兼染物屋として嬉しい限り。
ようやく会場写真の整理もついてほっとしている間もなく
新しい展示会の打ち合わせがありました。
10月に渋谷・東急本店のギャラリー、もちろん秋冬の帽子になります。
ドイツに来られない方はそちらへどうぞ。
2005年06月07日
鹿児島展報告・その3

右はシックに黒っぽいものを、左は派手〜!な帽子やバッグを。
結果的にはこの派手なコーナーを作ったことで
会場内にバリエーションが生まれたようです。
初日にそれはそれは美しいお花が届き、
この華やかさをさらに引き立ててくれました。
お花は西千石町のお惣菜「よしや」さんから。
「よしや」のご主人が、私の大学勤務時代に仲の良かった教授の友達で
「初めての土地での展覧会で寂しい思いをしていたら」とのお心遣い。(涙)
今回、何人もの東京の友人が鹿児島の知人にこの展覧会を知らせてくれて、
みなさん親切に「誰々から案内を頂いて〜」と
顔も知らない私の会場にわざわざ足を運んで下さいました。
びっくりするやら嬉しいやら。
と同時に、人の繋がりの不思議さをこれほど感じたのは久しぶりです。
「よしや」さん、こじんまりしたきれいなお店で
丁寧に料理された沢山のお惣菜が並んでいます。
ご近所の方は是非どうぞ!
2005年06月05日
鹿児島展報告・その2

ピンクから白、そしてブルーにテーマの色が変わるコーナー。
天文館画廊は壁面に棚があるので
こういうモノの展示には非常に好都合でした。
壁面をどうしようか考えたのですが
結局帽子意外にストールやバッグを掛けることに。
今回、気を付かったのが会場のメリハリ。
妹に客観的なアドバイスをもらいながら展示したのですが
如何だったでしょうか?
2005年06月04日
鹿児島展報告・その1

写真のデータが届いたので
遅ればせながらの報告を会場写真でお知らせします。
螺旋階段を上って2階の会場に上がった正面。
ご挨拶や私が何者かという紹介パネルをを置いて、
案内状の写真のイメージに近い飾り付けを正面コーナーに持ってきました。
帽子だけでなくシャツやバッグなども組み合わせて
今まで帽子にあまり馴染みのなかった方にも親しみを持っていただけるように
入り口をたくさん用意したつもりです。
2005年06月03日
新聞

今回の展覧会には南日本新聞の取材があり
その掲載紙が届きました。
見知らぬ土地での個展で不安を抱えての毎日でしたが
さすが新聞、おかげで大勢の方に来ていただけたように思います。
私がべらべらと話したことを簡潔にまとめてあるのは
さすが記者! でーすーがー
年齢まで聞くのはちょいと困りました。
2005年05月29日
鹿児島より帰宅

今日の昼過ぎに東京に戻りました。
嵐のように出掛けたそのままだったので
早速始めたのがアトリエの掃除、全く貧乏性で困ります。
ウールのループ糸を織り込んだシルクオーガンジーの生地を発掘、
これで帽子を作っていたら涼しそうで会場映えしたかなぁ、と
既に終わった個展の反省をしつつ、黙々と片付ける日曜の午後。
ここでナイショの話。
シルクオーガンジーの帽子は、軽いし涼しげなのですが
実際は風をあまり通さないので見た目ほど涼しいというワケではないんですよ。

鹿児島空港。
私が乗り込んだ空港に向かうバスを
走って追いかけてきた上の甥っ子の姿に思わず涙。
おばさんは最近、涙もろくなったようだ。
2005年05月24日
赤い花柄の夏の帽子

個展をするときは、会場が美しく飾り付けられるように、多少びっくりするような作品も持ち込んで展示します。今回でいえば2005春夏のカタログの中の最初にあるドライフラワーの帽子や、中程のオーストリッチの羽飾りの黒い帽子、そして写真最後のこの赤い花柄の帽子。しかし、この赤い花柄が予想を裏切り完売。つば広のほうは「つばが張っていない方がいい」とのリクエストに応え、エッジのワイヤーを抜いてゆるやかに垂れるようにアレンジし直しました。もうひとつの帽子はお客様のブログで紹介して下さっています。鹿児島のmikiさんのブログごっこ。なんという感激!
2005年05月22日
最終日

妹と上の甥っ子の3人での片付けは1時間半で終了。
帰って来て終わるどころか…これは搬入前の写真ではありません。
明日渡し・郵送の帽子のサイズ直しや梱包最中の図。
かくして夜はまだまだ長いのであった。

手伝い中の「隼之介」←本名。
2005年05月21日
帽子の裏方

今回会場に持ち込んだ木型やサイズ直しのテープ、ゴム紐。
木型はあまり見る機会のないものなので
興味を持たれる方も多く、
「こうやって使います〜」とお話しすることもしばしば。
ゴム紐はあごにひっかけるのではなく
御婦人の場合は頭の後ろ、髪の毛に隠してひっかけます。
2005年05月20日
黄色いビルの画廊

展示会の画廊の建物は
こんなに可愛い黄色いビル。
1階は陶器のショップ、2階が天文館画廊、3階が美術教室、
オーナーさんも、スタッフの女の子も
そして画廊自体も非常に雰囲気の良いところです。
連日、幼稚園と小学校から甥っ子が「帽子屋さん」に駆けつけてくれて
それはそれは賑やかな午後を堪能。
2階から顔を出しているのは下の子の「鈴之介」←本名。
昨日・今日と南日本新聞の取材がありました。
2005年05月18日
会場

展示の部分。
帽子ばかりでは単調かなと、
シャツやバッグ、ストールなども持ち込んでいます。
夕べは「お祝い!」とばかりにワインを1本空けたので
午前中はちょっとぼんやりしてました。
2005年05月17日
初日

鹿児島展初日。
朝一番に鹿児島テレビの取材がきて、
「妹扮するお客さまに帽子のアドバイスをする作家」とか
「帽子がどんなに楽しいおしゃれなのかを爽やかに話す作家」とか
そんな映像を撮って帰っていきました。
実際は大慌てで展示の仕上げをした直後、
爽やかどころかボロボロだったんですが…。

「帽子のディスプレイをする作家」の図。
2005年05月16日
搬入

展覧会搬入と展示の日。
早く出来るかとの予想を裏切り
みっちり6時間かかりました。
うろうろと歩き回っていたせいか脚が筋肉痛なのが情けない。
明日は初日、早く寝たいのだがまだ終わってないことがあれやこれや…。
2005年05月15日
駆け込み!

やっぱり前日はこうなる。
まだこんなことやってて大丈夫なんだろうか?
こっちにきて初めて出品作品の数を数えました。
帽子が70点、思ったより多かった。
2005年05月13日
鹿児島上陸

徹夜で発送荷物の梱包をし、30分で自分の荷造りをし、
泊まり込みで手伝ってくれたパートナー睡眠3時間を叩き起こして
早朝の環七を爆走し、
お別れもそこそこに飛行機に駆け込んで
気絶してる間に鹿児島に到着したのが朝の9時。
市内フェリー乗り場近くの妹の家に半月居候です。
朝は涼しかったのですが日中は暑い!
東京でいう初夏の気候…もっと盛夏用の帽子を持ってくるんだった〜。
夕方には2日前に送った段ボール4箱到着、
まだまだやり残した準備があるのですが、今晩は早く寝ます。
2005年05月08日
陣中見舞い

昨晩は地元の友人が陣中見舞い&手伝いに張り切って登場。
‥しかも酒とつまみとデザート持参ときたもんだ!
奥・幼稚園と中学校の同級生 K氏 照れ屋なので顔写真はナシ
左・小学校と中学校の同級生 M嬢 嫁入り前なので顔写真はナシ
(M嬢は4月19日のキャスケットの注文主)
ひとりだと滅入る地味~な仕事(切手貼り、タグの紐通し‥)も
皆で飲みながらワイワイとこなせばあっという間。
しかも気心知れた仲、互いの仕事っぷりを誉めちぎったりけなしたりと大騒ぎ。
解散は深夜1時をとっくに過ぎてしまいましたが、
安心して歩いて帰れる距離も地元ならでは。
助かりました、ありがとう。
またよろしくね。
2005年05月07日
荷造り

案内状の宛名書きをしたり、新作の写真を撮ったり、荷造りしたり。
会期が近くなると制作以外の雑用も多く、しかし仕事は進まず、集中出来ず、
気ばかり焦ってしかめっ面になってたそんなときにパートナーから電話。
「眠いんだよ~」と力の抜けた声に思わず笑い。
絶妙のタイミングに感謝。

夕焼けがきれいだと「良い一日だった」なんて思えます。
‥寝るのはまだまだですが。
2005年04月30日
ピザの石窯

鎌倉・カジュ祭の最終日に搬出を兼ねてお出かけ。
裏庭備え付けの石窯では自遊人処のピザが休みなく焼かれていましたが、
そのピザが旨い!
これ目当てにカジュ祭に来る人もいると思う、絶対。
手ごねでしっかり作った生地や丁寧に仕込んだソースがあってこそですが
そこには窯の力もあるわけで‥以下雑学。
石窯の材料は耐火煉瓦など珪藻土・玄武岩質の溶岩や花崗岩の大谷石など。
近赤外線・遠赤外線(輻射熱)で窯内部に置かれたパンなどを焼くので
早く中心部分まで熱が伝わるし、多孔質構造の自然な溶岩は保温・保湿力に富み、
焼成時にパンの水分が必要以上に蒸散しない(無駄な乾燥を防ぐ)ので、
しっとり・しっかり焼け、パンの老化が遅いんだそうだ。
その構造は消臭・浄化効果にも優れ、含まれる元素による防菌効果もある…
へぇーってな感じですな。
「しかも化石燃料を使用しない、環境にやさしい食品加熱システムです」
と環境問題に熱心な人は言うんだろう、
でも帽子屋は燃える炎、ぱちぱち爆ぜる音、その香りだけで満足、
「食べ物を焼いて食べる」ということが素晴らしく豊かに思えます。
焼きたてのピザはパートナーのくまこさんとあっという間に食べてしまったので
写真を取る間も無し、窯内の炎の写真で想像して下さい‥って無茶な。
2005年04月27日
鎌倉へ搬入

鎌倉・二階堂にあるカジュアートスペース。
築80年近くなるという古い民家に吸い寄せられた
「共通項は創造」という様々な分野のクリエーターやその仲間が
毎年この時期に大集合して行う「大文化祭」。
その準備最終日。
私は今日しか伺えなかったのですが
連日ボランティアが入れ替わり立ち代り(しかも自主的に!)
手伝いにくるのはたいしたもの。
夕方の段階ではまだまだとっちらかってますが(なぜ梯子?)
明日の開場時間になるときれいに片付いている不思議。
http://khaju.com/events.html
2005年04月12日
日本橋での展示会

日本橋・三越で帽子の展示会が始まりました。
師匠や姉弟子らの帽子をはじめ、他のメーカーやブランドがどどーんと集まった吹き抜けスペースでのイベントです。
私は出品出来ませんでしたが、師匠のトークに帽子を被ってマヌカンとしてお手伝い。
これだけの帽子をいっぺんに見ると勉強になるし、制作意欲が刺激されるし…早速材料を購入して帰宅しました。
この勢いで制作すれば立派ですが、いつのまにか材料が積まれるだけになっていたりするダメな私。
2005年04月10日
昨日の原稿の続きの話

昼過ぎに出かける時に、昨日の原稿を投函しました。
セーフ!
手描きにこだわる理由は様々ですが、まずPCで原稿が作れない。
そんなことよりも画面に人柄が出ます、それが一番。
(じゃあ私の人柄はどんなんでしょう? アズ通信を読んだ方、御一報を)
これは柚木沙弥郎氏のイラストですが(←3月3日のブログ参照のこと)
柚木氏の手から生まれるものは、人も鳥も文章も全てが「柚木カラー」。
いつか私も、帽子も何もかも「CHeeRAだ!」とわかるような
そこまでモノに命が吹き込める作り手になりたいものです。

鹿児島展をするギャラリーは1階が主に陶器を扱っているショップ、
そこで「プレ展示」が始まりました。
2005年04月05日
荷造り

鹿児島展の荷物第一陣。
帽子は軽いけれどかさばるので
郵送料がかかってしまうのがイタイ‥。
つぶれないように気を使いながら入れているつもりでも
「あとひとつ、入らないかな!」と、どうしても最後は押し込みがち。
貧乏性。
2005年04月01日
準備は続く

来月の展覧会の案内状が出来上がり、プレスリリースを作り始めました。
アトリエの帽子は少しづつ増えていってますが、まだまだ作らなくちゃ〜。
そんな新年度。
2005年03月16日
藤沢と北の丸公園をひとっとび

藤沢・小田急の展示会にて。
ブレードミシンのデモンストレーションをする研究会仲間の服部さん。
ブレード(織りテープ)を縫うだけ!のこのミシンは新品で60万円もする高価なものですが、しかしその新品はほとんど市場には出ません。
中古で40万円が相場、しかも「待ち」状態。
(結局、需要と供給の問題のようで)
2年程前に自分のミシンを手に入れて、精力的に制作を続ける服部スヴェトラーナさんの帽子はこちらからどうぞ!

とんぼ返りで北の丸公園・工芸館でガイド。
ペアを組んだMさん「花粉がひどくてメガネが手放せないのよ~」の図。
本日は近代工芸の染織について話したのですが、紹介した作品のほとんどが着物でした。
しかしガイドしつつ、どうも遠いものを案内している気持ちが否めない。
需要の衰退や伝統技術や産地の崩壊が懸念されるこの分野ですが、実際に今の生活で着物を着てますか?となると私は「NO」だし、着ない着物を染めるかと尋ねられればやはりピンとこないのが本音です。
(もちろん着物を制作しながら実際に着物を着る作家もいらっしゃいますが)
例えば漆のお椀は「電子レンジや食器洗い器で使えないとねぇ」と敬遠される。
「実際に身につけたり手にとったりして使うもの」という工芸の本質と工芸品が、便利で合理的な生活と引き換えにどこかにいってしまいつつあると‥そんなことを考えた午後でした。
2005年02月28日
江田のプランツでDM撮影

(↑撮影用展示の準備中)
滑り込みセーフの帽子も加え、本日、無事にDM撮影を済ませました。
場所は江田にあるプランツ内ギャラリー。
「インターナチュラルガーデン プランツ」は「オーガニックでナチュラルなライフスタイルを提案するショッピングモール」で、自然食品はもちろん、天然繊維の服、添加物を極力除いた化粧品や環境に配慮した洗剤や雑貨、レストランやカフェがあって、なかなか楽しいところです。ここは昨年9月に友人3人と展覧会をした場所なのですが、そのときは何度もカフェにお世話になりました。帽子屋姉妹はここのシュークリームが特にお気に入り!

2階のバー「クーカラ」もいい雰囲気でしょう。
ときどき面白そうなライブがあるのですが、我が家からはちょっと遠いのでなかなか頻繁に遊びにいけないのが残念。
2005年02月14日
展示会の準備中

外はまだ寒い日がつづきますが、アトリエでは5月の鹿児島展の準備が着々と進んでいます。
その季節のものを出そうとすると、
冬物は夏に作って、夏物は冬に作って…が多くなるのですが
これがアパレルのように大きいところになると、この2月に再来年の夏物の準備、なんて
おおよそ私には想像し難い先のものを作らなくちゃいけないのですから大変なことだ。
少しづつ増えていく帽子をながめながら、ここだけ既に春っぽい。