2008年11月19日
刺繍入りのオーガンジー

春夏の生地を探していて見つけたのが刺繍入りのオーガンジー。ちょっとお洒落じゃないですか!帽子の仕事のプレゼンでも相手方は好感を持って下さったようでした。既に街はクリスマスに突入、この生地で冬の小物を作るのも面白いかもしれません。
2008年11月18日
秋らしく冬支度の帽子

光が丘の銀杏並木。1ヶ月前に比べるとさすがに色づいて手前の樹はだいぶ葉を落としています。が、奥の方にはまだまだ青い葉がどっさりの樹も…この季節感の無さ!

石畳のようなウールの生地、よくよく観察すると黒い部分は透けたニット。暖かいんだか涼しいんだかよくわからない生地、一体これをデザインした人は何に使うつもりだったんだろうか。まぁ、帽子を作るには困らないので(冬服が透けてたらちょっとセクシーでだいぶ寒いけど)小さいつばのついたすっぽり被る帽子を作ってみました。なかなか可愛い、耳まで隠れるので自転車の時に重宝しそうです。
2008年11月12日
ちょきちょき型紙

新しいつばのパターンを作っています。冬用の帽子、キャスケットとクロシェの真ん中くらいのもの(ってどんなものだ?)を、手持ちのいくつかのパターンを参考に広げたり狭めたり伸ばしたり引っ込めたり。左右対称になるようにトレースしてちょきちょき…新しいパターン作りはワクワクしながらも面倒半分、しかーしこれが自分のオリジナルになるんですから多少の手間は我慢しなくちゃなぁ。
2008年11月07日
大きいリボンの帽子

私にしては珍しい大きいリボンの帽子。広いつばにちんまりとついているのはバランスが悪かろうと幅も長さもたっぷりさせた結果です。生地がシンプルモダンなので、甘くなり過ぎない大人の可愛いになったのでは?と自分では思っているのですが。
2008年11月02日
麻のふわふわ帽子


夏に仕入れた北欧のファブリックの中の薄手の麻地でふんわりしたトップの帽子をこしらえました。今回の展示会のために作った最後の帽子はつばも広く、爽やかでしかも軽い…高原の避暑地ってなイメージでしょうか。つばにタックやギャザーをよせるだけでだいぶ雰囲気が変わるので、同じ生地で揃いの帽子を作るときには便利なテクニックです。
2008年10月29日
着せ替え布の帽子・続き

左・いつもは黒のサイズリボンを付けますが今回はカラフルなプリント生地に合わせてピンクのグログランリボンを…表からは見えない部分ですが、これだけでもぐっと「特別な帽子」の雰囲気が増すような。右・トップをふんわりさせた帽子本体の出来上がり。

飾りも着々と出来上がってきています。花模様に合わせて切り抜いてコサージュ?をいくつか、そしてバイアスに切った布をひたすら縫い縮めてこれは頭周りの飾りに。
2008年10月28日
着せ替え布の帽子

引っぱり出した着せ替え模様のプリント生地、本日ようやくとりかかりました。つばの部分を切り抜いて縫ったのが良くわかります。つば幅15センチの夏の帽子、昨日まで真っ黒な生地をひたすら縫っていたのとは気分がずいぶん違います。

花模様の部分を切り抜いて、これも帽子の飾りに使います。時間をかけて手をかけて自分で染めた長さ2m近い生地をザクザク切ってもったいない気もしましたが、このまま押し入れで朽ち果てるなら帽子にしてしまえ〜!と自らを奮い立たせてハサミを入れました。
2008年10月27日
レースの生地の帽子・完成!

いろいろ考えながらではありましたが、ホースヘアーのシンプルな飾りを付けてまずは出来上がりの巻。ホースヘアー、本物は馬のたてがみを使用した高級で丈夫な素材ですが、帽子の材料はもっぱら合成もの。それでもしなやかで弾力性があって光沢もあるので、ちょっと高級な感じの帽子に使う素材という感じがします。
2008年10月26日
レースの生地の帽子・もうひとつ


レース生地の帽子は揃いでふたつ作ります。クラウン部分は全く同じ形・つばも同じシルクシャンタンを使いますがガラッと雰囲気を変えようと細かくタックを寄せてみました。こちらもまだ仮留め状態、これから裏地とサイズリボンを付けて本体完成になります。
2008年10月25日
レースの生地の帽子・その後


さんざん迷っていたレースの帽子のつば裏はシルクシャンタンで。つるっとした生地より、不規則なネップが地模様の独特の風合いのこの生地の方がざっくりとしたレースに合うのではないかと思い決定。このあと裏地とサイズリボンをつけて帽子本体は完成です。
2008年10月20日
レースの生地の帽子・製作中

先日裁断したレース生地の縫製が途中まで出来ました…が、つば(帽子の用語でブリムといいます)の表(もしくは裏)の生地がまだ決まらない。最初はジュート(麻袋によく使われている荒い生地)でとも思っていたのですが、このレース生地の光沢とジュートの毛羽立った感じがどうにもこうにもミスマッチで却下。ストックの生地をひっかきまわしてシルクシャンタンを出しましたが、結局無難な組み合わせになるのかなぁ〜と悩んでいるところ。
2008年10月14日
レースの生地で

ずいぶん前に帽子の師匠が下さったレースの生地。忘れていたワケではありません、どうしようかと構想想像熟考思考。夏の帽子にするのが妥当ですが、しかしレース。エレガントな帽子は当たり前なのでデニムやジュートと合わせてカジュアルな帽子にしようと思います。(しかしこのレース生地、裁断するとぼろぼろとレース糸が散らかって、作業が意外と大変)

こちらはストレッチのレース生地。20〜30センチ四方のハギレがたくさんなので、上手く収まるパターンはないかと探しています。
2008年10月09日
小花模様のテロテロ帽子


先日のフロッキー加工の花模様の生地は、クラウンが20センチ以上の高さがある帽子になりました。といってもテロテロの生地、くたっとするのでシェフの帽子のようにそびえ立つということにはなりません。そのテロテロくたくたを自由にいじればいろんな表情の帽子に変身、帽子好きのための上級帽子…かな?
2008年10月06日
フロッキーの小花畑

昨日は「夏物の帽子をこしらえるぞ!」と意気揚々していたのに、はっと気が付けば今週の帽子講座用に秋冬物の帽子を作るのが先だった。今回選んだのはグレーの小花模様のフロッキーの生地。春にもフロッキー生地を使って帽子を作りましたが、今回はクラウンにギャザーの入ったつばの小さい帽子なんてどうでしょう?
2008年10月04日
北欧テキスタイルの地味派手な帽子

先日の続きでこんな帽子も作りました。地味なんだか派手なんだかわからないソフト風の帽子、くるみボタンも必要以上にくっつけて、この帽子を被る勇気ある方がいらしたら是非チャレンジしていただきたいものです。
2008年09月28日
北欧テキスタイルの小振りな帽子

昨日に引き続きさらに残った生地でつばの小さい小降りの帽子、てっぺんにタッセルをさりげなく?くっつけました。何を慌てて帽子を作っているのかというと、来週1日から鎌倉小町通りのギャラリーミンネで「秋・冬のヨーロピアンモードと帽子展」開催、そこに展示していただくための帽子を相変わらず締め切りギリギリになってこしらえていたというワケ。10月初めという暑いのか寒いのか予測のつかない時期なので、夏っぽいものと冬っぽいもの取り混ぜて20個以上を送りました。展示は全てお任せ、荷物を発送しいてやれやれ一息ついたところです。品良く並べられた北欧アンティークも充実のギャラリーミンネ、鎌倉に遊びに行かれる方は是非覗いてみて下さい。
2008年09月27日
北欧テキスタイルのつばがじゃばらになる帽子


夏に手に入れた北欧のプリント生地がまだちょっと残っているので、つばがじゃばらになる帽子をふたつ。綿のプリント生地は夏のイメージですが今日のように良く晴れた日は9月でもまだ被れるかな〜…と思いつつ。このじゃばらの帽子は意外と評判がいいのです、嬉しいなぁ。
2008年09月16日
小さい冬の帽子(そしてお茶会)@徳島


徳島帽子講義の最終課題はベレー風の帽子。今までさんざん夏物を作ってきたので、最後くらいは…と冬物にチェンジしました。前に犬用に小さな帽子を作ったNさん、今日も果敢に小さい帽子に挑戦!人間用の帽子に比べてその小ささがおわかりになるでしょうか。Nさんのすごいところは全くのフリーハンドで布を切って作り上げてしまうところ、それでも立派な小さい帽子が出来上がる不思議。帽子を教えている私にも真似出来ません。

講義後は美味しいケーキをいただきながらのお茶会、そしてみなさんから旬の鳴門金時のお土産までいただき無事全ての講義を終えることが出来ました。毎週笑いの絶えなかった講義は受講生の皆さんが良い雰囲気を作ってくれたから、「楽しかったです!」とお礼を言われるたびに感謝と反省とが入り交じった複雑な気持ちに。自分の帽子をちょっと上手に作れるようになればと師匠のところで勉強を始めたのがいつのまにか人様に教えるようになり、まだまだ試行錯誤続けながらの制作指導ではあるもののこうやって経験を積んで成長していかなければならないんだなぁと改めて思う次第。徳島のみなさん、3ヶ月半どうもありがとうございました。またお会いしましょうね。
2008年09月11日
北欧テキスタイルのつば広の帽子

先日の帽子の飾りをちょこっといじってみたら…うーん、シンプルなままでもいかなぁ。つば広の帽子はつばの裏の面積も大事なデザイン、こんな大柄のプリントも楽しめます。
2008年09月08日
北欧テキスタイルのつば広の帽子

気に入って買った北欧のプリント生地もさっさと使わないと、秋も深まってきたら来シーズンまでしまい込んでそれっきりになる恐れが。残暑がぶり返してきたのをいいことに、思いっきり夏っぽい帽子をひとつ。頭まわりのベルトのような腹巻きのようなもの、このままにするかちょっといじってみるか検討中。
2008年08月24日
北欧テキスタイルの6枚はぎの帽子

表はエッジに模様がくるようにしてみました。パターンを置いておおまかなイメージを描きながら裁断するものの、縫製後に現れる模様の出方は時に想像を超える面白さであったりそれほどでもなかったりといろいろです。今回は…80点くらいかな。
2008年08月23日
北欧テキスタイルの6枚はぎの帽子


先日購入した北欧のプリント生地、6枚はぎのカジュアルな帽子にします。大柄の模様とくっきりした背景の黒地を帽子にどう配置しようか、ここが悩みどころでもあり楽しみどころでもあり。結局目立つ模様はつばの裏に、チラリ見えるようにしてみました。
2008年08月22日
帽子のワイヤー

帽子のエッジに入れるワイヤー。一昨年〜昨年あたりから形状が変わるプラスチック製のものが出たので、重宝して使っています。それまでは普通の真っ直ぐなワイヤーで済ませてきたもののエッジで表情を変えたりするのには少々物足りなく、かといって針金はうっかり濡れたりすると錆がでて帽子が台無しになってしまう…手持ちのワイヤーがなくなったので、一巻200mを調達してきました。張り切って買い込んだなぁ、帽子が200個出来る長さです。
2008年08月08日
クマ太郎の帽子

制作途中のクマ太郎の帽子。先に作ったもう一つの帽子や先日の旦那の帽子と同じパターンだってところが、ちょっと面倒くさがりでしょうか。でも帽子にポケットつけたから許せ、クマ太郎。
2008年08月07日
クマ太郎の帽子

帽子屋のかあちゃんなのに、クマ太郎がいつも同じ夏の帽子を被っているのは営業広報的にもよろしくない。ハギレをひっくり返したら、とうちゃんのキャスケットをこしらえた残りの布が出てきました。クマ太郎の帽子が作れるちょうどいいだけあったので、早速裁断。
2008年08月06日
手で作る夏の帽子の続き


一ヶ月も前に作った帽子の飾り付けがまだだった。グログランリボンでシンプルに仕上げてみます…といってもただリボンをぐるりとまきつけるのはあまりに乱暴。帽子に上手く添うようにアイロンでカーブをつけたり、リボン飾りを付ける部分はタックをとって縮めたりと、細かいところまで神経を使うもんです。
2008年08月04日
ジュートの夏帽子・旦那用

帽子屋の旦那さんなのに夏の帽子がないぞ〜!夏が終わっちゃう前にこしらえてあげようと、クマ太郎の夏帽子とお揃いのジュートの生地にお揃いの形で旦那の夏帽子の完成。飾りにはとっておきのトンボ玉を使いました。気に入ってもらえるといいんだけど…息子とお揃いなんだから嫌がるワケがないか(←強気)。
2008年07月11日
ゴーヤ帽子のその後

タマヲさん、TV放映の日のメッセージをありがとう。タマヲさんから購入したゴーヤ帽子、実は今年の春にちょっと血迷ってこんな飾りを付けて楽しんでしまいました。今はミシンの上でウクレレと一緒に私の仕事っぷりを見守っています!?
2008年07月10日
つば広の夏帽子

6月に作った帽子と同じ生地・同じパターンですが、これはつばの表にぐるりとギャザーをよせてみました。薄い軽い生地が空気を含んでよりいっそう軽やかな雰囲気になったような気がします。
2008年07月08日
小さいキャスケット@徳島

帽子を教えに徳島へ。先週今週とキャスケットを作りました…時間をかけて作ったので生徒の皆さん、丁寧に上手に仕上がりました。自分の帽子が出来上がった学生のNさん、ハギレで何やら熱心にこしらえていると思ったら、こんなに可愛い小さいキャスケットが。「犬用でーす」と、目分量で適当に縫い上げたにしては上出来です。友達のSさんのお団子にした髪の毛に被せて「ぴったりだ〜」と大はしゃぎ!
2008年07月04日
手で作る夏の帽子

帽体といわれる帽子の素材…冬はフェルト・夏は草を編んだものを使いますが、シゾールと呼ばれるこれは中国産のサイザル麻やマニラ麻などの繊維を編み上げたもの 。純白に漂白出来るので様々な色に染められたものが材料として手に入ります。これを木型に入れて形を作るのが一般的ですが、今回は手加減だけで仕上げる帽子に取り組みました。師匠はいとも軽々と作るのに、力の入れ具合・カーブの付け方・手の押さえ方などなど見た目以上に難しい…またまた修行は続きます。
2008年06月22日
つば広の夏帽子


夏帽子の飾り。バイヤスにした共布を真っ直ぐ…ではなく大きく波に縫って縮めてフリルを作ります。頭の回りにぐるりと巻いたらこんな感じ。
2008年06月21日
つば広の夏帽子

先日の蝉の羽のような生地のつばの広い帽子、つばは前13センチ・後11センチあります。形の変えられるワイヤーが入っています。


クマ太郎も写真撮影のお手伝い。
2008年06月16日
蝉の羽のような

夏の帽子用に調達したのはシャリシャリした感触が気持ちいい蝉の羽のような薄い布。麻か?と思いきや、絹50%・綿とキュプラがそれぞれ25%。つばをうんと広くした帽子を作る予定です。
2008年06月12日
アメリカに渡った帽子

昨年11月の marche de chapeaux 、ちょうど来日中のアメリカはSanDiegoに住むMikeとNancyが遊びに来てくれました。数ある帽子の中からNancyが気に入った綿レースの帽子、帰国してからも重宝して被ってるわよ!とメール。San Diego Wild Animal Park(とっても素敵な動物園、クマ太郎も連れて行ってあげたい)に行った時の写真で、右端が私の帽子を被ったNancy。Wild Animal Parkのスタッフに帽子を誉められたのよ〜との嬉しいメッセージでした。今日は国立の帽子教室だった帽子屋かあちゃん、けっこうハードだったのでくたくたになって帰ってきたのですが疲れも吹っ飛ぶってもんです。
2008年06月09日
ヨーロッパリネンでハンチング


先日のヨーロッパリネンがまだたっぷりあるので、ガラッと雰囲気を変えてハンチングをこしらえてみます。麻のレースをあしらってマニッシュながら甘さも加えてみたり…というと聞こえはいいが、材料を余すことなく使ったらこうなった。ハンチングはカーブの丸みをきれいに出すのが難しい、慎重にいせながら丁寧に仕上げます。
2008年06月02日
ヨーロッパリネンとレースの帽子

茶のヨーロッパリネンが手に入ったので夏の帽子を。そのままでは地味になりそうだったのでレースを加えたら「何処にお出掛けするんでしょう?」みたいな帽子になってしまいました。実は明日から徳島での帽子教室が始まります(6〜9月にかけて全12回の講座)…この帽子はその帽子講座のサンプル。受講生の皆さんが喜んでくれると嬉しいのですが。クマ太郎の熱は下がりません、今日はもちろん保育園を休んで一日中かあちゃんとくっついてました。
2008年05月27日
クマ太郎、夏帽子被る

クマ太郎の夏帽子、保育園の行き帰りに被っています…とはいえ、被るのを納得させるまでには毎回時間がかかることこの上無し。「いやっ、いやっ」の連発、反抗期?しかし昨日今日と夏のような日差し。さすがにクマ太郎も暑かったのかいつもは保育園に到着したらすぐさま脱いでしまう帽子も、今日はしばらく頭にのっけていました。ということで後ろは彼が通う光が丘の保育園です。
2008年05月23日
クマ太郎の夏帽子

こう夏日が続くとクマ太郎の日除け帽子が必要だ!いくつか帽子を作ったジュートの生地がまだ残っていたので、親子帽子の型紙を引っ張り出して縫い上げました。手元にあった紐とウッドビーズで簡単に飾り付け。クマ太郎、おとなしくかぶってくれるかどうか。
2008年05月20日
お父さんの帽子がお嫁に行った

先日の第6回 marche de chapeauxに展示したアップリケの親子帽子。どういうわけかお父さんの帽子だけが売れてしまい、今日がその発送日。ちょっぴり頭のサイズが大きめのご婦人で旦那のサイズの帽子がぴったり、似合う帽子があって良かったですね!という話なのですが…あらら〜、親子帽子が母子帽子になってしまいました。秋冬ものの帽子なのでしばらくは出番がないものの、忘れないうちに作っておかないと「オレの帽子だけがない!」なんて言われちゃうんだろうなぁ。
2008年05月13日
コーデュロイのキャスケット

裁断は済ませてあったものの、ずーっと寝かしてあった旦那のキャスケット。もう夏だからこれでは暑苦しいけれど、ここ数日寒いくらいだからいいか!さっさと作っちゃわないと!と、おもむろに縫い始めました。ベージュのほうは昼前に完成、午後の仕事に早速かぶって出掛けた旦那…ひとつ完成して満足してしまい、カーキ色のほうはまだ途中。
2008年05月12日
フォーマル…のイメージの帽子

今回の marche de chapeaux の競作テーマは「フォーマル」。私がこしらえたのは「フォーマル…のイメージの帽子」まぁ〜普段に被れるような帽子ではありませんが、フォーマルの中に「非日常」が含まれるとすれば、そこにひっかかるかな、と。
2008年05月10日
marche de chapeaux のベレー

今回の marche de chapeaux では有志参加の競作テーマ「ベレー」「メンズ」がふたつあり、私はベレーに参加。ぎりぎりまでどうしようかな〜と考えていたベレー、結局 beret と文字を入れたベレーにしました(読めるかな?)。この文字、シルクの残糸をよった糸をミシンがけしたもの。切羽詰まると糸までミシンで縫っちゃいます。

サイドにもご丁寧に beret の文字をもうひとつ。
2008年05月08日
オパール加工の生地の帽子

つばの広い帽子は紫外線の強い季節の必需品。昨日の怪しげなタックはサイドクラウンの飾りのつもりでしたが、思った程の効果はなかったような…これは本日の国立の帽子教室のサンプルでした。生徒さんの反応は上々だったので、とりあえずはほっと安心。さて今日はこの帽子教室を終えてもなおもう一仕事あったのでした…国立から西へ向かい降り立った浅草橋。そこには何が?答えは明日!
2008年05月07日
オパール加工の生地で

オパール加工とは、耐薬品性の差を利用し混紡交織物の一方の繊維だけを溶かして透かし模様を出す加工法。例えば、ナイロンと綿で編んだ布に強い酸で模様を捺染すると、捺染した部分の綿のみが焼け落ち!涼しげな透明効果の模様が現れるということ。その生地で夏の帽子をこしらえます。

なにやら怪しげなことをしていますが…。
2008年05月03日
アップリケの親子帽子

親子帽子、出来上がったらこんな感じになりました。これではみんな同じような大きさに見えますが、横に並べると大中小とまさしく親子帽子。早速クマ太郎に被せてみてサイズバッチリ!帽子屋かあちゃんは大喜びだったのですが、本人はすぐさま殴り捨ててしまったのでした。ガッカリ。
2008年05月02日
アップリケの親子帽子

来週の展示会のために帽子を作らなくてはならないのですが、どうせなら自分達用の帽子にしちゃえ〜と家族3人分の帽子を作り始めました。普段かぶれる、しかし展示映えそするもの…なんてズルいことを考えながらまずはアップリケ。はてさてどんな帽子になるのやら?
2008年04月25日
茶綿の帽子の追加

鎌倉小町通りのギャラリーミンネの帽子展では、まさかの蛇腹の帽子が二つとも売れたとの嬉しい知らせ。しかもトップにループのついた帽子はカップルで来た男性が気に入って買って下さったとかで、どんな人なんだろう〜と想像を膨らませています。気を良くして蛇腹の帽子を追加制作、今回はサイドクラウンにタックをぐるりと入れているところ。

クマ太郎、光が丘公園で走る!の巻。
2008年04月23日
ジュートの帽子

夏のつば広の帽子、つばの表裏が生地違いになってエッジには形が変えられるようにワイヤーが入っています。このままシンプルなまま仕上げるか、何か飾りをつけるか…しばらく考えてから決めましょう。
2008年04月22日
ジュートの生地で

ジュートの生地のコンビで夏の帽子を作る予定。ジュートの生地は風合いは好きだけど、仕事してるとものすごい量の細かい繊維が飛び散るのが難か…。ごわつくので服には向かないかもしれないけれど、バッグや帽子だったらOK!廉価でカジュアルな素材なので「麻袋」なんて扱いされてますが、けっこう注目の素材かもしれません(詳しくはこちら)。
2008年04月18日
麻の6枚はぎの帽子

台風のような暴風雨のなかクマ太郎を保育園に連れて行ったら、お気に入りの傘の骨が折れてがっかり。その後は染物職人でしっかり働きました。ガッツ! 鎌倉・小町通のギャラリーミンネからは、帽子フェアが終わっても引き続き展示しておきますとの有り難い連絡。今回出したこの帽子はまだあるのか?売れちゃったのか?春らしい若草色の麻のコンビでカジュアルな6枚はぎの帽子にしました。エッジは自由に形が変えられるようになっています。
2008年04月10日
フロッキー加工の生地の帽子

もうひとつはクラウンにタックが入ってちょっとおめかしっぽい雰囲気。これらの帽子、今日の国立の帽子教室の参考作品でもありました。さて帽子教室に行く準備をしている私にNHK学園から電話が…変電所の火事で中央線が止まっているので「早めにお出掛け下さい」…って、止まってるのにお出掛けも何も…。普段は中央線で国立に行くのですが、これは無理。で、考えました。NHK学園国立本校、実は中央線国立駅より南武線谷保駅の方が若干近い。そこで豊島園から西武線で秋津駅→武蔵野線新秋津駅から府中本町駅→南武線に乗り換えて谷保駅、約1時間。こんなことがないと乗らなかっただろう路線も新鮮で無事にNHK学園に到着〜。ところで。秋津と新秋津の乗り換えが噂には聞いていたもののけっこう遠く(400メートル)、帽子や材料を抱えてしかも雨。こりゃ毎日往復するのはしんどいな…なんて思いながらあるいてみると、その間の商店街がけっこういい感じで旨そうな定食屋があったり総菜屋があったり洒落たケーキ屋があったり…んん?このケーキ屋さんは!以前お菓子をいただいたロートンヌ、秋津にあるのを気にしつつ歩いてはいましたが、こんなにあっさり現れるとは。早速お勧めのお菓子をいくつか…といきたいところですが、これから仕事に行くのにそれは無理、残念。駅の乗り換えの不便さは地元商店街の反対が原因だとかでこの商店街を快く思わない声もあるようですが、たまの通りかがりにとってはちょいと面白い観光気分。これから国立の仕事の帰りは秋津経由で美味しいものを買って帰るのも楽しみです。
2008年04月09日
フロッキー加工の生地の帽子

一昨日のフロッキーの生地でまず出来上がったのは、エッジに形の変えられるワイヤーを入れたシンプルでとっても軽い帽子。ふんわりしたコサージュがついています(←最近、簡単な作り方を発見して嬉しくて仕方ない)。
2008年04月08日
フロッキー加工の生地で

フロッキー加工の生地を帽子にしてみます。薄くてテロテロしているので扱いづらいのですが、ぱっと見は華やか。見栄えするような広いつばの帽子はどうだろうか?ところでこのフロッキー、何が「フロッキー」なのか知らなかったけれど日本語だと「電着植毛加工(でんちゃくしょくもうかこう)」と言うのだそうだ。フロッキー加工する生地に加工用の糊を塗布→糊の上に静電気を発生させる→短くカットした繊維を垂直に立たせる→毛が刺さった状態で糊層を完全に硬化させ自然乾燥…こんな仕組みを誰が考えたんだろう、スゴイ。

旦那はパン作りに余念がありません。
2008年04月05日
帽子の展示会の宣伝!

私が通う帽子研究会の展示即売会が5月31日(土)〜6月1日(日)の二日間、東中野(住所だと北新宿)の師匠のアトリエで開かれます(これは案内状用の師匠の帽子)。毎年何百個もの帽子があれよあれよという間にご婦人方に買われる様に圧倒されますが、今年も展示会に向けて皆せっせと制作中。しばらく出産育児でお休みしていた私もそろそろ出品しなきゃならんのでしょうか…。
2008年03月27日
フリルがぐるりとついた帽子

今日はトキ・アートスペースのスタッフ日…しかしカメラを忘れてしまい展覧会の紹介が出来ないのは残念。今週来週は大友一世さんの絵画、見ていると重心がぐらつくような幻のような不思議な空気が漂います。写真は明日から始まる鎌倉小町通りギャラリーミンネの春のファッション&帽子展に送った帽子のひとつ。ごくごく薄い生地なのでフリルがぐるりと付いていてもとても軽い帽子、つばのエッジの形が自由に変えられます。
2008年03月23日
綿の生地で

綿の生地はこんな帽子に。エッジにカタチが変えられるワイヤーを入れて、頭まわりには切りっぱなしの生地をぐしゃぐしゃにしたフリルをぐるり。何を必死にこしらえているのかというと、鎌倉小町通りのギャラリーミンネにて恒例・春夏の帽子展が来週27日からオープン。今日はその荷物を送るので朝から段ボールを調達したりタグを付けたり納品書を書いたりして、帽子20個をようやく発送したところです。やれやれ。ミンネのブログでは展覧会のもっと詳しい情報がわかります。気候もいいこの時期、鎌倉へお出掛けの際はどうぞお立ち寄り下さい。
2008年03月21日
綿の生地で

今度は染物の師匠にもらった綿生地で帽子を作り始めました。薄さを生かして夏らしい軽い帽子に仕上げられれば…。

近所に小さいながらもなかなか頑張ってる魚屋さんがあって、今日はなんと「3時半よりマグロの解体!試食あり!」もちろん駆け付け…あれれ?終わってる?クマ太郎の支度に手間取り10分程遅れて到着したらもう終わってるではないですか。残念がる私に「写真?ほら、撮りなっ」この冬はここで美味しいアラを調達、何度も鍋を楽しみました。
2008年03月19日
春の帽子

だらだら作っていた春の帽子の完成!実はこの上等の麻生地、3年も前に買っていたもののもったいなくて使えなかったのもの。ここにきてようやく日の目を見ることになりました。
2008年03月17日
春の帽子

帽子制作の進行状況が気になりつつも、確定申告最終日に税務署に自転車を走らせる帽子屋。案の定、ずら〜りずらずら並んだ列におとなしく並んで用事を済ませてまいりました。ネット申告の方法を懇切丁寧に教えてもらったので、来年は手早く申告してやろう。さて、つばを広くした春夏の麻の帽子。軽やかさを出そうとトップは表地の一重にしてみました。見た目よりはしっかりとした生地なのでものすごく軽いというわけにはいきませんが、今まで冬の帽子をさんざんこしらえていたので麻の手触りがとても新鮮で楽しい気持ちになってきます。
2008年03月08日
師匠の帽子の展示会@横浜高島屋

横浜高島屋で帽子フェアがありました。師匠だけでなく国内外の帽子メーカーのブランドが…そう広くはないスペースですが…てんこ盛りの会場で、今日は師匠のトークとミニコレクションのイベント。昨月のショウと同じメンバーでモデルの手伝い、昨日よりはずいぶん風邪も楽になった私もクマ太郎と子守りの実母も一緒にいざ横浜へ。トークショウは大勢のお客様が駆け付けて下さり大盛況の内に終了、しかしショウの写真は残念ながら撮れなかった!ショウの後、帽子を買い求めるお客様のお相手をする師匠(真ん中左寄り、グレーのハンチング)。帽子のイベントだけあってお客様の帽子率も高し。実母も会場のいくつかの帽子を私に見せて「こんな帽子はどう?似合うでしょ。」→私にそんな帽子を作れという意。
2008年02月23日
師匠の帽子

帽子の師匠が3月に横浜タカシマヤで展示会をします。8日にはトーク&ミニコレクションもあって、先日の国立新美術館のときのように私達も帽子を被ってお手伝い。そのショウ用の帽子、花模様は師匠がザザッと手描きしたもの。で、以下宣伝→「春夏婦人帽子の展示即売会」3月5日(水)〜18日(火)横浜タカシマヤ2階特設会場/「トーク&ミニコレクション」3月8日(土)午後3時より どうぞお越し下さいませ!

今日は帽子の研究日…展示会のDM作成を頼まれて上の帽子の写真撮影をしたりお客様名簿を整理したり、アトリエのワンコにお弁当のおにぎりをかじられたり。
2008年02月12日
ベレー風の帽子

色違いの生地を両方使って、ベレー風の帽子になりました(写真だと2色使いがわかりづらいが)。つばの裏はワイン色、地味派手って感じでしょうか。
2008年02月11日
色違いの生地で

帽子もたまにはこしらえなくちゃ!色違いの薄手のウールを調達してきました…生地屋さんで「おっ?」と思い迷わず購入、既に帽子の形もイメージ出来ています。ところで今朝は早くから隣のとしまえんで「みんなぁ〜!こんにちはぁ〜!」なんて声が…アンパンマン?ぼんやりしていたら、そっかー。今日は祝日だったんですね。世間は3連休ですがあまり関係ない我が家はいつものように淡々と一日が過ぎていきます。
2008年02月02日
帽子のショウ@国立新美術館

師匠が準備をしていた帽子のショウ当日。風邪気味+昨晩のクマ太郎の愚図りで睡眠不足=目の下のクマをつくって出掛けた私はこれでも今日のモデルのひとり、こんなくたびれてていいのか!開始直前のリハーサル、歩く順番を間違えないように頭に叩き込みます。髪がボサボサなのは帽子をとっかえひっかえ被っていたから。

ギャラリー内でのショウだったので、舞台裏もこんなにオープン。私とペアを組んだカリンカさんはプロのモデルさん、春風のようだ〜(美しさにうっとり)。30分ほどのショウは立ち見が出る程、最後はたくさんの拍手をいただき大盛況大成功でした。日頃は日除けや防寒という実用第一で帽子を被っている方も多いと思いますが、帽子が造形的な美しさや面白さを持ったもの・顔の非常に近くにある→表情を引き立てる→本当は女性にとっては気になるアイテム…そんなことを今日のショウでご婦人方に感じてもらえれば嬉しいなぁ。

「きれいなかあちゃんを見てこいよ」と父ちゃんと約束して出掛けてきたのに、クマ太郎、ショウの最中に昼寝。帰る頃はすっきり機嫌良く、国立新美術館をバックに。「クマちゃーん、写真撮るよー」というと最近ポーズをつけるようになりました。
2008年01月19日
ショウの帽子の舞台裏

帽子の師匠が国立新美術館の公募展ギャラリー内で帽子の小さなトークショウを行います。で、私はモデルのお手伝いをすることに。今日は研究日ですが簡単なフィッティングのためにクマ太郎を連れて出掛けました。アトリエにずらずらっと無造作に置いてある帽子がショウのための作品。開かれるのは2月ですが帽子はすっかり春夏もの。日頃はミセス&ハイミセス向けの帽子を見る機会が断然多い師匠の仕事、しかし実は皇室の誰それの帽子やコマーシャルのための帽子をこしらえたりしているのです…こっそりと。そんな師匠のセンス爆発の帽子は見るだけでも感心ため息、それが実際に頭にのっかると「なるほど〜!」と私達はついつい唸る。帽子は奥が深いのぉ。
2008年01月10日
4枚はぎの帽子

昨日の生地の色違いで4枚はぎの帽子。今日は国立の帽子教室、これらは今月の教材見本なのでした。初級の方にはこの4枚はぎを・慣れた生徒さんには昨日の6枚はぎを…と思って持っていったのですが、しかしながらそれは強制ではなく最終的には生徒さんのお好きな方をどうぞ。さて次回、皆さんはどちらを作ってくるでしょう?
2008年01月09日
6枚はぎの帽子

「6枚はぎ」というとキャスケットを思い浮かべるのが普通ですが、今日のパターンはこんなに細長い形。これを縫っていくと…

こーんなぷっくりした帽子になりました。ループ糸の混じったウール、冬用のミセス〜ハイミセス用でしょうか。出来上がった帽子を見た旦那「良く発酵してるって感じだなぁ」パンの作り過ぎ!
2007年12月13日
アップリケの冬の帽子


今日は国立の帽子教室、今回の課題はこのアップリケの帽子!合成スウェードも加えて細かくミシンでステッチを入れました。なかなか「手作り感」たっぷりの帽子になったと思います。カラフルなウールはほんのちょっぴりしか使わなかったので、他の帽子も出来るじゃない!…あぁ、でも旦那とクマ太郎のクリスマスプレゼントの帽子を先に作らなくちゃ。

クマ太郎の試着。
2007年12月11日
茶の帽子の続き

きれいな色のウールをクラウンに・茶色のつばの帽子というのも考えてはみたものの、それは誰でも考えつきそうだとすぐさま却下。さてどうする?と、ちまちま始めたのがこんなこと。パッチワークで雑貨っぽい帽子にしてみます。以外と時間がかかるんだなぁ。
2007年12月10日
茶のウール地をどうしよう?

オーソドックスな茶のウールで普通に帽子を作るのはつまらない。ちょっと面白いマルチカラーのウール地を少々、これを組み合わせて冬の帽子を作ってみることにします。
2007年12月07日
リンダの帽子@日暮里

帽子作家のお友達、リンダ・カオリ・タナカさんの服と帽子の展示を見に日暮里まで出掛けた帽子屋とその息子。インポート生地を扱うエレガンスのフロアの一部での展示で、原宿のギャラリーでの展示に比べると見応えという点では残念ながら軍配は向こうに上がりますが、彼女独特のセンスに溢れた帽子や服を堪能しました。あいにく作家は不在、その後は久しぶりの日暮里繊維街をあちこち覗いて楽んで、余力があれば駅の反対の谷中銀座でメンチカツを買いたかったのですがベビーカーを抱えての駅の階段の昇り降りで少々くたびれたので残念!メンチは次回。
2007年11月29日
コーデュロイの帽子

冬の帽子を紛失してしまった旦那に新しい帽子を作ってあげようと裁断したものの、ここからなかなか進みません。冬が終わるまえに出来上がりますように。
2007年11月06日
変形つばの帽子

つばの変わった帽子をこしらえてみました。つばの裏の生地を変えるとまた面白い効果が出るでしょう、クラウンはちょっと細めの冬の帽子です。
2007年10月31日
蛇腹のつばの帽子

marche de chapeaux の搬入と展示は明日、急げ〜!茶綿の帽子の生地違い。つばのエッジにレースをつけたのは完全に展示用として…実際にはちょいとかぶりづらいはずだ。
2007年10月30日
続々・茶綿の帽子

茶綿の帽子はまだまだ続く。つば裏は合成スウェード、ちょっと変わったビーズで飾り付け。

こっちはくたっとした帽子、シルクの残糸を撚った糸をラフに巻き付けて出来上がり。
2007年10月29日
続・茶綿の帽子

蛇腹のつばの帽子。茶綿の生地でこのつばの形では少々ボリュームがあり過ぎるかとも思うのですが、クラウン部分もたっぷり作ってこんな帽子に。

クラウン違いの帽子、広げるとこんなふうになります。
2007年10月27日
シルクのプリントの帽子

台風!こんな日は家から出ないで帽子を作ろう。
茶綿の帽子以外に多少カラフルな帽子があっても…と、以前染めたシルクのプリント生地を引っ張り出しました。シルクといってもざくざくした生地でそこにプリントしてあるので、だいぶくだけた感じです。

ということで普段使いにかぶれるような、くたっとしたつばの小さいベレー風の帽子。11月2日〜4日までの帽子展のために制作している帽子は、かぶる人がどこかしらの形を自由に変えられる…そんな帽子を多くこしらえてみています。
2007年10月26日
茶綿の帽子

11月に入ってすぐにグループでの帽子の展示会があって、来年の春夏ものを出すのでせっせと帽子をこしらえています。手元にずっと置いてあった茶綿(ちゃわた)、あまり洗練された生地ではないので帽子にすると野暮ったくなるんじゃないかと敬遠していましたが、いよいよチャレンジすることに。出来上がったらこんなになりました。シルクの残糸で飾り付け。
2007年10月15日
タップダンスの帽子

今日はいよいよ明日から始まるトラーベ・アート・フェスティバル in 鎌倉の展示で鎌倉へ。ドイツから懐かしい顔も集まり、嬉しいやら不思議な感じがするやら。インフォメーションブースは簡単に済ませることが出来ました…小さなスペースなのであまり凝ったことが出来なかったというのが本当のところ。明日ももちろん鎌倉行き…二日続けて行くならJRのトクトクきっぷ「鎌倉・江の島フリーきっぷ」にすれば良かったのかな、などと考えながら帽子作り。昨日の帽子、色違いで5つ完成しました。
2007年10月14日
タップダンスの帽子

21日はトラーベのイベントのひとつ、鎌倉駅江の電側の駅前公園でタップダンスやライブ演奏のパフォーマンスがあります。そのタップダンスでダンサー達がかぶる帽子(全員分ではないけれど)をこしらえる夜更け。フェルトの帽体でちょっと楽しい帽子にしようとチョキチョキ切ってビーズを縫い止めて。クマ太郎が寝静まったこの時間が勝負!急げ!
2007年10月11日
秋の帽子

今日は国立の帽子教室、そこで使うサンプルの帽子。つばは形が変えられるようにワイヤーが入っています。
2007年10月09日
つばのエッジがぷっくり膨らむ帽子

相変わらず鼻がむずむずしているのはホコリのせいだろう…明後日の国立・帽子教室で使うサンプル作り。つば裏は合成スウェードとブレード2色で冬っぽい飾りを。
2007年10月08日
ウールのアップリケの帽子

ウール地をいじっているのでそのホコリにやられたか、風邪がぶりかえしたか。非常に調子の悪い一日で仕事も全くはかどらず…アップリケの帽子をかろうじて仕上げたのですが、この帽子をかぶる勇気あるお客さんはいるのでしょうか。
2007年10月04日
ウールのアップリケの帽子

秋を通り越してクリスマスのような色合いですが…帽体のクラウンだけ残っていたので、ウールの生地とコンビで帽子を作ることに。合わせるウールは赤に緑や黄色の入ったチェック。これでつば部分を縫いますが、緑のクラウンに赤いチェックではあまりにも唐突なのでクラウン部分にも生地を散らしてみようか。アップリケは縫うのではなく、パンチャーでガシガシ打ち込んでます。
2007年10月02日
続・秋の帽子

色違いの帽子…まだまだ制作は続くのであった。
2007年10月01日
秋の帽子

昨日は帽子研究会のバザーでもあったのですが、私は鎌倉ギャラリーミンネの秋のファッション展に帽子を出すのでここでの展示はパス。新宿での版画展の後に顔を出しましたが、展示を見るより打ち上げパーティー目当てであったのだ。クマ太郎、はしゃぐひととき。

ミンネに出す帽子のひとつ。ウールと合成スウェードのコンビ、つばのエッジに形が変えられるワイヤーが入っています。
2007年09月29日
親子ミシン

帽子も作ってます。クマ太郎がとことこやってきて覗こうとしていたので、膝にのっけてミシンかけ。

こんな帽子を作っていました。
2007年09月23日
イタリアの刺繍リボンのキャスケット

つばのエッジの縫いしろ部分はひっくり返したときにもたつかないように、細かく切り込みを入れて写真のように切り取ります。見えない部分の地味な作業。

刺繍リボンをベルトに使ったウールのキャスケットの出来上がり!
10月3日〜15日、鎌倉小町通りギャラリーミンネの秋の展示会に出す予定です。
2007年09月22日
イタリアの刺繍リボン

広尾に住むご婦人に帽子を教えに通うという、なんとも優雅な仕事をしていた独身時代。広尾とはいえ最寄り駅は恵比寿、そこに小粋なイタリアの生地やリボンを扱うFABBRICAという小さなお店があります。そこそこ値も張るのであまり豪勢に生地を買うなんてことは出来ませんでしたが、その頃つつましく買い求めた刺繍リボンがいくつか。その中のひとつをこの冬の帽子に使うことにしました。風邪は完全に治ってはいませんが、やらなくちゃ〜。
2007年09月20日
2枚ブリムの帽子

クマ太郎の風邪がうつってほとんど寝たきりの一日。辛い。
これは先週木曜日、国立の帽子教室の教材サンプルとしてこしらえた帽子です。後ろのつばがぐっと跳ね上がるので(これはコサージュをつけて可愛らしくしていますが)山歩きなどにも重宝するカタチでしょう。
2007年08月08日
夏の帽子

たまには仕事もします。ミシン刺繍の生地で夏の帽子、ブリムのエッジは形状保持のワイヤー・切りっぱなしの共布のフリフリレースをぐるり。うーん、この季節にぴったりじゃありませんか。
2007年06月14日
ジュートの帽子

出来上がったジュートの帽子、エッジには形状保持のワイヤーを入れました。このワイヤー、今までは針金にテープを巻いたものや銅線などを使っていましたが金属は濡れて万が一、錆が出ると生地に移ってあっという間に帽子が台無しになる。あまり私は使っていなかったのです。ところが最近、形状保持のプラワイヤーが出たので安心して使えるようになりました。ちょっとくたっとしたジュートの帽子、夏にぴったり!?実はこれ、今日の国立の帽子教室の課題でもあります。
2007年06月12日
ジュートの帽子

この帽子は可愛い手作り風にしようと思いちくちく刺繍をしています。このちまちました仕事がこれまた楽しい。
2007年06月11日
ジュートの帽子

ジュートで夏の帽子を作ります。サイドクラウンとツバ部分が繋がった6枚はぎ。パターンを起こしたのは5年前でしたが、今回は頭を少々細めに直して'07バーションにしてみます。
2007年06月03日
麻のキャスケット

実はずいぶん前からお願いされていたキャスケット、本日ようやく完成。最近作ったキャスケットはこのオーダーのためのサンプルも兼ねていました。こちらはベルト無しです。
2007年05月17日
冬のキャスケット

今日は染物職人(これで8日間出ずっぱり!)。これは先日のマルシェ・ド・シャポーに出した冬のキャスケット、少し細めのクラウンは最近の流行ですね。

私が仕事の間、とうちゃんと遊ぶクマ太郎。
2007年05月09日
ウールの大きい帽子

こちらもざっくりしたウールをおおぶりの帽子にして前のつばをコサージュでとめたボリュームのある帽子。マルシェ・ド・シャポーは次の季節の帽子の展示なので、つまり今回は2007/08年秋冬帽子ということになります。搬入は明日、急げっ!
2007年05月08日
平成版正ちゃん帽


親の世代でいう「正ちゃん帽」のcheera版、もしくは「ドレッド帽」(←命名・旦那)ざくっとしたウールの織地をひたすらほぐしただけの帽子も有りでしょうか。やにわに冬の帽子の制作…というのも週末に浅草橋でマルシェ・ド・シャポーという帽子作家30名程の展示会があるから。今回第4回になるこの展示会には2年前に参加して以来(昨年はクマ太郎の産休)、久しぶりに参加表明したはいいものの制作が追いつかなくここにきて大慌て!
2007年05月07日
つばが長い帽子

つばが長い帽子の冬バージョンも作りました。

今日のおやつは「さつまいものケーキ」。近所に美味しい(しかも安い!)焼き芋を売っている八百屋さんがあって、この時期はさすがに焼き芋シーズンではないのですが、あまりの評判の良さにGWだけ焼き芋復活。その焼き芋を荒く潰してシナモン・ラム酒と一緒に混ぜ込んだしっとりとした生地に、メイプルシロップをかけて焼いた表面はカリッ!と香ばしく。あっという間に簡単で美味しいパウンドケーキの出来上がり。冷凍してある残りの半分の焼き芋は蒸しパンに混ぜようかと思っています。
2007年05月06日
つばが長い帽子

今日の昼に旦那の実家から帰宅、早速つばの長い帽子の続きを作りました。出来上がったのがこの帽子…何のことはない、つばを蛇腹に折っただけですが…つばを下げたり上げたり斜めにしたりと楽しく可愛い帽子です。
2007年05月03日
つばが長い帽子

帽子も作らなくちゃいけません、慌ただしい。夏の帽子の裁断が終わったところ、手前に急下がりブリム(ブリムは「つば」のこと)のパーツがありますが幅16センチ、もちろんこんなに幅の広い急下がりのつばでは顔が隠れてしまって前が見られません。さて、どうする。
2007年04月11日
フリフリ水色の帽子

こちらも以前の帽子の姉妹作。後ろの飾り部分のアップ…花をあしらったりしてみたりして可愛らしさ全開!
2007年04月10日
フリフリピンクの帽子

めいっぱいフリフリ、最後の仕上げの途中。半月程前に黒のシルクシャンタンでレースの帽子を作りましたが、その姉妹作といったところでしょうか。黒とピンクでだいぶ印象が変わります。今日は洗濯機の修理が来たり、クマ太郎の調子が悪かったりで昼間に制作が出来なかったので、夜なべ仕事になりました。
2007年04月09日
フリフリピンクの帽子

帽子が出来つつあります。今は帽子の裏側にくっついているテープみたいなもの…サイズリボンと言います…を帽子本体に縫い合わせているところ。帽子制作の手順を超簡単にすると、裁断→本体縫製→サイズリボン付け→飾り付け、となるので、ここまでくれば完成目前というところでしょうか。
2007年04月06日
フリフリのレースで

今までモノトーンが多かった反動、もしくはお花見の影響か。次の帽子の材料に選んだのはフリフリのレース…しかも水色とピンク。いかにも「春!」という帽子を作る予定です。
2007年03月26日
シルクシャンタンの帽子

ふたつめはレースのスカートの帽子。前からランプシェードと帽子のデザインは似ていると思っていて、そんな発想から出来た帽子です。
2007年03月25日
シルクシャンタンの帽子

白っぽい帽子だらけでは…といきなり黒のシルクシャンタン。黒のレースでデザイン違いの帽子を作ります。

まずひとつ。
2007年03月24日
春の帽子

先日の春の帽子も出来上がり!ここ数日、帽子制作で大騒ぎ…何故かというと鎌倉・小町通りのギャラリーミンネで春のファッションと帽子展が今月28日〜4月9日まであるからで、明日の納品を控えて最後の追い込み。頑張れ〜!
2007年03月23日
麻生平の夏の帽子

出来上がり!

黒ラメのキャスケットの飾り、変だ変だとずーっと思っていたのですがこれもついでに付け替えました。いつものフリンジのコサージュ、写真だとゴミがくっついているみたいだな。
2007年03月22日
麻生平の夏の帽子

帽子の飾り。生地を両面接着芯で張り合わせ葉っぱの形に切り抜いてミシンステッチ、それを手でひねって表情をつけます。あとは帽子にとめつけるだけ。
2007年03月21日
麻生平の夏の帽子

麻生平(あさきびら)という生地を使った帽子。苧麻や大麻を平織りにした生地で、麻の茎から裂いた状態のまま糸に使ったもの。ハリがある分しなやかさに欠けるのであまり服地には適さないようですが、夏の帽子にはどうでしょう???
2007年03月18日
春の帽子

春の帽子を作っています。キャスケットと同じ生地の形違い。同じ帽子を作っていても春夏の帽子は気持ちがわくわくします。花の飾りもちょっと大きめにしてみたり。
2007年03月05日
夏のブレード帽

今日は渋谷に仕事の打ち合わせに出掛けました。独身の頃は用事が終わっても市場調査と称し街をウロウロしていましたが、クマ太郎がいるとなるとそうもいきません。ささっと帰宅の主婦。
さて帽子、たまには違うものもこしらえます、グラデーションに染めたブレードの帽子。そのブレードの残りで飾りをつけて出来上がり。このグラデーションの帽子はたくさん並んでいるととても綺麗です。
2007年03月04日
まだまだキャスケットを作っています

6枚はぎのキャスケットはこの冬、妹にこしらえた形の生地違い。つばの深さ(長さ?)は5.5センチ、小ぶりです。今の季節だったらこれでも十分ですが、夏に向けてはもうちょっと深くしても良かったかな。
2007年03月01日
4枚はぎの麻のキャスケット

麻のキャスケットの続き、つば裏もこんな感じに。さらっとした感触の裏地をつけています。
2007年02月22日
4枚はぎの麻のキャスケット

昨日のキャスケットも途中なのに次の帽子を作り始めてしまった…今度は麻とチェックのコンビ。クラウンのパーツを縫い合わせて、割台の上で縫いしろをアイロンで整えています。今こしらえている帽子は3月下旬に鎌倉のギャラリーの展示会用、今回はキャスケットをたくさん出そうと計画中。
2007年02月20日
デニムのキャスケット

先日の4枚はぎのキャスケット…チェックのウールや黒ラメの春夏バージョン、トップのボリュームを少し小さくして今回はデニムで。ただ縫っただけではつまらないので、チェックの生地を丸くアップリケしてまわりを少しほぐします。ちょっと手間はかかりますが、可愛いキャスケットが出来るに違いない!
2007年02月10日
4枚はぎの黒ラメキャスケット

手元にあったグログランリボンの端切れとパールのビーズ、共布でくるみボタンを作り飾り付け。しばらく様子を見て、変だったら取っちゃえばいいし。
2007年02月08日
4枚はぎの黒ラメキャスケット

黒ラメの方はクラウンの縫い代を表に出してほぐしてみました。飾りをどうしようか考えているところ。この2つのキャスケットは今月の帽子教室のサンプル作品、さて生徒さんの反応は如何に?
2007年02月07日
4枚はぎのチェックキャスケット

4枚はぎのパーツを縫って、ベルト、ブリム(つば)を縫い合わせると…

キャスケットの出来上がり!たっぷりしたクラウン、共布で作ったフリンジの小さいコサージュ(作り方はものすごく簡単)をつけて被ってみます。
2007年02月06日
4枚はぎのチェックキャスケット

同じ形の帽子を生地違いで同時進行。こちらは極々ありふれたチェックのウール。

必要な箇所に接着芯を貼って縫い始めます。
2007年02月05日
4枚はぎの黒ラメキャスケット

黒ラメの生地…ご婦人のパーティードレスのようなイメージですが、これでキャスケットを作ってみても面白いかも。パターンを半日かけてこしらえたので早速作ってみます。

クラウンの部分はこんなパターンになります。
2007年01月20日
帽子の新年会


今日は帽子研究会の新年会。時間を30分早く間違えていた私は当然ながら一番乗り、余興に持って来たウクレレを練習しながら待つことしばし。手製の帽子を被ってめかしこんだ姉弟子らが続々と到着します。ここに紹介する皆さんは年齢と経験を重ねた60代〜70代、話を伺うと、ご主人が倒れた・自分自身の体調がすぐれない・親の介護で月に3度も帰省した…決して平穏無事ではないのですが、それでもまだまだ人生楽しむわよ〜!の意欲満々。姉弟子らのバイタリティに負けてはいられません。

今年も素晴らしい帽子をたくさん作りなさい!と弟子を鼓舞する師匠。
2007年01月10日
だんだん帽子

紐が段々に縫い合わされてこんな帽子になりました。すっぽり深くかぶれば耳まで暖かく、適度なボリュームがいかにも寒い季節の帽子です。共布とパールのビーズでハットピンを作り、飾りにしました。写真だと「え…?」って感じですが、被った方が断然可愛い←いつもながら自画自賛。試着中の私を見て、旦那も「いいじゃん!その帽子、オレも欲しい!」しかしながら明日の帽子教室の生徒さんはミセスやハイミセスの方々、この少々奇抜な帽子を受け入れて下さる