2008年11月27日
蜜蝋に覆われて@トキ・アートスペース


トキ・アートスペースでは神野八重子さんのミクストメディア&絵画の展示。自身の写真(目を開けたものと閉じたものが対になっている)を蜜蝋で塗り込め、その上にはステンレスや真鍮の小さい玉による点字が散りばめられています。目を開けて文字を読む健常者は点字は見ることが出来ても意味がわからない・視覚障害者(ここでは目を閉じるというイメージ)は文字も点字も視覚認識することは出来ないけれど触れることで点字を読むことが出来る…同じコミュニケーションツールである文字であるのに日常あまり意識されないそのパラドックスを表現しているのかな?と質問をしてみました。神野さん曰く「その意味も含まれてはいるけれどこれは全てがセルフポートレイトの意味合い。目を開いて自分の心を見つめ、目を閉じて自分と外界の繋がりを見つめている…と言ったほうがいいかもしれない」写真(本当はシルクスクリーンですが)の上を覆った蜜蝋の質感がいいですね。柔らかさとちょっと湿気が感じられて…「そうなのよ、じめっとしてた方が好きで」…蜜蝋によって覆われた自身は完全に遮蔽されているのではなく向こう側に明らかに存在している、しかしその存在はクリアではない。「ふふふ、あからさまに見て見て!というのはどうも…ここにいる私をこっそり覗いて欲しい、みたいな感じかしら」こちらの質問に丁寧に答えて下さる神野さん、私の勝手な妄想では暖炉の前でペルシャ猫を撫でながらロシアンティーを飲んでいるという雰囲気なのですが、これまでの作品は金属を腐食させてみたりベニヤをグイーッと曲げた造形物を作ったり帆布を膠に漬け込んだものを組んでみたりと、どうしてどうして仕事はかなり男前。「その時々、精一杯仕事したから。楽しかったわね」と笑います。そのエネルギッシュな制作姿勢は見習うところ多く、最後に「子育てもしっかり楽しんで!」と励まされてしまいました。神野八重子展は30日までです。
2008年11月15日
高尾…のはずが相模湖へ

旦那の実家・高尾に出掛けたクマ太郎一家。JR西八王子〜JR高尾までの甲州街道沿いは銀杏が見事に色づいていました。来週は恒例 八王子いちょう祭り開催、毎年30万人!の人出らしいのですが曇り空の今日はご覧の通りガラガラ〜。

高尾を通り抜けて相模湖まで行ってしまいました。9月に上野の不忍池でボート初体験だったクマ太郎、今日は2度目のボート体験。横切る遊覧船に釘付けの母子…なんともポップな白鳥だこと。

さすがに不忍池と相模湖はスケールが違う、漕ぎ手の旦那はだいぶくたびれたようでクマ太郎も健気にお手伝い。
2008年11月10日
画廊巡り@銀座

今日は銀座!大学助手時代の同僚上田氏の個展が松屋近くのコバヤシ画廊で始まりました。クマ太郎を連れて行った前回の個展から1年半、コンスタントに発表する姿勢に頭が下がります。あいにくちょっと外出した合間に覗いてしまったようで本人には会えなかったのは残念でしたが、相変わらずのグルグルワールドを堪能致しました。画廊入って正面の大作はお馴染みグルグルと面分割された地面のコントラストが面白かったけれど、しかし彼の描き続けるグルグル…いつか遠心力がつき過ぎて飛んでいってしまわないか不安になったと置書きして帰ってきました。人の絵の心配までするなんて親切だなぁ。

南青山のクラフト系ギャラリーのアルバイトしていたときがありました。そのギャラリーの常連作家、マリコ・フセインさんのジュエリー展が帝国ホテル内のギャラリーであったのでそちらへも。声を荒立てて怒ることがあるのか?と思うくらい穏やかな物腰に優しく包み込むような語り口のマリコさんのジュエリーは「やはり身につけるものだから…」とあくまでも軽く、流れるような曲線がなんともエレガントな作品。「水」がテーマですが人柄そのままがカタチに現れているようです。私がガイドスタッフをしている東京国立近代美術館工芸館でもジュエリー展の開催中ですがそちらは彫刻的な方面からのアプローチ、マリコさんのジュエリーは身につける人が創りだしたリアルジュエリー(という言葉があるのかどうかわかりませんが)…という印象。良い時間を過ごしたその後は銀ブラ〜ブラ〜、そして大慌てで保育園のお迎えに!
2008年11月06日
樹々の空気@トキ・アートスペース

ギャラリースタッフに変身の木曜日、今週来週のトキ・アートスペースは杉本尚隆さんの写真展「回廊」…写真展をスナップ写真で紹介するのは難しいな!静かでひんやりとした空気が漂ってくるような森の写真のひとつひとつが気持ちいい。マットな紙にプリントされたそれらの風景がガラスなしの額に入れられているのも、そのざらっとした表面から微生物の宝庫である森の湿気が流れてくるようでとても気に入りました。杉本さん曰く「純粋に自分がずっといたいような気持ちいい場所を撮っていったらこうなった」ようですが「今現在の環境やエコが叫ばれる世の中の空気も避けられない要素かな」と。でも気持ちいい美しい写真でいいではないですか。ひところ流行ったセルフポートレートの類いはどうも理解に難しくて…という写真初心者のお恥ずかしい発言に対し、丁寧に自身の写真観を話して下さり、次第にそれは現代美術と工芸・クラフトについて、果てには大統領選挙にまで及びました!話上手の杉本さん、会期中は在廊されているので気軽にお声をかけて下さい(って私が勝手にそんなこと言っていいのかな)。杉本尚隆写真展「回廊」は今月16日までです。
2008年11月05日
一の酉@練馬の大鳥神社、そして旦那の誕生日&入籍記念日

今日は酉の市、練馬にも小さな大鳥神社があって今日ばかりは大変な騒ぎ!左・午前10時半、屋台が「今晩は稼ぐぞ〜」とばかりに準備真っ最中。右・午後2時半、既に賑わっております。

左・午後7時、最高潮!右・午後10時半、あっという間に片付け…素早い。

商売繁盛の酉の市、大鳥神社にお参りしたあとは縁起物の熊手を買いに熊手屋さんをうろうろ。昨年は一番質素な熊手を買い求めたのですが、この1年は徳島での仕事があったり新しい仕事の話が入ったりとご利益大有りだったので、これはお礼&励みのためにもうひとつ上の熊手にしなくちゃ!と品定め。すると熊手屋さん「商売かい?」「はい、細々ですけど」「じゃぁ、おまけしてひとつ大きいのにしてあげるから!来年は大きいのに出来るよう頑張って!」と予算以上の熊手を手渡してくれました。おぉ!感激!クマ太郎も一緒に手拍子しゃんしゃん、熊手屋さんに感謝しながら神社を後に…嬉しいなぁ、俄然やる気が出てきた。

今日は旦那の誕生日&入籍記念日でもあります。お祝いの食事は地元の馴染みの店「肴」、「お誕生日おめでとう〜!」と騒ぐクマ太郎一家。クマ太郎も機嫌良く旨い料理を堪能しておりました。
2008年10月30日
切り抜かれた水たまり@トキ・アートスペース


今日のトキ・アートスペースは末松歩さんのインスタレーション。水たまりに映り込む移り変わる風景を和紙に刻み込んだ、静謐な空気の漂うなんとも美しい作品です。そのプロセスは「かなりアナログなんです」と笑いながら教えて下さいましたが、水たまりを写真にとって拡大コピー、それをコラージュして和紙に写しとったらひたすらカッターで切り抜く…うーん、気が遠くなる細かい作業。しかし本人はその細かい作業が「楽しくて仕方ない」とケロッとおっしゃる。帽子屋も脱帽だ!「最近は道路の舗装で水たまりが出来にくくなって」と残念そうに話す末松さん、家の近所にお気に入りの水たまりのできる道路があって自転車でそこを走るときにはぐいっと地面をえぐるそうです。それはもちろん良い状態の水たまり作るため。もの静かな雰囲気の方ですが、そんなお茶目なところもあるんですね。
2008年10月19日
サンバな日曜日@練馬のお祭り


地元練馬のお祭り日。クマ太郎の風邪も治ったようなので暖かい昼間にちょっこっと出掛けたクマ太郎一家、ぶらぶら歩いていたらサンバのパレードに出くわしました。薄曇りの練馬の住宅街に突如響き渡るサンバのリズムに踊りまくるダンサー、なんというシュールな風景!クマ太郎も呆然唖然。ところがこのunião dos amadores(ウニアン・ドス・アマドーリス)、浅草サンバカーニバルで優勝・準優勝も多数という実力派チームだったのだ。しばらく見ているとだんだんラテンな気分になってはきますが、所詮観客は見てるだけ。チームの皆さん、あのテンションの高さを維持し続けるのはさすがです。「最近の若い娘はスタイルがいいなぁ」と感心する旦那に「私ももうちょっとグラマーだったら踊れるかな」とうっかり思ってしまった日曜日の午後でした。

練馬祭り、いろんなテーマでブースが出ています。「環境・リサイクルコーナー」では牛乳パック10枚でトイレットペーパー1個と交換してくれるというので、33枚という半端な数を持って行ったら5個くれました。どういう計算???お気に入りの買い物袋に入ったピンクのトイレットペーパー、ちょっと可愛い。
2008年10月16日
かたまりのひとつ@トキ・アートスペース


今週来週のトキ・アートスペースは小松稔さんの写真展。プレスされたアルミ缶のカラー写真はポップに、セピアの写真はなんだか艶っぽく見えるのが不思議。エコも環境問題も全く関係なく単純にこの塊が面白い!と10年位前から目をつけていたそうですが、今に至るまで実現出来なかったのはこれ(回収されてプレスされたアルミ缶)の管轄が役所だという理由。フラリと出掛けて「貸して下さーい、写真撮らせて下さーい」なんてことは出来ないんだそうです。この展覧会にあたっても役所相手にたくさん書類を提出してたくさんハンコを押して〜と話す小松さんは、実は彫刻出身の写真かというちょっと変わったプロフィールの持ち主で、多摩美出身ということもあり話すうちに共通の友人がいることが判明。誠実な人柄が会話に滲み出てくる小松さん、プレスされた缶の塊を会場に展示するための貸し出しを前日まで役所に断られていたのに「今日になってOKが出たんだ〜!」と嬉しそうに(そして重そうに)運び込んでいましたが、きっと担当役人もその人柄に動かされたのかも?ちなみにこの塊、20キロで4000円。アルミ缶350mlが16〜18gなのでここに1000個もの缶がぎゅう〜っと潰されている計算になります!
←リサイクルもいいけれど…缶ビールより瓶ビールにするのが一番!グイッ!
2008年10月13日
白山神社のお祭り@練馬

これは昨日のことなのですが、マンションを出た私達の目の前に法被姿も凛々しい兄ちゃんが数人。すぐわかりました、白山神社のお祭りだ!2年前に御神輿に遭遇、「大祭は1年おきにあるんだよ」と教えてもらったあの時からあっという間にもう2年。早い、早過ぎる。しかもこの祭りが年々賑やかになってきているような気が…既に豊島園駅周辺では担ぎ手のたくさんのグループが輪になって路酎(道路でチューハイやビールを飲むこと…私の造語)、広場では子供らが大騒ぎで走り回ってます。「世の中グローバルに向かっていったらグルリまわってローカルに戻ってきたって感じだね」という私に「あずちゃん!経済評論家みたいだね!」と感嘆する旦那。残念ながら新宿に友人のパントマイムを見に行く約束をしていたので、クマ太郎一家はパチリ写真を撮るだけとなってしまいました。また2年後に!
2008年10月08日
かたちのエッセンス@工芸館

東京国立近代美術館工芸館で始まった「平松保城のジュエリー、かたちのエッセンス展」 現在82才ながら精力的に彫金技法で制作を続ける平松氏の、ジュエリー・器・オブジェの展覧会です。ガイド日の今日は某専門学校のジュエリー専攻の学生が20名ほど来館、彼らを相手に案内することになりました。さて始まってみると。見学後にレポートが課せられている学生はメモをとるのに夢中で、タッチコーナー平松のネックレスが目の前にあってもメモ、メモ、メモ。「実際に触れて、その質感や量感を感じてみて下さいね」と促してようやく手を出すという有様。展示室では鉛筆を走らせるスピードはさらに加速、日頃の私のガイドは互いに考え感じようと参加者の方々とおしゃべりしながら楽しくこの時間を過ごしていただくのを目標としているのですが、本日は結局私がひとりしゃべっておしまい…非常にやりにくい時間となってしまいました。もちろん彼らもツアー後にはそれぞれに鑑賞しただろうと思うのですが、しかし本物の作品を自分の目で見て考え感じるために見学にきたのですから、あまり下ばっかり向いてメモするのはどうなのかなぁと疑問に思うのです。ネットやテレビ・雑誌等での情報があまりにも多く、そこで得た情報をあたかも自分の目で見て自分で考えたかのようになりがちな今日この頃ですが、自分の感性を磨くのはやはりナマの経験体験に勝るものはない…なーんて、ちょっと偉そうかな。
2008年10月02日
赤い花束のような@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは川崎惠理さんの絵画。ぱっと見たら花束のような、女性の肖像画のような印象ですが?「特に何か対象のものがあるというわけではなく、自分の中から湧き出てきたものをキャンバスに描いたらこうなったので…いろいろ描いてみて一度ふるいにかけて、残ったものがここにあります」画面の白く抜けている部分も綺麗です、さらっとしていて。押し付けがましくないところが気持ちいいです。「でも製作中は(画面を)ごちょごちょといじってはいるんですよ」優しく綺麗で、しかし芯の通った強さのようなものを感じます。私よりちょっと年上だろう川崎さん、子育ても一段落しているのでしょうか、女性が家事育児をしながら制作を続けていくことのコツなどもお話していただきました。川崎惠理展は5日までです。
2008年09月26日
田んぼ@秋の陽公園

前回9月1日はまだ青かったのに、気が付いたら稲穂は重そうに頭を垂らしていました。刈り取りは10月7日だそうです、近所の小学生も手伝うはず。見に行こう!(→いよいよ稲刈りはこちら)
2008年09月25日
くしゃくしゃ@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは瀬沼俊隆展、写真を印刷した紙がギャラリーの壁に柱に追いやられてくしゃくしゃになって固まっています。あいにく作家本人が不在だったので詳しい話が聞けず、この展示に関しては面白い情報がここでお知らせ出来ないのが残念なところ。ところで今日いらした方の中に中川るなさんが。「秘密の花園」でここでも紹介したるなさんとは学生時代からのお付き合い、向こうはまさかトキに私がいるとは思わなかったのでびっくり「あずさちゃん!?」短い時間でしたがお互いの近況を知らせ合って別れました。精力的に展覧会を続けるるなさん、次回は埼玉県川口と北海道での予定があるそうです。
2008年09月10日
9月の工芸館@北の丸公園


東京国立近代美術館工芸館のガイドの日。平日昼間の北の丸公園は都心とは思えないこの風景、工芸館も夏の喧噪が幻だったかのような静けさでようやく日常が戻ってきたか…しかしあまりにも来館者が少なくガイドツアーが出来るのか心配になりましたが、それでも4名が参加して下さいました。感謝。
2008年09月06日
梨を買いに@東久留米


東久留米に美味しい梨を作っている果樹園があるという情報を仕入れた母親、父と可愛い孫と一緒に…そして運転手に私が加わり…梨を買いに出掛けたのは東久留米の大島農園。果樹園の脇は住宅地が迫っているもののここがなかなか立派な家で、敷地内には見上げるほどの大ケヤキ、そして風格のある倉。応対して下さった農園の元気な奥さん曰く「落ち葉が落ちれば近所に気を使うし倉はボロボロで、いやぁ〜!恥ずかしい〜!」写真は味見に置いてあったいくつかの種類の梨を食べまくる父母に、農園到着直前に眠りに落ちたクマ太郎(帰宅直前に目を覚ました)。肝心の梨は甘さ&水気たっぷり、美味しかったなぁ。あぁ、しかし買い物したこちらは楽しい美味しいで済みますが、農園の奥さんの話「農家は大変、取るものは取られるし、果物だけじゃやってられないですよ〜。ウチも子供の代になったらどうなることやら。」…練馬も私が小さい頃はまだまだ畑がたくさんあったのに、今では家が立ち並んでいます。同じような家が建った区画はまさしく以前は畑だったに違いない。自分がマンションに住んでいるからひがんでいるのではなく、23区内は家を高層化して公園や農地の面積を増やすってのはどうなんでしょう。
2008年09月01日
田んぼ@秋の陽公園

従姉妹は昨晩帰り、クマ太郎は保育園。昨日に引き続き風邪でダウンでしたがゆっくり寝ることが出来て、おかげで夜にはずいぶん楽に。クマ太郎の保育園近くの秋の陽公園の稲穂は夏の半月で(前回記録は8月11日)こんなに実りました!(→次の田んぼの風景は9月26日)
2008年08月25日
椅子の展覧会@OZONE

新宿のLiving Design Center OZONEでの椅子の展覧会。椅子を作る椅子塾の制作成果を発表する展覧会で、趣向を凝らし座り心地を探り素材を吟味した300もの椅子がずらり並んだ様はまさに圧巻!それら椅子は撮影禁止だったので残念ながら紹介は出来ませんが、私が気に入ったのはテーブルの提案で(椅子じゃないじゃん!)、植木鉢を埋め込んだ天板の面に土があって、そこから木や草が生えているもの。よくよく見ると小さいアリがテーブルにまで散歩に出て来てます。「ここじゃ食事は出来ないわねぇ〜」と話すご婦人もいましたが、しかしこのテーブルの空間演出は…都会的な思考かもしれませんが…ユニークかつ見た目も美しいとしばらく惚れ惚れ眺めていました。
2008年08月14日
「被爆樹に触れて」岡部昌夫展@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースの岡部昌夫展はフロッタージュ(物の表面に紙をあて、その上から鉛筆で擦り質感や素材感を写し取る技法)による広島の被爆樹の記録。ちょっとトンチンカンな質問をしてしまったかもしれません…「擦っていて、どうやって終わりの時を決めるんですか?」そんな私にも親切に答えてくれた岡部さん。曰く「擦っているうちに紙の下にある対象物が止める時を教えてくれるんです」「擦るときは腕の動きと呼吸がリンクしていて(腕の上げたり下げたりと息の吸ったり吐いたりがリズムになって)、その息づかいも表面に現れるのでしょう」「(私が岡部さんの仕事風景の映像を見て修行僧みたいだと感想を述べると)農作業みたいだとか織物を織っているみたいだと言われたこともありますよ」とにこやかにお話して下さいました。岡部さんは昨年2007年に開催された第52回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示作家で、コミッショナーを務めたのが写真家でもある港千尋さん(その時のインタビューはこちらでどうぞ)。港先生は大学に勤めていた時の担当教授。トキ・アートスペースで手伝うことになったきっかけがこの岡部&港…というと大袈裟ですが、昨年秋に友人の個展を見にきたとき。ビエンナーレ関係の記事が貼ってあるのに気が付いてオーナーのトキさんに「どうしてこの記事が?」と訊ねると、岡部さんとトキさんが古くからの知り合いだとかで勢いづいて美術談義に花が咲き、話の最後にはここのスタッフになっていたという…いきあたりばったり人生です。
2008年08月12日
クマ太郎のプール見学

保育園の帰りに光が丘の体育館でプール見学のクマ太郎。連日の北京五輪の映像…特に昨日は北島選手の100m優勝の映像がひっきりなしだったので、「プーウ、プーウ(プール、プール)」と一生懸命見ていましたが、そこで発見したのはじぃじと鹿児島から遊びにきている従兄弟がバシャバシャしている姿。向こうも気が付いてしばし手を振り合うも、クマ太郎、世界記録とは無縁の風景にそのうち飽きて家に帰ろうとかあちゃんを促しました。
2008年08月11日
田んぼ@秋の陽公園

秋の陽公園の定点観測。1ヶ月半でこんなに育っています。夏休みですがいつもより子供の姿が少ないのは、皆さん、帰省やお出掛けなんでしょうか。(→次の田んぼの風景は9月1日)
2008年08月10日
サマーソニック08東京@千葉


会場のフラッグの風景。どれだけの人がこの傍の存在に気が付いているかどうかはわかりませんが、しかしこのフラッグディスプレイは主宰者側には好評だったとのこと。嬉しいじゃありませんか。後ろは千葉マリンスタジアム…サマーソニックとは関係ないけれどこのスタジアムの外壁の色。おそらく海を意識してのことでしょうが、あまり景観と調和しているとは思えないのです。

こちらは幕張メッセ内のステージ、イェ〜イ!それにしても以前キャンピングカーショウに遊びに来た同じ場所とは思えない、えらい変わり様。
2008年08月09日
サマーソニック08東京@千葉
サマーソニック東京会場は千葉県幕張。でも千葉会場とは言わないんだな。

会場内にはこんなのんびりした場所が。新作夏帽子を被った旦那とクマ太郎はお揃いの帽子、近くに居合わせた子供と私とでブランコで遊ぶの図。板の間ブランコ、これがけっこう面白い。大人も子供も大喜び。

その隣のサイレントディスコではヘッドフォンをつけた群衆が歓声をあげながら踊っているのだが、肝心の音はヘッドフォンをつけないと聞けないので傍から見るとこっけいやらバカバカしいやら。しかしそのバカバカしさにそそられてクマ太郎一家も実は参加してしまったのでした。

忽然とそびえ立つ不思議な物体。とにかくいろんなモノでこしらえてあって「ハウルの動く城みたいだ〜」とは私の感想。夜になるとますます怪しげに光っています。
2008年07月29日
フジロック@苗場

片付けは着々と進みます。お気に入りだったメキシカンキャバレーが解体される様を感慨深げに見守るクマ太郎。

あんなに大勢の人で賑わったステージも寂しげ。旦那の仕事は夕方で終わり、仕事仲間と来年の再会を約束して東京に帰ってきたのでありました。ロック(に限らず音楽全般ではありますが)フェスティバルにもかかわらず、実際に見たステージは数えるほど。クマ太郎と一緒に昼寝&早寝早起き、良く寝たなぁ、フジロック。
2008年07月28日
フジロック@苗場

朝の目覚めもすっきり。

昨日までの喧噪がウソのような会場では朝早くから撤収作業が進み、お店のほとんどは昼過ぎにはいなくなって、今年病気でキャンセルになった忌野清志郎へのメッセージボードだけがポツン。
2008年07月27日
フジロック@苗場

お昼寝はハンモックで、木陰でゆらゆらいい気持ち。

クマ太郎の遊び場、テントのすぐ隣のメキシカンキャバレー。

一日一回はパラッと雨が降ったのですが、今日の午後には半端じゃない雷雨!早々にテントに戻って来たもののしばらくは外に出られず、やることないから仮眠したり。幸い夕方には小降りになって、夕焼けの雨雲にうっすら虹が見えました。

雨もすっかり止んだ8時頃に再び会場へ。お台場の渚や原発を考えに行ったときなどなど、今までもあちこちで見ているCandleJUNEのインスタレーションはここフジロックでも…キャンドルの炎の揺らぎに現実と夢の世界の境界が曖昧になるような魔法をかけられそう。その後レゲエで調子良く踊っていたクマ太郎でしたが、次に向かったゆらゆら帝国のステージで最初はノリノリだったのにストンと寝てしまい、とうちゃんかあちゃんもテントに戻ったのでした。
2008年07月26日
フジロック@苗場

数あるステージの中でも芝生に座って楽しめるエコ&ピースがテーマのAVALONフィールドは、子連れのみならずゆっくりしたい大人達にも有り難い場所。小さいステージですが大盛況大入り満員。

ときどき登場するクマ太郎の鎌倉のお友達・テラちゃん。環境問題に深く関わる彼女のママは毎年このAVALONステージでお仕事をしています。

とうちゃんお楽しみはFLOWER TRAVELLIN' BAND、1970年結成の骨太の渋いステージに年齢層の高いお客さんは大喜び、ジェネレーションギャップもものともせずクマ太郎もノリノリでした…多分。

流木を組んだステージバックも旦那達のこしらえたもの、綺麗です(身内が誉めてどうする)。
2008年07月25日
フジロック@苗場
クマ太郎と一緒に早寝早起き、そして迎えた一日目。聞くと昨晩は前夜祭で盛り上がってた…らしい。ではクマ太郎一家も繰り出すか〜!と、最初に向かったのは…

ロープウェーで全長5481メートル・約20分もの空中散歩、高所閉所恐怖症の方には勧められませんがこれがかなりの面白さ。そして到着したのは会場のひとつ、田代高原。別天地のような涼しさにクマ太郎、おおはしゃぎ→その後、昼寝。

旦那達が設営したひとつ・キッズランド。クマ太郎の影になっていますが彼は太鼓を叩いてます。シーソー、ブランコ、秘密基地…作った人達が一番楽しかったのかもしれません。

テントのすぐ隣はメキシカンキャバレー!? があってクマ太郎の一番の遊び場に。日中はそのまわりの芝生で走り回り、マリアッチのライブが始まるとノリノリで踊ったり、怪しげな馬の被り物のコスプレに釘付けになったり。

日が暮れると会場のあちこちのミラーボールがキラキラ輝き始めます。一目瞭然の仕掛けなのに樹々に映り込む光に「おお〜、きれーい!」と大人でもワクワクするのですから、クマ太郎にしてみれば夢のような光景だったかもしれません。
2008年07月24日
フジロック@苗場
早朝5時に家を出発したクマ太郎とかあちゃん。順調に高速を走り無事に苗場に到着、とうちゃんと久しぶりに会いました。


フジロックは明日から。しかし今日からキャンプイン出来るので正午の開場時には既にこの人出!皆の熱気にやられたか、水道で頭を冷やすクマ太郎。

内職仕事で仕上げたフラッグもこのように…クマ太郎のバックにささやかに見える細いのがそれ。家では長くて大変だったフラッグも屋外ではこんなに小さい。まだお客さんのいない会場でクマ太郎と散歩。私とクマ太郎もスタッフとして今晩から会場に泊まりますが、そのテントサイトはこの土手の左下にあります。右下には川があって、旦那とクマ太郎は川遊びに行ったものの水が冷た過ぎて5分も入っていられなかったそうな。
2008年07月19日
デコデコ工芸館

私がガイドをする東京国立近代美術館工芸館は、夏の展覧会「こども工芸館 …装飾/デコ」が始まりました。毎年この夏の展覧会では通常のタッチ&トークだけでなく子供だけのツアーなども開催。嬉しいことに毎年好評だそうで、定員を遥かに上回る応募があるそうです。毎年こどもガイドツアーに携わっていた私は今年はスケジュールの都合がつかず参加しませんが、大勢のガイドスタッフが万全の準備で楽しみに訪れる子供達を迎えることでしょう。展示は大人も楽しめるわかりやすい装飾の解説付きで、値上げのご時世に関わらずたったの200円!夏の宿題・暇つぶしにどうぞご来館いただけますように!
2008年07月17日
灯りの部屋@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは鎌田幹子さんの写真インスタレーション… 灯りが印象的なこの展示は、前半は公開制作・後半は常設展示という二本立て。憂いを感じさせる会場ですがご本人はさっぱり自然体の話がとても面白い方で、鎌田さんは藤野に越して間もないことと、こちらは何回か藤野のひかり祭りに行ったことや知人が住んでいることもありローカルな話で盛り上がってしまいました。鎌田さんの展覧会は20日までです。
2008年07月05日
プール開き!@としまえん

我が家の隣のとしまえん、今日は待ちに待ったプール開き!この日のために友の会に入ったようなものだ、いざプールへ!昼寝最中のクマ太郎をベビーカーに乗っけて涼みに出掛けました。真夏に比べたらまだまだ空いているプール、クマ太郎も大はしゃぎ大喜びで水遊び。
2008年07月03日
不思議な風景@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは小野英樹さんの絵画。廃墟のような近未来のような静謐でちょっと怖いような、なんとも不思議な光景です。実際の建築物のコラージュかと思いきや全くの想像の産物だそう。なんだかジオラマの背景のようですねぇと感想を言うと、実は小野さん、舞台監督の仕事をしていたことがあるそうで、その時の芝居の書き割りや舞台背景などから影響を受けているかもしれませんと笑ってお話してくださいました。小野英樹展は7月6日までです。
2008年07月01日
空の上から

徳島で真面目に仕事をしている証拠写真を撮ろうと思いつつ授業中はなかなか忙しく。気が付けばもう空港に向かってるという有様。さて今までの帰りの便は別に理由も無く進行方向左(太平洋側)に座っていましたが「帰りも富士山を拝もう」と今日は右側に座ったら、離陸間もなく紀伊水道上空から鳴門海峡が(左上の方)。「うわー、渦潮!」…ってのはウソ、しかしせっかく徳島に行ってるのだからちょいと観光なんかしてきたいもんです。
2008年06月28日
芝生の上で@光が丘

晴れた土曜日はお弁当を持って光が丘公園へ…保育園の送り迎えで毎日行ってるところですが。裸足で駆け回るクマ太郎。これは何のポーズだ?
2008年06月26日
台座の上の稲穂@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースはナガクボケンジさんのインスタレーション。「 自分の身の回りのささいな物体を ほんの少しでもつなぎとめておくことのできるーそのような台座を作り続けること」がテーマの今回の作品は…

このために小さな田んぼを作って収穫した稲穂の断片が、分の単位で回り続けます。たくさんの稲穂の断片がカチカチという音とともに僅かに震えながら動く様は、健気で切ないようで、でも強かなようで。
2008年06月25日
田んぼ@秋の陽公園…少子化を考える

5月16日に田植えがあった光が丘の秋の陽公園。

今の時期は子供達が水たまりに顔を寄せて、オタマジャクシやら何やらを捕まえては大騒ぎしています。こんな光景を見ると「ホントに少子化なのかしらん」と疑問に思いますが、その練馬区の2007年出生率は1.05%…少ないなぁ…しまった!我が家もクマ太郎ひとり。(→次の田んぼの風景は8月11日)
2008年06月20日
るなさんの落雁@秘密の花園


アーティストの中川るなさんとは、女子美大の工芸と多摩美大学院のデザインを渡り歩いた仲(となんとも馴れ馴れしいが)。かたや帽子、かたやインスタレーションと全く違うことをやって今に至ってますが、毎回丁寧に案内状を送って下さって、私もワケもなく面白いるなさんの展覧会を楽しみにしています。以前はアクリル樹脂によるキューピーやリカちゃんや小さい仏像がひたすら並べられてましたが、今回は中央アジア遺跡らしいモチーフの落雁がやはりひたすら壁に張り付いていました。落雁の微妙に崩れたエッジが風化した遺跡のイメージと重なって…なんて思ったのは私だけかしらん。外苑前DAZZLEにて22日までです。
2008年06月19日
空飛ぶ自動車@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースの展覧会はちょっと変わってます…作品は「空飛ぶ自動車」のドローイングや設計図や計画案など。そして作家は昨年JALの操縦士を退職した糸川裕志さん(日本のロケット開発の父・糸川英夫さんの甥だそうだ)。大真面目に「サンダーバード3号を作ってるんです」というこの「空飛ぶ自動車」は決して夢物語ではなく、中距離新交通システム研究会が企業の支援を受けて計画しているもので数年内にモデル機が出来るらしい。絵描きからパイロットになった面白い経歴の持ち主の糸川さん、話上手なので(おじさま好きの私としては)ついつい仕事も放ったらかして聞き込んでしまったりして。

この名前は見たことがあるぞ?
2008年06月17日
踊る徳島空港

帽子の仕事で徳島へ。初めて徳島空港に着いたときの第一印象は「なんて可愛い空港!」、そしてその徳島空港はやはり踊っていたのでありました。
2008年06月15日
てのひらまつり@長瀞

今日も朝からいい天気、クマ太郎は道路の水まきに余念がありません。

川に遊びに行ったものの水が冷たくて足を入れてバシャバシャするのが精一杯。濡れた服を着替えたら今度はカリンバ演奏、いろいろやることが多いですな。

やややっ!
2008年06月14日
てのひらまつり@長瀞

朝ご飯のピラフをもりもり食べるクマ太郎。食後にピザ生地を練るとうちゃん、バケツで水遊びをする息子。

先週乗ったバイオエクスプレスがキャンプ場の前を通ります。大喜びで手を振りました。

のんびりゆったりの会場。
2008年06月13日
てのひらまつり@長瀞

昨年も遊びに行ったてのひらまつり。長瀞のキャンプ場に2泊3日…先週もSL乗りに長瀞に来たばかりですが…テントや食料をわんさか積んでやってまいりました。出発が少々遅かったので、到着→設営→食事でもう真っ暗。クマ太郎、興奮してキャッキャッと大喜びです。
2008年06月07日
SL旅行!(TVロケ付き)

今日は秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗りにやってきました、ここは長瀞駅。SLがやってくるのを待つホームでのクマ太郎に…撮影クルー。クマ太郎にフジテレビ系のミニ番組ベイビーstyle取材のオファーがあり、今日はそのロケも兼ねていたのです。

本物に大人も興奮のSL、沿線では大勢の愛好家が写真を撮るためにあちこちで立派なカメラを構えていて、その人たちをこちらから眺めるのもけっこう楽しいもんです。そしていろんな人が…沿線住民や通りがかりの人やSLを見に来た人たちが笑いながら手を振ってくれて、もちろんこっちも振り返して。

クマ太郎もSL満喫。

車両点検のおじさんに話を聞くとうちゃんとクマ太郎、それを狙うカメラ。こんな大きな塊が蒸気で動くというところから私の想像の域を越えていますが、火をゴウゴウ燃やしているエネルギーを相手にしている機関士のおじさんたちのかっこよさったらありません。クマ太郎出演のベイビーstyleの放映日はまだ決まっていませんが、その時はもちろん皆さんにお知らせを…親バカ!
2008年06月01日
フリマ@秋の日公園

先日、田植えがあった秋の陽公園。買い物途中に通りがかると何やら人だかりが…今日はフリマが開かれていました。冷え込んだ昨日から10度以上も気温が上がった晴天の日曜日…ところがクマ太郎、昼寝から起きると40度近い発熱。昨日の雨の中のバシャバシャが原因でしょうか。(→次の田んぼの風景は6月25日)
2008年05月29日
旅の空気のパッキング@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは沼尻昭子さんの立体・インスタレーション。ぱっと見た第一印象は「帽子みたいだ」それから「キャンディボックス?」「フラワーアレンジメント?」…実体は旅先で集めたチラシや箱や包み紙を立体にしたもの。旅先での収集物をコラージュしたりインスタレーションする作家は多くいるものの、こんなふうなキュート(なんていうと怒られるだろうか)なモノに変身させるなんてステキです。沼尻さん曰く「人にアピールするために作られたパッケージ自体エネルギーがあるもの、それが集まればもっともっとパワフルでしょう」とにかく色がキレイ、展覧会のタイトルもズバリ「color」6月1日(日)までです。
2008年05月22日
どこかで見た地図@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは水本剛廣さんの…どこかで見たような、でも架空の地図、のような絵画。ご本人、やはり根っこは「地図好き」しかし話を伺うと「あちこちにある街やモニュメントや遺跡は、今でこそそこにあってしかるべしという意識が働くけれど、果たして本当にそうなのか?それらは必然や偶然の産物としてそこに存在しているけれど、よくよく考えてみると必ずしもそこにある必要はないかもしれない。私達の意識だけがそこにある必然をカタチづくっているとしたら…?」面白い話です、ただの地図好きではありません!
2008年05月21日
初夏の北の丸公園

東京国立近代美術館工芸館のガイドの日…といっても今日はメインガイドのお手伝いなので気持ちも足取りも軽やかこなことといったら。

都会のオアシスとはまさにこのこと。
2008年05月17日
田植え@秋の陽公園

クマ太郎の保育園近くの秋の陽公園、昨日16日木曜日には田植えがありました。クマ太郎を保育園に送る朝9時頃その準備風景に遭遇したのですが、あいにくカメラを持っていなかったので今日は田植え後の風景を。これから秋の稲刈りまで、ぐんぐん大きくなるだろう稲を眺めながらの保育園の送り迎えが楽しみです。(→次の田んぼの風景は6月1日)
2008年05月15日
染色と再会@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは江成えり子さんの染色作品によるインスタレーション。実は彼女、私が多摩美大学院の研究室で助手をしていたときの学生。画廊雑務をしていた昼過ぎに「お久しぶりですっ」とあのときの雰囲気そのままで入って来た江成さんに、こちらも「あははは」とつい笑っての挨拶…まさかの嬉しい再会となりました。夕方、私が帰る間際には同じく大学院の学生だったS嬢が登場、私を見つけて目をまんまるくしてびっくりしてた…。平日にもかかわらず大勢の来客でゆっくり話は出来ませんでしたが、染色で何が出来るか試行錯誤中の模様。江成展は今週日曜日までです。
2008年05月11日
国展@国立新美術館

女子美の工芸で染織を勉強した私の恩師や知人が多く出品する国展、今年も実母とクマ太郎の親子3代で出掛けました…「今年も」ということは「昨年も」この3人で行ったということなのだ。正面は昨年末に亡くなった四本貴資先生の染布。右、女子美の恩師・柚木沙弥郎先生の染布。左、今だお世話になる染物の師匠の作品。恩師3人揃い踏みっ!と、声をかけられ振り向くと女子美のまた別の恩師S先生が。お会いするのはもしかすると卒業以来かもしれないのですが、しつこく年賀状をやりとりしているおかげでそのブランクも感じることなくしばし立ち話。先生は何年経っても先生だなぁと、当たり前のことを思ったりして。
2008年05月01日
写真のトキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは 吉岡宣孝さんの「汎風景」写真によるインスタレーション展。よくよく見るとこの作品、細長い帯状のもので円が形づくられ、その帯状のものも一枚一枚写真を張り合わせたもの。自分の立つところを下から上まで360°写し取ってコラージュしたものですが、撮影時やプリント時の色調補正をあえてしないアナログな切り貼りがまた心をくすぐります。会場でこつこつ並べたのだろう、そのプロセスまでもが作品のよう。「風景の再発見・再確認」ということでしょうか…しかし難しいことはさておいてとにかくキレイなのです。平日でお客さまはあまり多くはなかったのですが、何人かから良い感想をいただき嬉しくなりました。

作品に対して会場が小さかったか!?
2008年04月24日
ミクロでマクロな石彫@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは山添潤さんの石彫…近寄ってみよう!このディテール!数年前にがらっと作風を変えた山添さん、それまでの「こんな形が気持ちいいかな」という感覚的な制作は「石を彫ってはいなかった」そうで、今のスタイルについては目の前の石の表面をひたすらこつこつと刻んでいくのみ・全体の形はその後についてくる(間違ってませんか〜?)と静かに語ってくれました。私より若いのに、なんて腰の据わった考えを持っているのだろう。

ミクロな形とマクロな形は似ているということを思い起こさせてくれるようです。山添さんの展覧会は今週末まで、どうぞ!
2008年04月21日
アースデイで会った人たち

アースデイで会った人々。おお、そこで歌うはムビラジャカナカのMASAさんではありませんか。トラーベ@倉でもお世話になったMASAさん、ピーススマイルステージでムビラの演奏中。

そしてその近くには天敵、違った、イラストレーターのUSHIOちゃんがUSHIOグッズをあれこれ並べて商売中。こちら、先日購入したカレンダーにイラストを描いてもらいました。クマ太郎、機嫌が悪くてせっかく抱っこしてもらったのにこの有様。

ふらふらしてたら、またもや知り合いのブースに。こちらも鎌倉で知り合ったマルヤマサチコさん、Manisという心温まる絵本&グッズを展開中。こちらの絵本、売上げの一部がオランウータンの暮す国の子供達にManisの絵本を贈るために使われるそうです。

それからyugaも緑にひときわ映えるオーガニックカラーのベビー服をならべていました。もっともっといろんな人に会いましたが、紹介しきれないので今日のところはこのへんで。ちょっとは皆の宣伝になったかな。
2008年04月20日
アースデイ2008@代々木公園

アースデイ@代々木公園に出掛けたクマ太郎一家。「地球のことを考えて行動する日」がテーマですから「脱・化石燃料!」とばかりに自転車でゴー!アースデイ、毎年パワーアップしてきてます…出展も来場者もどんどん増えていって、イベントとしては嬉しいことでしょう。が。出展していた友人とその話をするに及んで「これは果たして良いことなのか?」友人曰く「ものすごい人混みでブースがゆっくり見られない・休む場所がない・食事や飲み物を調達するのも一苦労・トイレも並んで大変…」そしてアースデイに行ったことのある方はご存知でしょうがインフォメーションはじめあらゆるところで配りまくる紙媒体。それをごっそりもらっている人もたくさんですが、それらが家に帰ったらゴミになるのかも知れずなどと考えると少々疑問も湧く、そんなアースデイでした。面白い写真や話も他にたくさんあるのですが、ちょいと仕事もあるので今日はこのへんで。
2008年04月17日
友人の展覧会@銀座…ちょっと前のことですが
今日はトキ・アートスペースのスタッフ日…先週今週と森下大輔さんの写真展(ご本人のサイトはこちら)。

写真は私にとってなかなか難しいので、私が半月程前に行った展覧会の紹介をふたつ…3月27日の話なので今更ですが、いやはやその日は盛り沢山だった。夜明けの花見の後は代々木公園に花見に行った旦那とクマ太郎と別行動、ひとり身軽に銀座の画廊巡り。まずは銀座7丁目・老舗のシロタ画廊で隔年個展を開いている高浦浩先生。先生…ですから私は教わったワケですが、女子美大時代の教職課程(教職を取るために必要な科目)の一講座が高浦先生でした。どういうわけかお互いの展覧会を訪ねるようになり、あっという間に年月が経ち…2年に一度、ここで近況を報告するのが恒例になっています。写真ではわかりづらいのですが、作品の表面には微妙な盛り上がり…画面の陰影や深みを増やしているようです。それがこの作品の秘密、実は画面に接着剤で砂の縞をびっしり作って、そしてその上に絵の具をのせていくのだそう。なるほど!その話を受けての疑問…「先生は平面と縞とどっちが興味があるのですか?」すると「ストライプが好きですね」との返事。ぱっと見は面を構成した作品のようですが、この画面の奥には縞が秘められているのですな!

もひとつ。京橋・千疋屋画廊で鈴木均治さんの染色展。彼は染色繋がりの古い知人。ずいぶん前から長岡の大学で先生をしていて、大学が休みのときにこうやって東京で発表を続けている均ちゃんは偉い。久しぶりの作品は今までとまた少し変わっていて、最初は作品を前に仕事の話を始めたものの、彼にも3才になる娘がいるのですぐにお互いの子育て奮闘記になってしまったのは仕方ない。長岡か〜、愛読書のひとつが司馬遼太郎の「峠」の私にとって訊ねてみたい場所だな〜。以上ふたつの展覧会は最終日の訪問になってしまいましたが、2年に一度必ず見に行く(会いに行く)人がいるというのはいいもんです…いや、感心するところがズレてる、2年に一度必ず展覧会をするという制作ペースが素晴らしいのだ。私も頑張らにゃー。
2008年04月12日
渚音楽祭@お台場
春秋恒例の渚音楽祭に行ってまいりました。行けばあっちこっちで知り合いに出くわし、話して飲んで食べてなんてしてると結局どこのステージも見ずに帰ってきたなんてことはしょっちゅうです。さて今年はエコと日食をテーマにしたステージ(すごいテーマだ)へ…そこでは日食の本を出した友人らのトークや、来年日本で日食が見られる奄美大島からのゲストの島唄や踊りが。

すっかり村の盆踊り状態、あったかい雰囲気にみんなニコニコ。島の焼酎や黒砂糖やお菓子が振る舞われ、旦那も一杯いただいてすっかりいい気分。

踊りが終わると皆が拍手、もちろんクマ太郎もパチパチ。そしてクマ太郎、近くにいたお相撲さんが気になって仕方ありませんでした。

子連れも多いこのイベントはキッズエリアがあって、お絵描きテントやボールのプールやミニ迷路、チョークで地面に思いっきり落書き…でも大人の方が喜んで描いていたような。私とクマ太郎は夕方には会場を後にしましたが、旦那は最後まで楽しんできたようです。
2008年04月06日
そろそろお花見もおしまい@としまえん

お昼におにぎりを持ってぶらっととしまえんへ。外に出るともりもり食欲がわくクマ太郎。

模型電車に乗ろうと並んでいたら「あっちゃ〜ん!」。偶然、これまた家族で列に並んでいた中学校の同級生に声をかけられました。彼女も結婚後も地元に住み、息子はクマ太郎と半月違い。同級生親子で記念撮影。近くなんだから今度お茶でも!と約束して別れました。
2008年04月02日
お花見@九段下、じゃなくて豊島園

今日は東京国立近代美術館工芸館のガイド日。私の代わりに旦那が保育園の送り迎えと保護者説明会に行ってくれて、風邪が治らない私は久しぶりに九段下へ…九段下は駅のホームから既にお花見の人出、もちろん桜も見事だったのに…カメラを忘れた。風邪のせいで頭が朦朧としてたせいかな。しかしガイドはなんとか務まって(しかも参加者の方が楽しんでくれていたようなので)帰りは足取りも軽く帰ってまいりました。保育園を昼で終えたクマ太郎はじぃじとおとうさんと3代でとしまえんに出掛けて、メリーゴーラウンドと汽車に乗ってご機嫌だったらしい。九段下のかわりに暮れ行くとしまえんの桜です。
2008年03月30日
お花見@野川公園

旦那の友人から「野川公園でお花見するぞ〜」との連絡、「えー、雨降るよ!」の声も届かずお弁当持って野川公園へ。確かに桜は咲いていた。しかし真冬に逆戻りのようなあまりの寒さに私とクマ太郎は震え上がり、しかも最後に到着したクマ太郎一家が皆と合流した時にはすでにポツリポツリと空から冷たいものが…結局1時間も公園には居ずに、近くのメンバーの家で宴会の続きと相成ったのでありました。しかしクマ太郎の保育園グッズが出来ていないのが終始気がかりで(以外と神経質)、帰りの運転手役を旦那より仰せつかった私は美味しそうなワインも飲めなかったのが残念だったぞ!
2008年03月29日
夜明けのお花見@中野通り

昨晩泊まった義妹家族。夜は早々に寝てしまった子供達は明け方にはもうお目覚め、大人も半分朦朧としながらも起床。帰るなら道が混む前に花見しながら!と遠回りして中野通りの桜のトンネル。夜は大賑わいのこの界隈もさすがに朝の6時過ぎは静かです。

えらい早起きで始まった土曜日。いつもだったら家族揃ってお花見ですがどうしても銀座に行く用事があったため、代々木公園でのお花見は旦那とクマ太郎のみ。お弁当のお握りを元気いっぱいに食べたらしい。
2008年03月28日
続・お花見@光が丘

義妹&姪っ子達が遊びに来たので、お弁当こしらえて光が丘公園へ。朝のうちは天気も良かったものの、午後になるとだんだん曇ってきて肌寒くさえなったのは残念…それでも子供達は元気いっぱい動き回ってました。左端のクマ太郎、木登りするお兄さんお姉さんを羨ましく思うのかどうか。今は樹の周りをぐるぐる歩くだけですが、すぐに大きくなってひょいひょい登るようになるのでしょう。それにしても光が丘公園の子供率の高さよ!本当に日本は少子化なのか?と思うくらい子供がいっぱい、いい光景です。
2008年03月26日
お花見@光が丘

本当は工芸館のガイド日だったのですが、保育園の健康診断とぶつかってしまったので他のスタッフに交代してもらいました(感謝!)。昨日、駆け込みで予防注射も全て終わらせていたしクマ太郎の診断は無事終了。あとは来週の入園を待つばかり。保育園を後にして光が丘公園でお花見、この3〜4日ですっかり満開になっていました。子連れのママ達、ご婦人方がわんさかわんさか花見に繰り出しています。クマ太郎は近くのお友達とすぐ一緒に遊び始め、走り回ってくたびれて、帰路につくまえにダウンしてしまったとさ。
2008年03月25日
お花見@練馬の図書館

クマ太郎の予防注射をしに小児科へ。ついでにすぐ近くの図書館に寄ったらもうこんなに桜が咲いてます。

夕方の小児科は子供達でいっぱい(あたりまえか、小児科だからね)。お気に入りのクマのぬいぐるみ持参のクマ太郎、女の子にそのクマを取られそうになって相当ビビったらしい。事件後、クマが取られないように?隅っこで遊んでました。
2008年03月22日
お花見間近@光が丘

暖かい午後、光が丘の公園へいくと遠目からでも桜の樹々がうっすらピンク色。芝生で大喜びで遊ぶクマ太郎…頭上の春の訪れには気が付きません。

と思ったらもう咲いている!いよいよお花見シーズン到来。
2008年03月18日
消防訓練@練馬区役所

旦那から「練馬区役所で10時から消防訓練があるぞ!」の電話に大慌てで区役所にむかったクマ太郎と私。既に消防車が停まっていて「おおっ!」と近くをうろうろしていたら「道の反対からの方が良く見えますよ」とのこと(邪魔でもあるだろうし)。そして10時きっかりに始まった消防訓練、さらに消防車が駆けつけ煙は出るわハシゴは延びるわ、屋上から担架が降ろされるわレスキュー隊が壁をすべり降りてくるわ、ヘリコプターが飛んでくるわ、最後は一斉放水するわ…わずか30分ながらも盛り沢山でお腹いっぱい。

人形が寝かせられた担架を横目に、クマ太郎。

さすが。区役所内アトリウムで訓練後はしっかり反省会?
2008年03月15日
帽子のアトリエへ

帽子の師匠に用事があってクマ太郎と一緒にアトリエへ。最初はぎゃぁぎゃぁ泣いて嫌がっていたクマ太郎、なだめすかしてようやく部屋に入れたのはアトリエに到着して1時間後。だいぶ自己主張が激しくなってきたということですか。最初はそれでも愚図っていたものの、しばらくするとすぐ慣れてこんな風に。

しかし連れて行くのはもう限界…幸い4月からは保育園。師匠、姉弟子のみなさん、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
2008年03月14日
謎の地上絵@タコ公園

染物職人の仕事に出掛けたかあちゃん。今日も育児に励む旦那は私の仕事場の目と鼻の先の、御用達の図書館と公園に出掛けたのですがそこにはナゾの地上絵が…。大勢の人がゾロゾロ歩いていたそうです。公園の大改修工事でもあるのでしょうか。
2008年03月13日
桜、国立vs代々木

国立の帽子教室へ。桜の名所で名高い国立ですが、さすがにまだまだ咲くには早い。ちらりとほころんだ樹を見つけて大喜びをしたのでしたが…。

私が国立に行っている間に、手に入れた子供乗せ自転車で豊島園から代々木公園に遠征した旦那とクマ太郎。公園は早咲きの河津桜が既に見頃といっていいくらいにピンクの花を咲かせていて、暖かな午後のひとときをクマ太郎は桜の下でのびのび遊び、旦那は一足早い花見を心ゆくまで堪能したようです。今日のところは国立、負けました。
2008年03月12日
秋の陽公園@光が丘

カリカリしながら帽子を縫うかあちゃんをしばらく一人にしておこうと、自転車で出掛けた旦那とクマ太郎。保育園送り迎えのシミュレーション?光が丘に向かいました。保育園近くの秋の陽公園、そこに水田があるのに驚いた旦那の報告写真。前は頻繁に通るものの、実はこの公園に足を踏み入れたことがない私もびっくり!練馬区内唯一の水田で、毎年120キロ近くの餅米が収穫されると広報(ちょっと古い記事だが…)にありましたが、それにしても練馬区に田んぼがないとは!またまたびっくり。確かに長く練馬に住んでいますが、まだまだのどかだった小さい頃から畑はあちこちにあったものの田んぼを見た記憶はないな…。クマ太郎の保育園もここに見学に来たりするんだろうか。

二人が出掛けたのでせっせと帽子を作り…でもお腹を空かせて帰ってくるだろうからお菓子も焼いておこう。ちょうど焼き上がったタイミングでの帰宅、おやつにワクワクのクマ太郎。

ミシンの手入れも忘れずに。
2008年03月11日
観梅@哲学堂

昨日、出掛けている間に中古の子供乗せ自転車を手に入れた旦那。今日は早速その試運転を兼ねて中野方面にサイクリングのクマ太郎一家…私の目的は帽子材料の買い出しでしたが。用事を済ませた後は新井薬師公園でお昼ご飯。昨日遊びに行った赤ちゃん友達のTくん宅もほど近く「近くにいるのよ〜」とメールしたら保育園の面接最中だったとかで「残念!」との返事が後ほど届きました。帰路につくもほどなく哲学堂の梅林が目に留まり、またも寄り道、一昨日の羽根木公園はもう梅は終わっていたのにここはまだまだ楽しめました…それにしても自転車はフットワークが軽くて良いですな。クマ太郎、あちこちで遊びまくってくたびれたのか、帰り道で寝てしまいましたとさ。
2008年03月09日
寿司&観梅@梅が丘

今日は私達の結婚記念日…なんてこととは全く関係なく、義両親&義妹家族との食事会に梅が丘の美登利寿司で出掛けたクマ太郎一家。昼から豪勢食べて飲んで、でも一体どうして寿司屋に集まったのか理由が最後までわからなかった嫁。ま、いいか。食事を終えて高尾まで帰る義両親を見送り、地元の義妹達と羽根木公園の観梅と洒落込んでみたもののあいにく梅は既に終わりかけており、大人は少々残念ではありました。2年前、お腹が大きいときにも来たその時は、けっこう咲いていたのになぁ。クマ太郎は従姉妹のお姉さんとずーっと手をつないでそれはそれは幸せな時間だったに違いありません。
2008年03月06日
喜納洋平展@トキ・アートスペース

今週来週のトキ・アートスペースは喜納洋平展。作家不在で話が聞けなかったのでこの作品の紹介はなし…自由に想像を膨らませて下さい。昨日からの風邪は相変わらず、画廊の仕事も間違いないように処理するのに懸命でした。
2008年03月02日
世田谷公園のD51

昨晩は長谷の友人宅にお世話になって、翌日はそのまま三宿へ。「今の環境について考えるきっかけを作る」イベントXpression@三宿の世田谷ものづくり学校で旦那は設営の助っ人、私は子守り?面白い空間でしたが予想を超える人出で会場は超満員。子連れでデゆっくり出来るという感じではなくなってしまいました、残念。身体の換気を兼ねて世田谷公園で過ごす午後のひととき、D51に遭遇したクマ太郎。驚きで動けません。ところで、ベンチで休憩中に旦那が私に「世田谷の犬は小さくて服を着ている」…ほほぅ、確かに。服を着た小型犬があっちにもこっちにも…練馬の犬は裸だな。
2008年03月01日
藍染めの展覧会@極楽寺

知人の染物作家の展覧会が鎌倉・極楽寺のアートギャラリー緑青で開かれているので、出掛けたクマ太郎一家。古い日本家屋をリニューアルした「緑青」、スペースの半分で各地の伝統工芸品を扱い半分を展示にしています。若いオーナーの手作りの空間はとても静かでゆっくり時間が過ぎていくようで。上野原に住む知人は今まで合成染料での仕事が多かったので、藍を始めたことを「人生の節目」と言っていました。

「緑青」の近くの「盛華園」、あまり飲食店が見当たらない極楽寺駅周辺の貴重なお店でけっこう美味しいのだ(そして隣の肉屋もまた渋い)。豚角煮丼800円もこの通り!
2008年02月21日
パズルがバラバラ@トキ・アートスペース

今日は画廊スタッフの仕事。今週から2週間は佐藤真紀子さんの展覧会。彼女の言葉を借りると「(このパズルはミッキーマウスらしいのだが)世界で最も知られているキャラクターであるミッキー、本来の活躍の場であるアニメだけでなく身の回りのいろんなものにまでくっついている。そのキャラクターを世界中に広めただろう媒体であるテレビ、それも用がなくなればただのゴミになる。既に描かれたミッキーは全く捉えることが出来ないバラバラのパズルと再び画像を映し出すこともないテレビを展示することによって価値の存在を問う」…てなことでしょうか。間違っていたらどうしよう。お客さんには「コンセプトがわかりづらい」「パズルは余計だったかも」といろいろ意見もあったという佐藤さん、でも大丈夫!あなたはまだ若い!(この春、修了する学生さんです)初個展でたくさんの意見がいただけて良かったですね。

崩したパズルってけっこう可愛いい!と単純に喜んだ私。参加型の展覧会にして皆でパズルを壊してはめて…キャラクターの再構築なんてどうかな。ただのゲームか…。
2008年02月20日
菜の花を見つけに

帽子の師匠に用事があって東中野へ出掛けました。東中野のJR線路脇の菜の花がもうこんなに咲いていて「春だなぁ」。

クマ太郎、花よりクマ。
2008年01月31日
ビデオインスタレーション@トキ・アートスペース

今週のトキ・アートスペースは小高敦子さんのビデオインスタレーション。セルヴィアで撮影した映像が流れるフロアには折り紙で折った船がたくさん置かれ、クッションに座って鑑賞することが出来ます。小高さん曰く「フロアが河(あれ?海だったっけ?)クッションは島」…船に乗って旅に出ましょう!平日ながら来客が多く作家本人とは長く話が出来なかったのですが、面白いコンセプトで作品を作っていて今までの作品ファイルも興味深く拝見しました。

参加者は船を折ることが出来ます…私も早速、金と銀で二つも折ったなんて欲張りだなぁ。
2008年01月28日
スペインの絵@京橋

クマ太郎と実母の3人で銀座へお出掛け。スペインの風景を描くのをライフワークに毎年発表を続けている大島暁さんの油彩展が京橋であったので、ついでに久しぶりに銀ブラだ〜っと気合いを入れたかあちゃん。京橋近くのこじんまりとしたギャルリーソレイユに青い空と白い壁が印象的な作品が並べられて、冬の東京なのにここだけが乾いた暖かい空気の漂うスペインのよう。比較的小さなキャンバスなのにその画面からは誰もを優しく包み込む静かな風が流れてくるようです…それはご本人も同じ。その大島さんにお会いするのは1年以上前の茅野以来、「よく来たね、寒かったね」とクマ太郎の手を包み込んで話しかける姿は慈愛そのもの。「お会い出来て本当に嬉しかった」と心からの挨拶をして画廊を後にしました。その後は優雅に銀ブラの予定がクマ太郎昼寝の巻、で、そそくさと帰宅。そんなもんか。
2007年12月31日
仙太郎の和菓子@練馬

都内デパートに入っているのでご存知の方もいるかもしれません、和菓子の仙太郎。練馬にその東京支店があって、お店の奥の工場では職人さんがせっせとお菓子をこしらえています。ここの栗蒸し羊羹は絶品だ…いや、今日は義両親へのお年始を買いにやってきました。お正月や干支にちなんだ色とりどりの新春のお菓子が10種類。お年始とはいいながら「包装は自宅用で」なんて簡略したりして。どうせぱっと開けてみんなで食べちゃうからいいのいいの。お正月の用意はこれくらいの、呑気なクマ太郎一家。今年も平和に過ぎていきます。
2007年12月24日
那須こども旅行・3

一瞬、雪か?と期待させられた天気は雨のまま。その雨上がりの落ち葉の山に早速飛び込む子供達。今回参加の6人の子供の中で一番小さい匠太郎は皆の遊びになかなかついていけず、おとうさんから離れられません。

プラレール天国のキッズルーム。子供達にとっては夢のような旅行だったでしょう。おもちゃはいっぱい、パパママお友達がいつも一緒、「早く寝なさい」と言われない(言われなくても疲れて寝ちゃった)、いつもは食べさせてもらえないお菓子も解禁、サンタがパーティーにやってきた!来年は女性陣にもサンタが来てくれればもっと嬉しいわ〜と思う母でした。男性陣、よろしくなっ!
2007年12月23日
那須こども旅行・2

今日は一日早いクリスマスパーティー。ダッチオーブンで焼いたチキン、那須高原の野菜がたっぷりのサラダにパスタなどのご馳走がどっさり。そしてお菓子作りの勉強をしているママがこしらえたのは、いちごがたっぷりの雪だるまのクリスマスケーキ!覗き込む子供達だけでなく大人も大喜び、クマ太郎もお父さんに抱えられて興味津々でケーキカットを見守りました。

そして食後にやってきたのはサンタクロースだ!パントマイムをしているKくんが扮装してサンタを大熱演!子供は喜ぶよりびっくりしていたようですが、さすがサンタは人気者。すぐに取り囲まれて大騒ぎの中、律儀にプレゼントを渡し握手をして短い滞在で帰って行きました(サンタは忙しいからね)。クマ太郎もプレゼントをもらったものの、彼はサンタのことがまだわからないのでした。それにしても楽しいパーティー、Kくんに感謝!
2007年12月22日
那須こども旅行・1

子連れ4家族+男性1名で那須旅行。寒いのが嫌いな私は「なんで寒いときに寒いところへ…」と思いながらの参加。クマ太郎はちょっぴり風邪っぽくはありましたが、千本松牧場では旦那がおやつに調達してきた焼きベーコンをもりもり頬張ってたので一安心。馬より足元の階段の昇り降りの方が楽しかったようです。
2007年12月07日
リンダの帽子@日暮里

帽子作家のお友達、リンダ・カオリ・タナカさんの服と帽子の展示を見に日暮里まで出掛けた帽子屋とその息子。インポート生地を扱うエレガンスのフロアの一部での展示で、原宿のギャラリーでの展示に比べると見応えという点では残念ながら軍配は向こうに上がりますが、彼女独特のセンスに溢れた帽子や服を堪能しました。あいにく作家は不在、その後は久しぶりの日暮里繊維街をあちこち覗いて楽んで、余力があれば駅の反対の谷中銀座でメンチカツを買いたかったのですがベビーカーを抱えての駅の階段の昇り降りで少々くたびれたので残念!メンチは次回。
投稿者 cheera : 22:28 |