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2011年02月07日

レトロとモダン

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京都を形容するときに「レトロとモダン」がしばしば引き合いに出されるけれど、今日のクマクマ兄弟一家はまさしくそうだった。ホテル近くの京都国際マンガミュージアム。烏丸通りから見える火の鳥(手塚治虫)の巨大なオブジェ…しかも夜はライトアップされて一際目を引く!…にうっかり誘われて入館したここは乱暴に言えば有料マンガ図書館。マンガが読めないクマクマ兄弟は児童図書のコーナーで絵本を楽しみました。この児童図書のコーナーにジブリの絵コンテ全集が置いてあり、これがかなりの面白さ。ジブリ映画の多くをクマクマ兄弟とヘビーローテーションで見ているので、映画の台詞ひとつ・細かい仕草までが描かれた絵コンテの完成度に驚きました。旦那曰く「最初が肝心だな」全くその通り。プランがいい加減だと製作工程が煩雑になるし完成までに余計な作業が増える→結局時間もかかるということだ…そんなことを思いながら午後1時からは昔懐かしの紙芝居、「ヤッサン一座」のメンバーのひとり・グリえもんさんが本日の紙芝居師です。平日にも関わらずドイツのファミリー・フランスのご婦人方・日本の家族や学生などなど…グリえもんさんも驚きの国際色豊かな大人数に大張り切り!街頭紙芝居のあれこれウンチク話を交えてレトロな黄金バットと創作紙芝居の口演、その合間の簡単な英語も交えた軽妙でポンポン弾む語り口に会場は終始大爆笑。予想を遥かに超えた楽しい時間を過ごしました。ご本人のパーソナリティーもあるのでしょうが参加者に合わせた臨機応変のパフォーマンスはお見事!最後にお礼を言ってマンガミュージアムを後にしました。ちなみにこのミュージアムは、もともとここにあった龍池小学校の昭和4年築のレトロな校舎をリノベーションしたもの、これもなかなか面白く見て回りました。広々した芝生の庭は校庭だったというワケですね。

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そして東京に向かいます。言わずと知れた京都タワー、昭和39年(1964年)築。明治13年(1880年)開設された京都中央郵便局が昭和36年に現在の場所に移転、跡地を取得した役員が横浜のマリンタワーみたいなものを作ろうと思ったんだとか。設計はモダニズム建築を多く残した山田守(←日本武道館も設計している)。その向かいには賛否両論を巻き起こしたポストモダン建築の一つと見なされているJR新京都駅、これは平成9年(1997年)竣工・設計は原広司+アトリエ・ファイ建築研究所。ということでレトロ&モダンを駆け足で見学のクマクマ兄弟一家、新幹線に乗り込んで帰京と相成りました。

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投稿者 あずさ*cheera* : 2011年02月07日 16:04

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