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2009年07月28日

クマ次郎出産日記・3

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出産も2回目となると用意も手慣れたもので、妊娠中に苦しめられた腰痛のためのツボ押しグッズ(しかし重いお腹から解放されたせいか出産後に腰痛は消えてしまった)、持て余した時間のために図書館から借りた本3冊(産後は目を休めなくてはいけないらしいのだが…)。暇つぶしにパラパラと読もうと思ったその本は「ほんとうの環境問題(池田 清彦 × 養老 孟司 著)」「正義で地球は救えない(池田 清彦 × 養老 孟司 著)」この2冊は、例えばゴミとリサイクルの問題は如何に業者や官僚の利権と天下りの温床になっているか・エネルギー問題は世界各国の政治的駆け引きであること、そして日本のトップの無策さと大バカ加減を2冊ぶっ通しで延々と述べているもの。エコに対して熱心過ぎるあまり、時たまヒステリックなイデオロギーを感じることもある私には痛快な2冊だった。そして3冊目、これが思いもかけない良書!「東京ノスタルジック喫茶店(塩沢 槙 著)」 。練馬の誇る学生の街・江古田のお店が2軒紹介されているのを目次で見たのでちょっと興味をそそられたこの本、古くからの喫茶店巡りという気軽に読める街ネタくらいに思っていたのに、全編を通して語られる喫茶店というよりは長い時間・同じ場所を守り続けた経営者の人生の物語についつい引き込まれ完読です。若い頃の溌剌とした笑顔に対し、苦楽を乗り越えて皺が刻み込まれた今の顔…しかしその歳を重ねた顔のなんと素晴らしいこと。ごく自然なその笑顔に感動したり、変わらない場所が如何に心の拠り所になるのかを深く考えさせられたり。子宮収縮が痛くて昨晩はほとんど寝られないこともあって思わぬ読書の時間となってしまったのですが、そういえば最近は喫茶店でゆっくりすることなんてなかったなぁ。落ち着いた文章に壮年の男性作家を勝手に想像していたら、著者は写真家でもある若い女性でした!この本の内容はこちらのサイトでも紹介されているので、興味のある方はどうぞ。
ところで。毎日の医者の回診で子宮の戻りは大変良いですね!と言われ、「どれどれ?」と試しに自分でもお腹を上から撫で回してみたら下腹部にコリッとした固まり。看護婦さんに聞くと「それが子宮ですよー」きゃっ!触って解るのは今のうち、しばらくすると解らなくなってしまうそうで、自分の内蔵を外側からとはいえ確認するなんて滅多にないことだと旦那にも触らせてあげました(変な顔してたけど)。3日前までは赤ちゃんが入っていてみぞおちあたりまで伸びきっていた子宮があっというまに拳大まで縮むなんて!人間の身体はすごすぎます。

banner.gif←お腹の肉はなかなか縮んでくれません…クリック!

投稿者 あずさ*cheera* : 2009年07月28日 13:51

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