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2007年11月18日
いけいけ!クマ太郎「原発ハンターイ!の巻」
晴れて暖かな日曜日、日比谷の野音に出掛けたクマ太郎一家。今日はここで反核のイベントNO NUKES MORE HEARTS ストップ再処理・パーティ&パレードがありました…いままでは漠然と核エネルギーは怖いと思っていただけでしたが、6月に遊びに行った長瀞でのてのひらまつりで、原子力資料情報室の上澤千尋さんの放射線の種類から原発や核のしくみ・再処理工場の工程や危険性のわかりやすい話を聞いてから、これはかなり身近で深刻な問題だと認識。今まで原発に関してああだこうだと論じるのはちょっと敬遠していた節もあったものの、私達が問題意識を持って声をあげていかないと知らない間に取り返しのつかないことになるような危機感すら感じます。原発と再処理についてはいろんなところで情報を得られることが出来るので私がここで詳しく書くまでもありませんが、原発技師として働き内部被曝から癌になって亡くなった平井憲夫さんの原発がどんなものか知ってほしい、ここには今現在進行形で行われている原発の現場でのずさんな操業実態やずるずると先延ばしして将来に責任をなすりつけようとする放射性廃棄物のことが、現場を知っているからこその言葉で書かれています。

大事な蔵書の一冊の「風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ作/小林忠夫訳」。何も知らない田舎のおじいさんとおばあさんが被爆し、それでも政府を信じながら緑色にやせこけて死んでいくさまに背筋が凍る思いがしたものです。平井さんと浜岡住民との対話というのもありますが、ここで浜岡原発付近に住む住民が平井さんの話に対し「知らなかった」「ダマされていた」という言葉が重なりました。あぁ〜、怖いなぁ。のほほんと生きていきたい帽子屋はちょっと憂鬱になっています。
投稿者 あずさ*cheera* : 2007年11月18日 23:05