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2006年10月17日

ていねいな暮らし、とは?

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先日の渚音楽祭ピンクのタスキのエコレンジャーに「地球温暖化を防止するために、あなたが日常生活でできることは何ですか〜?」と尋ねられ、ちょっと考えて書いてみました。
抽象的過ぎたかな?
私はこの問題の専門家ではないので難しいことはわからないのですが、以前から少々思うこともあるので、ちょっと書いてみようと思います。
長くなるので、暇な方はどうぞ。
「地球温暖化に対して出来ること」の具体例でよく示されるものには「出来る限り車に乗らない」「買い物袋持参」「飲み物持参」「冷房温度を1℃上げ、暖房温度を1℃下げる」「食品トレー・牛乳パック・缶・古新聞のリサイクル」「ずばり節電!」「ゴミ減量」「無駄な買い物をしない」などなど…「ふむふむ当然」と納得するもの、常識でしょう「今さら何だい?」と思うもの、「便利で豊かな生活をちょっと我慢をしよう」というニュアンスが感じられるもの、様々です。
そして考え方や生活のスタイルはそれぞれですから、全ての人にこれがいいからお勧め!実践すべし!と言い切れるものでもない。
日々コンピュータに向かって仕事をしている旦那に、節電!コンピュータは3時間まで!なんて言ったら仕事にならないし(いや、これ幸いに仕事をしなくなるかも)、帽子制作時のアイロンがけの時間短縮なんて言われたらこっちも困る。
我が家は駅から徒歩3分という非常に便利なところに住んでいますが(車がなくても大丈夫)、山の中に住む人に「ハガキ一枚出すために車で移動は如何なものか」といっても現実的ではないし。
さて、私が「ていねいに暮らすこと」と書いたのは、あくまでもご飯を作ったり掃除・洗濯・買い物をする立場の者としての意見。
お菓子をせっせと作ってみたり、風呂の残り湯をバケツで汲んでの洗濯や雑巾がけ、片付けもの、美味しく安全な食べ物を選んでみたり、それらはもう毎日の習慣になっていたり好きで面白がってしているので出来ること。
(熱心な運動家から見ればまだまだ甘っちょろい、もっと出来ることはあるだろう!と言われるんだろうな、きっと)
大体、我慢とか不便…やりたいことをしないようにする、やりたくないこと・面倒なことを敢えてする…というイメージがチラリとでもかすめると良いことでも長くは続かないんじゃないかと思うのですよ。
「地球のために何々をしています!」も立派ですが「好きで面白がって何々していることが環境にいいんだって」くらい呑気なほうが、私にはちょうどいいなぁ。
この話になると旦那はいつも「等身大でやればいいんだよ」と言うのが常ですが、どうでしょう、私のこの考え方は主婦の等身大そのもの。
手作りのお菓子を美味しいと食べてもらえる喜びや、大根一本使い切った!という達成感…そうした毎日の小さな積み重ねで、こういう運動は成り立っていくんだと思っています。

投稿者 あずさ*cheera* : 2006年10月17日 19:44

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