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2006年09月10日
歴史建築巡り?

クマ太郎を実家に預けて東京国立近代美術館工芸館のガイド研修に出掛けた日曜日。
焼物好きの両親、会期終了間近の萩焼の人間国宝「三輪壽雪展」を見たいというので
クマ太郎を連れてきてもらい、研修が終わったところでバトンタッチ。
すぐに帰ろうと思ったのですが、機嫌良く大人しかったので
両親の鑑賞が終わるまで待っていることにしました。
ガイドスタッフの皆さんには「証拠物件です!」とお披露目を。
おっかさんがガイドしている築96年の工芸館前で記念撮影のクマ太郎…寝てます。

その後、両親と向かったのは乃木神社。
境内内に保存されている乃木希典の邸宅が年に一度の一般公開をしているというので
歴史好きのノムラ家(含む私)、残暑の中を向かいました。
築104年になる漆黒の木造で日本瓦葺きの建物は以外と質素、
当時の建築を興味深く見て回りますが、何と言ってもこの家で一番見学者を集めるのは
明治天皇大葬の日に夫婦が殉死した「大将居室」。
たくさんの遺品と血痕の残った畳が並べられ、少々重い気持ちになって外に出ました。
乃木大将、3人の息子とお嬢さんがひとりいたそうですが、長男次男は日露戦争で戦死。
そして夫妻は殉死、どうして国のため・天皇のために死ななきゃいけないのか?…と
クマ太郎を抱っこしながら思うクマ太郎母。
写真手前は入り口で配られる乃木大将写真入り団扇で涼をとるクマ太郎祖母。
投稿者 あずさ*cheera* : 2006年09月10日 22:25