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2006年06月26日

ブラザーズ・グリム

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風邪の症状は多少ましになりました、が、咳が止まりません。
苦しい。
そんな夕食後はDVDの鑑賞会、私のリクエストで「ブラザーズ・グリム」
ご近所のユナイテッドシネマとしまえんで上映しているときから気になっていたので、
ようやく見られるぞとワクワクのテリー・ギリアム。
冒頭から「ジャックと豆の木」を彷彿とさせるエピソード、
インナーストーリータロット(古くから伝わる22の昔話をもとにしたタロットカード)では
この物語は「始まり」「勇気」などを表わすそうで、いかにも始まり始まり〜です。
前半はだらっとした感じでしたが、後半になって一気にテンポ良く話が進み結末へ。
グリムの兄と弟、フランスとドイツ(時代はフランス支配下のドイツ)、女王と猟師の娘…が
物語と現実、虚構と真実、合理性と俗信…の対比を象徴してるのかといろいろ探ってみたりしているうちに
物語と現実の境界が次第に曖昧になってきて
「実は現実は物語の中の世界?」なんて感じになってくるあたりは、けっこう面白かった。
まぁ意外な結末でもなく、「カットされているんだろうなー」という場面も多く
本筋の「500年前の女王が美を保つ為にかけた呪い」の話がボケて、
それゆえモニカベルッチの美しさが妙に際立っていたのは本当…いやあ、キレイだったなあ。
子供向けではないので、それだけは注意!

投稿者 あずさ*cheera* : 2006年06月26日 23:00

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