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2005年12月30日

大阪土産案内・さつま焼(薩摩揚げではありません)

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お正月を東京で過ごすために、大阪から叔父叔母がやってきました。母の実家は大阪・長居(長居スタジアムのあるところ)、ちょっと歩けば住吉大社(大阪生まれの帽子屋のお宮参りはここだった)。叔母の大阪土産はいくつか定番があるのですが、今日は住吉・末廣堂のさつま焼。以前から「どうして大阪で薩摩芋なんだ?」と思っていたのでこの際調べてみると、江戸時代の住吉はサツマイモの産地で昭和の初めころまでは住吉大社の門前で売る蒸し芋が名物になっていたらしい…住吉参りに来た参詣客が名物だといって食べてただろう住吉芋、それをかたどって作ったお菓子ということでした。十勝小豆のあっさりした漉しあんを小麦粉の生地で包み串をさして焼いたという見た目は地味(失礼!)な庶民的なお菓子ではあるのですが、なんと住吉大社御用達で、天皇をはじめ皇族が参拝の時には必ず献上されるという由緒あるものなんだそうだ。小さい頃からの食べ慣れた味、今でも頂くとなんとはなしに懐かしい気持ちになって、最近はご無沙汰している大阪の匂いをちょっと思い出したりします。

投稿者 あずさ*cheera* : 2005年12月30日 00:45

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