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2005年09月05日
染色の話・茶綿の雑学

2ヶ月の休みも終わって久しぶりに染め物工房へ。
行くや否や、師匠がどっさり白生地を出してきて
「工房で使わない生地を持って帰ってちょうだい」とのこと、有り難い。
その中のひとつに茶綿があったので、その話を少々。
綿、というと真っ白な印象がありますがこれは色付き木綿、
木綿の原種の流れを汲み、現在は茶色と緑色!があるそうです。
最初からわたに色が付いているため、その風合いを楽しむため染色はしません。
つまり綿として摘み取られてから布地になるまで、
ほとんど薬品を必要とせずに仕上げることができるということ。
一種のオーガニックコットンですね。
ちなみに「綿」は「棉」とも書きます。
木に実る「棉 ワタ」を収穫して「綿 ワタ」になり、紡いで糸になって「綿 メン」になる。
そして「帛」は絹のこと、
つまり植物からとれる絹のような繊維ということ…なのでしょうか?
投稿者 あずさ*cheera* : 2005年09月05日 23:46