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2005年07月10日

とんぼ玉

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少しづつ残っている麻の生地はそのままではどうしようもないので、いろいろ組み合わせて男性用の夏の帽子にしようと思案中。そのハギレにちょこんと座っているのはグラスビーズ作家山岸壮太郎さんの作るトンボ玉。春の鎌倉で彼の作品の数々を拝見する機会に恵まれましたが、意外とじっくり見たことがないものです。小さな小さなガラスの固まりなのに、なんと奥行きのある世界なんだろうと感嘆しました。その日はささやかにふたつ購入、それがこれ。常々、ガラスという素材に対して「もうそれだけで勝ち!素材勝ち!」と思っていましたが、調べてみるとそんなことを思うのは私だけではなかったようで、古代エジプトでは宝石とガラスが同価値…つまり人工の宝石として扱われたこともあったとか。このトンボ玉の大きさは1.5㎝くらい、こんな小さいガラスのビーズにすら「美しいもの」を求める人間の気持ちが映し出されているようです。

投稿者 あずさ*cheera* : 2005年07月10日 23:14

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