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2005年07月04日

染色の話・型染め

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月曜日は染色の話。模様を染めるのに型紙を使うので「型染め」。写真は模様の白い部分を「糊」でふさいで、地を染めるという方法。(模様そのものを染めた方が早いと思うのですが…)餅米や糠を使った日本の「糊」は(4月4日の日記参照)日本の食生活に密接に関係していて、様々な穀物のなかでも「米」の粘着性に着目された結果。これがインドネシアのほうまでいくと「蝋」でふさいで地を染めます。南の方で日本の糊を使うと、すぐカビたり、
湿気で乾きが悪かったりして、仕事がしづらい。寒いところで「蝋」を使うとすぐ固まって模様をつけるのに苦労する。材料ひとつにしても、その土地の気候風土が大きく影響しているのがわかります。

投稿者 あずさ*cheera* : 2005年07月04日 01:46

コメント

模様以外を染めるか、模様そのものを染めるか・・・。
あぁ、どっちもシンプルでいいなぁ~(ノ_<*)

でも、確かに模様そのものを染めたほうが・・早いよなぁ~。

土地の気候風土によって糊の種類も違うっちゃねー。
_〆(。。*)

投稿者 ぺっち : 2005年07月06日 02:04

ぺっちさん
ときどき「なんて面倒なことしてるんだろー」と思うことがありますよ、ほんと。
でもモノ作りって、
考えてみると面倒なことの連続ですね。
人間って変な生き物です。

投稿者 cheera : 2005年07月06日 03:23

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