2005年05月30日
染色の話・タンク

月曜日は染色の話。(←鹿児島行きで2週お休みしました)
仕事場は普通のマンションを直したもので、お風呂場は壊して業務用の流しを入れガス台も業務用の火力の強いものに変えましたが、キッチンの流しはそのまま。その下…普通はサラダ油や鍋が置いてあるところに、ここでは染色用のタンクが大中小と3つ。大きいタンクは30ℓ入るけれど、そこにたぷたぷに入れたら運べなくなります。以前、無理して運んでいた染液を持ち堪えられなくなってぶちまけてしまい、真っ赤に染まった洗面所を、夜中に泣きながら拭き掃除をしたことが…。よっぽどの量を染めない限り、こんなに大きいものは要らなかった。素材はステンレス。ステンレスは軽くて丈夫な反面、染料の色がわかりづらい、酸性の液をずっと入れておくとピンホールが出来やすいという欠点が。他にホウロウのタンクもあります。こっちは色が白いので染液の色がわかりやすい反面、ぶつけるとホウロウが欠けてそこからすぐ錆びる、剥げる、ステンレスに比べて重いという欠点が。で、私がどうしてステンレスにしたかというとピカピカ硬質なモノ好きだからという、男前な理由。(弁当箱もステンレスだ!)
投稿者 あずさ*cheera* : 2005年05月30日 23:38
コメント
染色の知識は知らないけど
koiawaさんが同じようにキッチンでイジイジ染めていたのを
見たことがあります。
鍋でも違うんですね。。。
勉強になりやす!
投稿者 ジュン : 2005年05月31日 08:53
ジュンさん、おはようございます。
いつも読んで下さってありがとう。
koiawaさんが「イジイジ」染めてたそうですが
染色は火も水も使うので、
結局キッチンということになってしまいますね。
ただ染料というものがやっかいで
溶けやすくするために超微粉粒にしてあるので
いつのまにやら飛び散ってしまうんです。
それを長年吸い込んでいる私の肺は
きっと虹色に染まっていることでしょう。
投稿者 cheera : 2005年05月31日 10:31
染色は全くと言ってよいほど未知の世界なので、
とても興味深く読ませていただきました。
先日県美展に行ったのですが、染色も出品していて
とてもきれいでしたよ。
投稿者 たら : 2005年05月31日 21:29
作品だけでなく
それが出来るまでの過程を知っていると
また見方も変わってきますよね。
私は美術館のボランティアガイドをしていますが
ガイドツアー参加の方は皆ものの出来方に興味津々です。
(特に工芸の分野なので)
染色でしたらたっくさん話せるのですが
陶芸や漆になるとしどろもどろ…
まだまだ勉強せねば。
投稿者 cheera : 2005年06月02日 14:08