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2005年03月31日
羽根

帽子のトリミング(飾り)に使う羽根。
オートクチュールでは羽根飾りの職人を抱えたり
羽根飾り専門のアーティストがいるくらい
これも奥が深い素材です。
装飾の材料やモチーフとして昔から花や羽根が多く使われてきたのは
美しいだけでなく自然や動物の生命力に対する畏敬の念でしょう。
羽根のもつ軽さは、重力の束縛から逃れられない人間の憧れそのものなのです。

展覧会の帽子も作らなくちゃなのに
甥っ子の幼稚園バッグを仕上げなくては~。
明日はもう4月だ、急げ!
2005年03月30日
縞のキャスケット

18日の縞の生地はキャスケットと揃いのトートバッグに。
紺と黒の2組出来ました。
自分でかぶって「なかなか可愛い、夏にぴったり!」と自画自賛していたら
パートナーがぽつり。
「パン屋さんの帽子みたいだな」
うむむむ。
2005年03月29日
オーダー

いろんな帽子が作りかけですが、注文の帽子を明日納品しなくてはいけません。
今回は頭のサイズが大きめの方から。
奥の帽子はトリミング(飾り)のお花を作って出来上がり。
手前の帽子はタイやカトマンズに良く出かけるという男性の帽子。
オーダーをいただいて思うことは 、大きいサイズより小さいサイズの方が断然難しいということ。
54センチくらいになると、サイズぴったりに作ると子供の帽子のようになって 身体とのバランスがとれなくなるので‥。
頭のサイズが小さくても身体は大人ですから、小さく作って小さく見えないように、そういうところで苦労します。
2005年03月28日
染色の話・秘蔵の色見本

染色の話。
一番大事な物かもしれない、色見本(染料データ)。
私の使っている染料は、絵の具のように数色を混ぜることが出来るのですが
このノートには今まで作った色のデータが全て整理されています。
自分のデータのおかげで、無駄に染料を作ることもないし
作業が断然早くなるし。
同じ色でも生地によって染まり付きが異なるので
1色につき何枚か異なる生地で見本をとるのも大事。
こうして見ると、使う色の傾向が年によって変わるのも良くわかります。
私の仕事の、もうひとつの軌跡みたいなものでしょうか。
2005年03月27日
白木蓮

練馬から豊島園までお花見しながらの帰宅。
見事な白木蓮があちこちに咲いています…ぼってりとした姿のこの花言葉は「自然への愛・恩恵」、なるほど豊かな感じがしますからねー。
木蓮は地球上で最古の花木といわれていて、恐竜の時代からすでに現在と変らない姿で咲いていたらしい。
すごい!

昨日の帽子の続き、飾りをどうしようかと思案中。
2005年03月26日
帽子の材料の「帽体」

帽子の材料はいろいろありますが
フェルトや天然植物素材などで出来た帽体というもので作るときもあります。
これは半分帽子のような形になっている素材で
それを木型やチップといわれる型にはめ込むのですが
布を縫っては作れない効果がいろいろ出せるので、面白い仕事。

形が崩れないように「糊」を塗っているところ。
溶剤でシンナーを使うのでくさいくさい。
2005年03月25日
春の気配・ベランダ編

枯れ果てたと思っていたウツギの木が芽吹いてきました。
冬は空っ風が吹き荒れ夏は焼け付くような過酷な条件のベランダで、成仏していたと諦めていたので思わぬことに、よくぞ生きていて下さった!とただただ頭が下がります。
順調に育てば4月から5月にかけて再び花を咲かせてくれるはず。
いままで放ったらかしだったのに、にわかに熱心に世話を始める現金さよ。
2005年03月24日
月夜の女宴会

深夜からの強風が、びゅーびゅー音をたてていた一晩でした。
雲ひとつない夜空に、虹(夜なのに虹も変な感じですが)を纏った月。

そんな夜、神聖なるこのアトリエで、中学校からの友人(歩いて5分の近所に住む)と
「帽子のオーダー」「お礼のおもてなし」の口実でプチ宴会。
遅ればせながらのボージョレーと海鮮チヂミ、鰻の混ぜ寿司‥。
グラスの奥に見える赤い筒状のものは、気分転換で作ったお手製キャンドル。
必要以上にムードを盛り上げて、女二人で飲む酒もまた美味し。
2005年03月23日
アンティークのボタン

日本の骨董市、パリやロンドンの蚤の市でこつこつ集めたボタン。
帽子の飾りでだいぶ使ってしまったけれど
上から2段目の5個のボタンはどうしても使えなくて、手元に残してあります。
手芸屋に行けば、数えられないくらいのボタンが並んでいて
中には「ヴェネチアングラスのボタン1個2500円!」なんていうのまである。
それなのに古びたボタンに感じるもの‥
何処からか、何人もの人を経由して、いまここにそのものがある不思議。
私が作った帽子も、直接お客さまにお渡しすることもありますが
中にはお店を通して売られるものもあるので
その帽子の行く末と、このボタンを重ね合わせて考えてみたりして。
さて、良く行く骨董市のひとつが流通センターで行われる全国古民具骨董まつり」。
(案内状が非常にいい味を出している)
屋内なので風情という点では今ひとつですが、雨天決行&一度に量を見るには便利です。
ときどき買い求めた箪笥ををモノレールに持ち込もうとするツワモノもいるらしく
駅から出店者に注意を促す放送が入るのも御愛嬌。
「箪笥は他の乗客の迷惑になるので、送るようにして下さい~」
2005年03月22日
仕事場の本棚を眺めて

仕事場の本棚はお気に入りの写真集や本、スクラップブックや文房具でいっぱい、
だんだんその前面にも侵食が始まってきています。
帽子のエッジに使うワイヤー、フェルト帽の色サンプル、型紙、リボン、バッグの試作。
手前の「丸や三角の模様の布」は布巾のようですがニット帽です。
どこが!?
あっちこっちにひょいひょいひっかけるのに便利なS字フックは仕事場の必需品。
一見ぐちゃぐちゃなようでも、本人には非常に整理のついたものと映っているのですが。
2005年03月21日
染色の話・染料

月曜日は染色の話。
昨日とうってかわって合成染料(化学染料)の話ですが
私が使っているのは反応染料・酸性染料、補助的にナフトール染料・直接染料。
染色は、染料に様々な助剤を加えて使うことが多いので、その廃液がけっこうネックになります。
廃液内の有害物質を固めたり、廃液のPHを中和させる薬品を使っても
結局廃棄することには違いありません。
「じゃ、植物染料にすれば?」
植物染料は媒染という過程で鉱物性薬品を使うので、100%無害だとは言えません。
「じゃ、白いままでいいじゃない?」
白いものは漂白してあります。
ナチュラルな風合いを好む人もいますが、皆が皆、生成りの服を着ることはないでしょう。
色が持つ心理的効果がいろいろ研究されていますが
それよりも色のない暮らしはどんなに殺風景なことか。
染めるという行為が大昔から行われてきたことを考えると
色のついた布を纏うということは、感覚で築いてきた私達の豊かな文化であって
その染色の歴史の延長上にいる私が染物をしていることは
決して無駄なことではないと信じています。
結局必要以上に染液や染糊を作らない(無駄に捨てない)くらいしか
出来ることがないのでしょうか?
2005年03月20日
お台場散歩

お台場での太陽光発電による電力を利用したイベントODAIBAソーラーパフォーマンス 2005へ出掛けてきました。
あいにくの曇り空、そしてあいにくの人出。
もっとたくさんの観客がいればライブも盛り上がっただろうに、宣伝がたりなかったのかなー、残念。
この日は車での移動が多いパートナーのくまこさんと電車・徒歩で動いたのですが、歩く早さでいろんなものを見たり、いろんな話をしたり。
レインボーブリッジも初めて歩いて渡りましたが、真下に見える台場(幕末の砲台跡…だからお台場)に歴史好きの帽子屋は大興奮、少々高所恐怖症気味のくまこさん相手に熱弁をふるいました。

オーガニックフードのランチ。
上「テンペと野菜のカレー」・下「高きびとヒヨコマメのカレー」
カレーも、そして噛みしめるほどに雑穀の味が広がるご飯も、とっても美味しかった。
この出店していたお店、3月末に新宿にカフェがオープンするそうです。
2005年03月19日
赤ちゃんにご対面

昨日の夜に産まれた赤ちゃん(私の子供ではありません)に会いに行きました。
帽子屋は甥っ子が二人いますが、
二人とも初めて会ったのは2〜3ヶ月経ってからだったので
「新生児」は初めて…こんなに小さいなんて!
しかしいくら小さいからといって、この大きさがお腹から出てくるとは‥うむむむ、
出産経験のない帽子屋は出産とはどんなものかと想像しながら、
ちょっとばかりお尻がもぞもぞしてしまいます。
2005年03月18日
縞しまヒッコリー

かき集めたヒッコリー(ストライプの生地)で帽子とバッグを作ろうと思案中。
(でもどうしてこの縞をヒッコリー(クルミ科の落葉高木)と言うんだろう?)
作りたい帽子から素材を探すときもあるけれど
手持ちの山のような素材を見ていてパッとひらめいたり、
材料をいじっているうちにだんだんとイメージが固まるときの方がが多いかもしれません。
彫刻家が「石の中に掘り出す形が見えるんだ」というように、布が作るカタチを教えてくれる‥
なんて、ちょっと偉そうだな。

週2回出かける外苑西通り。
この道路が環状7号線と同じ計画で作られた
環状3号線の端くれだということは、意外と知られていません。
(関東大震災の復興事業として盛り込まれた「帝都復興道路計画」が基本)
この通り沿いにあるクラシックな団地は、東京オリンピックの時に建てられたもの。
建て替えの話が出ながらもまだまだ根強い生活の場です。
歴史好きの私は、普段見過ごしてしまうような場所のエピソードを聞くと
敬意と愛しさが湧き出てきて、とたんに血液が沸騰。
街歩きの醍醐味ってところでしょうか。
2005年03月17日
春の気配・九段下と中野編

昨日の工芸館の帰り。
田安門から千鳥ヶ淵を眺める桜も、いよいよ開花までカウントダウンといったところ。

雨が上がったので、中野の帽子材料屋のセールへ。
中野通りの桜もうっすらとピンクがかって、いやがおうにも来るべき「お花見気分」を盛り上げますね。
帰り道、哲学堂近くになると見える「水の塔」は、荒玉水道の野方給水塔で昭和5~41年まで使われていました。
頑丈すぎて取り壊しすら出来なかったのが幸いし、(底部はコンクリートが厚さ9mもあるらしい)今は周囲が公園に整備されて残されています。
塔には終戦直前米軍の機銃掃射の傷跡が残っているとか。
土地に歴史有り。
2005年03月16日
藤沢と北の丸公園をひとっとび

藤沢・小田急の展示会にて。
ブレードミシンのデモンストレーションをする研究会仲間の服部さん。
ブレード(織りテープ)を縫うだけ!のこのミシンは新品で60万円もする高価なものですが、しかしその新品はほとんど市場には出ません。
中古で40万円が相場、しかも「待ち」状態。
(結局、需要と供給の問題のようで)
2年程前に自分のミシンを手に入れて、精力的に制作を続ける服部スヴェトラーナさんの帽子はこちらからどうぞ!

とんぼ返りで北の丸公園・工芸館でガイド。
ペアを組んだMさん「花粉がひどくてメガネが手放せないのよ~」の図。
本日は近代工芸の染織について話したのですが、紹介した作品のほとんどが着物でした。
しかしガイドしつつ、どうも遠いものを案内している気持ちが否めない。
需要の衰退や伝統技術や産地の崩壊が懸念されるこの分野ですが、実際に今の生活で着物を着てますか?となると私は「NO」だし、着ない着物を染めるかと尋ねられればやはりピンとこないのが本音です。
(もちろん着物を制作しながら実際に着物を着る作家もいらっしゃいますが)
例えば漆のお椀は「電子レンジや食器洗い器で使えないとねぇ」と敬遠される。
「実際に身につけたり手にとったりして使うもの」という工芸の本質と工芸品が、便利で合理的な生活と引き換えにどこかにいってしまいつつあると‥そんなことを考えた午後でした。
2005年03月15日
座敷自転車

もうひとつ、部屋には自転車が置いてあります。
あまりにも汚れたので部屋に持ち込んで
ピカピカに磨き上げたら、いつの間にかここに鎮座。
今はすっかりモノ置きと化してますが
以前は1日30km以上走るチャリダーでした。
暖かくなったら、再びサイクリングを楽むことにいたしましょう!
明日は仕事で藤沢に出かけます。
電車で行きます。
2005年03月14日
染色の話・ロケット蒸し器

染物職人だった今日は染色の話。
アトリエに来た人が間違いなく「ナニ!?」と驚くのがこのロケット。
蒸し器。
換気扇がつっかかるので、これは一番小さい簡易タイプ。
いろいろに使いますが、私の場合は
動物性繊維を酸性染料でシルクスクリーンプリントした後の蒸し定着として。
蒸すことによって、繊維に染料がしっかり染まり付きます。
定着する以外に、劇的に何かが変わるというものではありませんが
染料が鮮やかに発色するのが特徴でしょうか。
蒸し器からホヤホヤの生地を出して、水洗いをすると
水の中で生地がきらきらと輝いて見えるほど。
そのときばかりは「私ってば天才かもー」と思うのですが
往々にして水の中の布は鮮やかに綺麗に見えるもんです。
2005年03月13日
ドイツの不動産は如何!

知人のドイツ土産の雑誌。
あちこちに制作のヒントが見つかって、ちょっとした宝探しの気分。
面白かったのは中古物件のページ。
16世紀や18世紀に建てられた家なんてのが
ごくごくあたりまえに売られています。
13世紀築の農家は3階プラス屋根裏(6ベッドルーム)・広大な敷地付き、
日本円で4000万円台也。
いかがですかね~。
2005年03月12日
帽子屋の夜更かし

2月25日に買い出してきたレースが、続々と帽子に仕上がってきています。
調子が上がってくるといろんなアイデアが湧いてきて
せっかちな帽子屋は早く形にして「実物」を見たくてたまらない。
勢いでこしらえて大成功!になれば良いのですが
時々は「あぁ、もう少しじっくり考えて作ればよかった」ということも。
今晩はなかなかいい感じに仕事が進み、
きりのいいところまで仕上げて寝ようと思っていたら、あれよあれよとこの時間に…。
2005年03月11日
三十路の勉強

何日か前から工芸館ガイド用の書類を作っていて
ようやくなんとか形になりました。
学生のときですら、こんなに勉強したことがあっただろうか?
あー良く頑張った!
でももう頭が破裂しそう、
ガイド当日までに大筋でも頭に入れるのが、これまた一苦労。

やりかけの仕事もあるんだが‥。
2005年03月10日
国立の帽子教室

帽子屋は月一回、西に向って車を走らせます。
行き着く先は熱心で明るい方ばかりの、とても楽しい国立の帽子教室。
初心者からベテランまで一緒のクラスは
お互いの仕事ぶりが見られたり、アイデアを出しあったりと家庭的な雰囲気。
時間内には出来上がらないので、ほとんど宿題になってしまうのですが
こちらの想像以上に丁寧に仕上げてくるのには驚きます。
生徒さんの腕が良いから?
それとも、教え方が良いから???
2005年03月09日
制作の気分転換の制作

ひと仕事終わった後の気分転換は、ものを作って晴らす。
細々したハギレを引っ張り出してきて、染色材料用のコースターに両面接着芯で貼り付けて遊んでいました。
ハギレは自分で染めたものの残布、こんな微々たる消費ではおおよそビクともしない備蓄量を誇ります。
2005年03月08日
はるばる山形からのオーダー

ひょんなご縁で山形からときどき注文をいただきます。
霜降りのような生地は米沢織、「この生地で是非とも私に似合う帽子を」とのこと。
明るいデニム地は背の高い方から、
「大胆な飾り」をお願いされたので、大きいフリンジの花を作ってみました。
どんな方が注文して下さったのか想像しながら作っています、
きっと先方も楽しみに待っていて下さっているでしょう。
明日には届くはず、喜んでいただけたら嬉しいですね。
2005年03月07日
染め物工房

大学4年生から通っている染色工房。
家から歩いて15分ほどのところにあるので、てくてく歩いて週1日だけ染物職人に変身。
セミオーダーの服を作る工房で、私はここで手染めの服地を染めています。
師匠がデザインして、私が染めて、仕立てはまた別の人へ、
そういうわけで働いている自分でいうのもナンですが
このアトリエの服はかなりお高いものではあります。
しかしこの手染めの風合いを好んだり、市販の服では体型に合わないなどで
長く愛用して下さっているお客様も多くいらっしゃるとか。
今日は柔らかい肌触りの綿を春のジャケット用にプリント。
それらの服は、年数回、南青山のショウルームでの新作展示会でお披露目されます。
2005年03月06日
サンタ・マリア・ノヴェラ薬局のコロン

今日も一日中アトリエで仕事。
そんなときのリフレッシュアイテムのひとつがこのコロン。
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェラ薬局の東京店で購入したものです。
薬草園を有していたこの教会の修道僧が始めた薬局は、創立1612年、
実際にはさらに約400年も前から薬や香料を作っていたと言われます。
コロンの他にボディケア、石けん、アロマキャンドルなどなど、
無農薬の畑で採れた植物を中心に、今でも昔ながらの製法で作られているので
いま巷で流行の自然化粧品の先駆かも…って昔は何でもそうだったんでしょうけれど。
お値段は少々張るのですがパッケージからしてクラシックな雰囲気満点のアイテムが勢揃い。
私のこのコロンは ACQUA DI SICILIA、
レモンの香り‥というよりも、レモンの皮の苦味も感じる香りですが
しゅっとひと吹き、しばし爽やかな気分になり、仕事もはかどる?
2005年03月05日
帽子の納品

月2回の帽子の研究日。
日頃は自分の制作と師匠の指導という内容の研究会ですが
今日はデパート展示会用の納品日だったので、普段は和やかな姉弟子らも口数少なく、黙々と作業。
師匠のおかげで私達にもこういう機会を与えられるということは、非常に勉強になります。
自分のオリジナリティーとお客様の嗜好と、厳しいデパートの品質チェックのバランスをいかにとるか、
まだまだ若輩者の私には難しいところ。
アトリエは山ほどの帽子で溢れかえり、師匠はその手直しで忙殺され、
我々は憔悴しきって、片隅の材料は今にも崩れそうで。

私が納品した帽子、3月16日から藤沢小田急に並びます。
2005年03月04日
家の隣で雪見温泉

28日の撮影した写真、こんな感じに上がってきました。
如何でしょう?
ちょっと大人っぽい落ち着いた雰囲気にしたつもりです。

天気予報は大当たり、深夜に降り始めた雪が午前中には大雪に。
おおー、久しぶりの雪は盛り上がるぜ!
そこでパートナーのくまこさんと、家の隣にある庭の湯へ雪見温泉と洒落込んでみました。
ここは水着着用の屋外ジャグジーがあるので、デートでも OKなのです。
たっぷりお湯に浸かってたっぷりお水を飲んで(えー、多少のアルコール消毒も含め)
身体の中からキレイになった!‥気がします。
少々値段が張るので、隣にあるにもかかわらず頻繁に行けないのが難ですが。
2005年03月03日
雛祭り

ひな祭りにはお雛様、しかーし雛壇飾りは狭いマンション住まいには不必要!ということで私の雛人形は平面です。これは大学時代の恩師でもある染色家・柚木沙弥郎氏の染絵。この染絵、絵柄は節句のものだけでなく、静物や風景、動物、中には「大工道具」という少々変わったものまでたくさんあります。(二人の男の子のいる妹宅には5月の節句用に「桃太郎」の染絵も、これも可愛い)ちょっととぼけたようなユーモアのある独特の作風が特徴で、
デザインや色使いはさすが!ご本人は既に80歳を超えてらっしゃいますが驚くほどの行動力で常に新しい仕事をし続けています。ちなみにこの染絵は渋谷のクラフトスペース わで購入。ここのサイトに染絵をはじめ、氏の仕事がたくさん紹介されているので、どうぞご覧下さい。
2005年03月02日
タイのお椀

今日は一日アトリエで仕事。
お疲れ休みにお茶を飲むこのお椀はタイのもの。
スペインや中国の陶器、イランのガラス、アフリカの鉄細工、インドの布雑貨 etc…
アジア、中近東、ヨーロッパの田舎で集めたもを扱って30年という
老舗のグランピエで購入しました。
このお店、仕事の行き帰りに通るのでときどきふら~っと吸い寄せられています。
最近マグカップのいいものがないかとあちこちで探していました。
このお椀は前から気が付いていたのですが、
買うまでは手触り、重さ、厚みなどなど厳しくチェック、
結局なんの変哲もないこういう形がいちばんということで決定です。
2005年03月01日
ナチュラル・ビーズ

昨日お世話になったプランツで売っていたビーズ。たくさんのビーズがずらり並ぶ様子にいつも目が迷うほど、紙コップ、もしくはイチゴパックに好きなものを詰めて買い求めます。(売上げはカンボジアの地雷撤去に役立つということ)前々から気になっていたのですが、今日こそ買うぞー!と吟味に吟味を重ね、本当は器にすり切りで買うところを山盛りにしてレジに持っていき、「これでお願い!」と強引に購入した帽子屋、ごめんなさーい。
そういえばパリでビーズだけの写真集を買ったことがありますが、それはそれは美しい写真集でした。昔から女性のココロをつかむ何かが、この小さい塊のどこかに潜められているのでしょう。